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2020年6月

2020年6月30日 (火)

韓国人は「手首を切るブス」の例え

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韓国の電子版新聞に、先進7カ国首脳会議(G7サミット)を拡大し、韓国などを追加で参加させるというトランプ米大統領の構想に対し、日本政府高官が「反対」の意向を米国に伝えたとの記事があった。その中で、茂木敏充外相も28日、NHKに出演し「公式会員国でない国を招待することは議長国が決定する。しかし、G7の枠組みそのものは、これまで通り維持していくのがコンセンサス」としてG7拡大に対する反対の意思を明確にした。複数の日米外交消息筋の話として「日本政府は、中国や北朝鮮への外交姿勢がG7と異なると懸念を示し、現在の枠組みの維持を求める。」と米国に伝えた。愚生が思うに、ロシアはクリミア半島を武力で略奪した。こんな横暴な国を入れて何を話すのだろうか。また、国連制裁を無視し、北朝鮮に石油を輸出する韓国などを招聘して何になるのか。レーザー照射や戦争売春婦、徴用工と国際条約を守らない韓国と話すことなどない。「日本第一党」が言うように、韓国とは断絶すべきだとの意見に共感する。トランプの大統領選挙対策に付き合うのもよいが、日本も自国の主張をはっきり言うべきだろう。いずれにしても、武漢ウイルスの最中に、米国まで行く必要はない。インド、オーストラリア、ブラジルの三ヶ国の参加には愚生は賛成だ。朴槿恵と同様に、文在寅のコウモリ外交も、いずれは破綻するだろう。北朝鮮は、文在寅政権を信用していないというが、世界中見回しても同意見だ。韓国は、日本との二国間条約という国際的な合意を守れない国だ。G7とは先進主要7カ国のことだから、先進国ではない韓国がメンバーになる資格はない。そして、到底、今のままでは先進国の仲間には入れない。韓国報道機関は、日本の反対理由を邪推して揶揄するが、いかに韓国が反発しようが、日本との関係がこれ以上悪くなることはない。韓国が騒げば騒ぐほど、日本にとっては好都合だ。もはや、日本は韓国にも、韓国人にも無関心である。韓国人は「手首を切るブス」の例えのように、騒いでも日本人は韓国を無視し続けるだろう。トランプ大統領が中国を孤立させる為だけに、先進国でもない韓国を組み込もうとすれば反対するのは当然だ。欧州も同様だ。韓国は、その卑屈な考え方をしている限り、先進国どころか途上国とも競えないだろう。韓国政府は反発しても後の祭りだ。

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2020年6月29日 (月)

歴史的な対局をインターネット放送で視聴

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昨日は、一日中AbemaTVで将棋の棋聖戦第2局を観戦していた。渡辺棋聖の先手で戦型は急戦調の矢倉だった。矢倉が囲いは、金矢倉、銀矢倉、総矢倉とある。愚生が小さい時には、居飛車間の対戦ではでは最も多く指されていた。ただし、当時は大山康晴15世名人の全盛で、振り飛車がプロ棋士の間でも最盛期だった。今でも、覚えやすく負けにくい戦法のため、アマチュアや女流棋士の間では盛んに指されている。そういう愚生も古の世代のため、得意戦法は三間飛車戦法だった。何故、三間飛車が好きかといえば、飛車が玉から離れていて暴れやすい戦型のためだ。勝敗はともかく、思い切った手が指せるからだ。2局のハイライトは42手目、藤井七段が守りの要である金を△5四金と上がった手だった。これは旧来の将棋観では、ありえない構想だ。藤井七段は、「△5四金というのは、その局面になればやってみたい手だなと思っていました。」という。魔太郎(渡辺棋聖)「△5四金からちょっと大胆な指し方で来られて・・・。△5四金について再度問われ、前例もあまりない将棋だと思う」と言う。どうも、この△5四金は藤井七段の新手のようだ。ただし△5四金以下の手順だけで、勝負が決まったわけではない。途中は58手目、藤井七段が自陣一段目に△3一銀と打って受けたあたりだ。その△3一銀もまた、ほとんどのプロ棋士が予想できない一手だったという。魔太郎も「▲6六角打って△3二金かなと思ってたんで。いやあちょっと△3一銀は全然読めてなかったですね。」と回想する。その藤井七段の58手目△3一銀は、最強の将棋ソフトに4億手読ませた段階では、5番手にも挙がらない。しかし、6億手読ませると、突如として最善手として現れる手だというから驚く。藤井七段がソフト超えの手を指すことは有名だ。今回のソフト側が発見しにくい△3一銀も、難易度は超高い手なのだろう。いずれにしても、藤井七段は最強将棋ソフトが6億手以上読んでようやく最善と判断する異次元の手を23分で指したことに驚愕させられる。将棋界で歴史上の「棋聖」といえば、幕末の棋聖・天野宗歩(1816-1859)を指す。藤井七段の活躍は、当に若き日の棋聖宗歩と重なることが多いのだろうか。藤井七段はこの5番勝負、2戦2勝だ。あと1勝で初タイトル獲得となる。傍から見る愚生には、藤井七段の棋聖や王位の奪取は時間の問題だろう。そして、波乱がなければ、竜王位も取る気がする。武漢ウイルスの感染影響で、両対局者にとっては超過密スケジュールの6月だった。そしてまた、同様に7月が始まる。愚生のような将棋ファンには、歴史的な対局をインターネット放送のリアルタイムで見続けることが可能になったことは幸いだ。

