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2020年6月 1日 (月)

元に戻るには、3~4年はかかる

K10012427201_2005121851_2005121855_01_02 愚生がサラリーマンを辞めてからは、年金生活とも重なり、景気動向の実態が読めなくなった。一昨日、リフォーム工事会社の営業と話す機会があった。武漢ウイルスの影響で、物が入らず洗面所とトイレの修理工事が遅れていたからだ。営業の話では、中国から部品が入り、延期になっていた工事がやっと動き出したという。しかし、新規案件の受注は全く入ってこないそうだ。担当営業は、自社の業務にこれほど大きな影響があるとは思わなかったと嘆いていた。考えれば、武漢ウイルス感染拡大時期に、敢えて自宅のリフォームをする喫緊の必要はない。また、一般の不動産売買も停止しているだろうから、引っ越しや中古住宅の買い替え需要も少ない。そう考えれば、受注が増えるには、日本の経済が全て円滑に動き出すまで待つしかない。武漢ウイルスの経済的な打撃で、購買力も大きく落ち込んでいるから、不動産の売買以前に、リフォーム工事もないのだろう。つまり、実需がないのだ。そう考えれば、武漢ウイルスの日本経済に与える影響は甚大だ。日本でも、4月7日から緊急事態宣言が出された。そして、解除された今でも、不要不急な外出は避けるよう要請されている。また、世界各国でも、海外からの渡航者に対する入国制限や入国後の行動制限している。外務省HPによると、日本を含む感染者確認地域からの入域制限を行っている地域は未だに184地域もある。さらに、入国後に行動制限措置がとられている地域も67に上る。これらの解除が停止しなければ、海外からの旅行客などは戻らない。いくら感染者数が減少傾向にあるといっても、経済活動が部分的に開始したに過ぎない。政府は特別定額給付金と称して、国民1人あたり10万円を交付することも決めた。しかし、愚生宅には申込書さえ送付されていない。不用な安倍のマスクが届いただけだ。一方、途上国での感染爆発は止まらない。ブラジルでは1日の新規感染者が2万人を超えており、1日の死者数もアメリカに次いで2位となった。他者との濃厚接触を避けるのが感染予防の基本だというが、途上国のスラム街などでは「他者との距離が近い生活」を余儀なくされる人が多い。そして、途上国では十分なお金を医療に費やすことができない。その結果、ICUが足りないことも感染拡大の一因だという。日本に限ったことでも、今後、中小・零細企業の倒産が爆発的に起きるだろう。そして、不動産会社の倒産と不動産の暴落もあるような気がする。元に戻るには、3~4年はかかるのではないだろうか。

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