M市役所に行くと、三蜜だから危険
昨日、息子に頼まれていた転入届けを東京郊外のM市に提出に行った。職員が半数くらいしか出社していないせいなのか、順番待ちのひとが控え席で行列をなしていた。愚生もしょうがないと思いながら順番を待った。やっと呼ばれ窓口に行くと、ずいぶん歳の退職職員と思われる人が対応にでてきた。転入届けを出すと、本人がなぜ来ないかと疑い深い目で質問をする。出勤しているから愚生が来たという。委任状に書いてあるのに、なぜ聞くのかとイライラする。そして、マスク越しに言うから、何を言っているか聞きづらく何度も聞き直した。こんな効率の悪い職員を緊急時に任に当たらすとは、いったどういう了見なのかとM市に腹が立った。後から判ったことだが、27日に住民票のある自治体で武漢ウイルスの補償金が支払われる。その為、転入届を出していない人が大勢駆け込んでいたためだという。愚生も、その一人だと見なされていたのだろうか。いずれにしても、委任状が転入届け用のもので、住民票請求のものでないという。委任状の項目のチュックする場所が抜けているとクレームをつける。転入届けを出すのは、新しい住民票を取りたいからなのに、何故委任状が別にいるのかというと、委任状を忘れたという確約書を書けとう。印鑑証明書ならまだしも、住民票など第三者でも取れるものではないか。ましてや父親が息子の住民票を取る行為を何故疑うのと腹が立った。頭に来たので、貴方のような非効率な職員を働かして、三蜜を発生させる行政は東京都の方針に反していると反論した。終わった後、住民票を取ろうとすると他の窓口に行けという。今転入した住民票は今日中には登録するという。今必要だから、取りに来たのだから待つ。早くして欲しいというと重い腰を上げて何かやり始めた。ただ、受け取るまでそれから30分以上もかかった。合計1時間半も混み合ったM市役所にいた。昔の役位所仕事を思い出すようだった。帰ってからM市役所に行くと、三蜜だから危険だとSNSに書き込んで溜飲を下げた。
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