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2020年6月28日 (日)

マンションは、6月以降も販売は落ち込む

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政府の緊急事態宣言は解除されたものの、東京では武漢ウイルスの感染は減らない。住宅市場にも相当規模の影響を与えている。4月以降、ショールームの閉鎖で大半の取引が止まった。ゴールデンウイーク中のモデルルームが閉鎖は、特に機会損失が大きかったようだ。首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の5月新築マンションの発売戸数は、前年同月比82%減と壊滅的な減少だ。単月の発売戸数でも、過去最少を更新した。そして、中古マンションも新築同様に苦戦している。東日本レインズの調査では、4月の首都圏の中古マンションの成約件数は前年同月比52.6%減という。減少幅は1995年3月(35.2%減)を上回る過去最大だった。新築と同じように武漢ウイルスの影響で、マンション転売業者が買い取りを停止したからだ。買い渋りで、総需要が大きく減退した。特に、8000万~1億円以上の高額物件を購入してきた層に、武漢ウイルスの影響が大きいという。大企業の幹部社員や中小企業の社長クラス、それに夫婦共働きのタンデム型世帯が危機にさらされている。いずれ売れなければ、新規物件も値下がりするだろう。これまでマンション用地の取得が難しかった地域でも、武漢ウイルスの影響で訪日外国人が減退した。そのためホテル需要が減る分、マンション用地の取得価格が低下するからだ。緊急事態宣言の解除を受け、6月以降は販売物件の内見は急増しているという。しかし、不動産会社のモデルルームは再開しつつあるが、どこもリモート接客となって積極的な動きはない。中小の不動産各社では、人員整理も行われている。愚生の不動産会社の担当も、対応が積極的でないと思っていたら退職していた。少子高齢化と景気後退で所得が減り、マンションの購入が一段と落ち込むとの見方もある。また、今後発売する新築マンションには、テレワーク用に室内にワーキングスペースの設置をするという。景気低迷が長期化すれば、オフィス賃料の減少やマンション販売に悪影響を及ぼす。2021年に延期した東京五輪が中止となれば、五輪関連の不動産需要まで剥落する。そう考えれば、6月以降も販売は上昇するより、落ち込む可能性が高い。ところで、東京地裁は、NHKの放送を視聴できない装置を取り付けたテレビを持つ女性に、NHKとの受信契約義務はないという判決を言い渡した。愚生に言わせれば、当たり前だろう。親方日の丸で非効率なNHKに、見もしないのに受信料金を払えという悪法の方が問題だ。

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2020年6月27日 (土)

見せしめの意味を含めて厳罰にすべき

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愛知県の瀬戸市役所に24日、瀬戸市出身の「藤井聡太七段を殺害する」という趣旨の電話があった。瀬戸市役所が警察に相談し、愛知県警が26日、藤井七段が新幹線で移動する際、車内の警戒にあたった。殺害予告の電話は、50代から60代くらいの中年とみられる男の声だったという。しかし、これまでのところ、何も確認されていない。警察は脅迫の疑いも視野に調べを進めている。藤井七段は明日、東京で「棋聖戦」の第2局あり、7月1日からは、豊橋市のホテルで「王位戦」に臨む予定だ。ダブルタイトル戦が喫緊で迫っているから、外乱で勝敗に影響が出ないように願いたいものだ。彼の謙虚な言動からして、個人的な恨ではないだろう。武漢ウイルス下での暗い世相の中、最も明るいニュースの一つだったのに残念だ。いずれにしても、愉快犯ならいい加減にしろと言いたい。犯人を突き止めて厳罰に処するべきだ。警察には引き続き厳重な藤井七段の警護を願いたい。ところで、同じ愛知県の名古屋駅前の家電量販店で「俺コロナだよ」などと叫び、店の営業を妨害した裁判の判決があった。名古屋地裁は26日、犯人に懲役1年6か月の求刑に対し、懲役10か月の実刑判決を言い渡した。犯人は、公判で「冗談を言っているうちに口をすべらせた」などと主張していました。しかし、犯人は冗談ということの本質が分かっていないようだ。冗談とは、笑いを誘おうとするユーモラスな逸話、または言葉の意味だ。武漢ウイルス下にいる人々に、罹患していると嘘をつくことは、感染の恐怖を与えるから冗談にはならないだろう。名古屋地裁の裁判官は「当時、武漢ウイルスの感染拡大が深刻な社会問題となっていたことから、被告人の発言は店舗の営業だけでなく社会全体に及ぼした影響が大きい」と指摘する。一方で「責任を認めて店に謝罪し、反省の姿勢を示している」として、懲役10か月の実刑判決の減刑は思慮に欠く。所詮、武漢ウイルスに罹患したという虚言を、冗談と言い逃れする人物に、反省など微塵の欠片もないだろう。検察の求刑通り、懲役1年6カ月に処するべきだ。藤井七段の件も含め、見せしめの意味を含めて厳罰にすべきだ。

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2020年6月26日 (金)

藤井二冠と呼ばれるのは遠くない

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昨日は、朝からAbemaTVで将棋・B級2組順位戦、藤井聡太七段(17)vs佐々木勇気(25)七段を観戦していた。勇気七段といえば、藤井聡太七段の29連勝止めたことで有名だ。今回は、約3年ぶりのリベンジ戦だった。順位戦B級2組1回戦の結果は、藤井聡太七段が佐々木勇気七段に勝利した。藤井聡太七段の今後の対局予定は立てこんでいる。「藤井フィーバー」真只中で、今月4日には史上最年少でのタイトル挑戦記録を更新した。佐々木七段も竜王戦2組ランキング戦で優勝し、来期の1組昇級と本戦出場を決めている。昨期、順位戦C級1組を藤井七段が10戦全勝、佐々木七段が9勝1敗で同時昇級を果たした。今回、B2組の対決は、佐々木七段の先手で始まり、角換わり腰掛け銀から進行した。夕食休憩前までは、両者形勢が互角だったが、終盤に近づくにつれて、徐々に藤井七段ペースになった。そして、そのまま押し切った。藤井聡太七段は、対局後、順位戦B級2組の白星スタートには「いいスタートが切れたので、次戦以降も一局一局頑張りたいです」と話す。愚生には、28日の棋聖戦五番勝負の第2局、魔太郎戦(渡辺明、棋聖・棋王・王将)との対戦も、藤井七段が勝つような気がする。そして、藤井七段には、最年少での名人獲得の可能性が残されている。それには、今期のB級2組、次のB級1組と「1期抜け」が必要だ。そして、A級でも初挑戦で名人挑戦権を獲得し、奪取しなければならない。ずいぶんとハードルは高い。しかし、今季に藤井七段は、棋聖戦や王位戦で最年少タイトル獲得記録も更新するだろう。藤井二冠と呼ばれるのは、そう遠くない気がする。明日は、AbenaTVの団体戦もある。最近、藤井七段のおかげで将棋界が盛り上がっていることは嬉しい。愚生の個人的主観だが、今の棋界で、複数番勝負において、藤井聡太七段に勝ち越せる棋士はいないような気がする。そうとすれば、トーナメントを勝ち上がって挑戦者になれば、羽生七冠以来の藤井八冠の実現性もある。佐々木七段は、局後に「中盤から読みにない手を多く指された。新しい感覚を感じた」と話す。藤井七段には、何か異色の輝きがあるように思えるのは、愚生だけだろうか。

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2020年6月25日 (木)

「富岳」が世界1位にランクイン

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蓮舫が「なぜ2位じゃダメなの」と指摘したスーパーコンピューター「京」の後継機種「富岳」が、世界1位にランクインした。日本理化学研究所と富士通が共同開発した「富岳」は、8年6カ月ぶりに再び世界トップの座に返り咲いた。現在は試験運用中だが、2021年から本格運用が始まる。富岳は今年の4月から、武漢ウイルス感染症の治療剤候補物質の選別作業に使用されている。2000種余りの既存薬物のうち、治療剤に使う候補物質を選び出す作業だ。富岳の計算能力は毎秒41.5京回を誇る。これは2位の米国「サミット」(14.8京回)を大きく引き離す。3位は米国「シエラ」、4位と5位は中国のスーパーコンピューターだ。既存の日本のスパコン「京」との性能比較例では、1年かかる実験を富岳なら数日で終えることができる。ところで、蓮舫が国会で、「今はクラウドの時代だ。サーバーなど時代遅れだ」と発言した事が話題になっている。政治家の程度の悪さには、呆れて物が言えない。東京アラートもそうだが、パーフォーマンスだけで発言しているのかと言いたくなる。安倍晋三首相にしても、裏口卒業の過去を隠して教育改革を叫ぶさまは滑稽だ。小泉進次郎に至っては、滝クリに寝取られた途端に、巣籠政治家になってしまった。いずれにしても、政治家が息を吐くように嘘をつくのは、国民を馬鹿にしているとしか思えない。親の七光で世間の苦労を知らない輩や、はったりだけで世の中を渡り歩いてきた連中に政治を任せておいて良いのだろうか。愚生の住む東京都でも、真面目に登庁しなかった「青島幸男」、余人を持って代えがたいと自分の息子に随意契約した「石原慎太郎」、5千万円が鞄に入らなかった「猪瀬直樹」、都税をワインやチーズ、家族族旅行に充て都民を食い物にした「舛添要一」と噴飯者の人物は多い。今の都知事もパーフォーマンスは行き過ぎるようだが、給料返納しながらも登庁し、真面目に都政に取り組んでいるようだ。過去の知事より成果はなくとも、大きなマイナスポイントは少ない。しかしながら、愚生は期日前投票では、右寄りの諸派の人物に投票した。もう一度スーパーコンピューターの話に戻すが、韓国電子版新聞には韓国勢では、韓国科学技術院の「ヌリオン」(1.8京回)が18位に入ったとある。ヌリオンは、米国クレイ社から購入したもので韓国製ではない。そもそも比較対象にはならない。それを恥ずかしげもなく、韓国は18位と書いている。それは開発したスーパーコンピューターのランキングではなく、保有しているスーパーコンピュータースと書くべきだろう。開発したスーパーコンピューターのランキングというなら、韓国はランキング外だ。韓国人の虚言壁は、何処から来るのだろうか。先進国の仲間入したという妄想というか願望が、相変わらず自らを虚飾するようだ。

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2020年6月24日 (水)

藤井王位の実現は確実だろう

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昨日は、AbemaTVで、将棋第61期王位戦の挑戦者決定戦を観戦した。藤井七段が、永瀬拓矢二冠(王・王座)を破り、棋聖戦五番勝負に続き2つ目のタイトル挑戦を決めた。木村一基王位に挑む七番勝負は、7月1日に地元の愛知県で開幕される。初手合いとなる木村王位とは「最年長VS最年少」の激突となる。王位は持ち時間は8時間(2日制)で七番勝負を行う。根拠のない愚生の予想だが、勝率から見て木村王位が藤井七段から4勝することはあり得ないだろう。そう考えれば、藤井王位の実現は確実だ。魔太郎(渡辺明、棋聖・棋王・王将)との対戦も、今度の日曜日に勝てば、ほぼ確実だろう。そう考えれば、残る竜王戦の挑戦者決定戦が待ち遠しい。木村王位との戦いに向け「じっくり考えられるのは楽しみです」と臆さない。そして、「年は離れていますが、盤上では全力でぶつかっていきたい」と力強く口にしたというから、控えめに言っただけで自信の表れだろう。藤井七段の4-0のストレート勝ちを期待したい。藤井七段が棋聖、王位の両タイトルを獲得すれば、タイトル2期獲得の条件を満たし、史上最年少での八段昇段が実現する。猫好きの加藤一二三・九段は「藤井さんはいま絶好調。大事な局面で勝ち目のある戦い方ができる。棋聖戦五番勝負では3連勝でのストレート奪取もあり得る」と話すから、プロの目から見て魔太郎との戦いも楽勝なのかも知れない。武漢ウイルスの休校が藤井七段には追い風になったのかもしれない。今日は佐々木勇気七段との順位戦だから、非常にタイトなスケジュールで大変だ。ところで、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の営業は7月1日から再開するという。ただし、日付指定のチケットを公式サイトで販売して、入場者数は制限する。入園できるのは、オンラインで日付入りチケットを購入した人のみで、人数は通常の50%以下で1万5000人ほどだ。そして、当面は年間パスポートでは入園できない。愚生の持つ優待券はいつ使用可能になるのだろうか。少なくても、使用期間の延長保証はして頂きたいものだ。

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2020年6月23日 (火)

武漢ウイルスで、不景気の株高

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22日の米国株式市場は、ハイテク株を中心に買いが入り、主要3指数がそろって上昇して終了した。武漢ウイルス感染が再び拡大していることに懸念はあるが、それに対する政府の一段の景気刺激策が導入されるという期待を背景に、ナスダック総合株価指数は終値での最高値を更新した。マイクロソフトやアップル、アマゾン・ドット・コムの買い注文で指数は過去最高を更新した。ただ、米国では、武漢ウイルスが南部や南西部の一部の州で、新規感染者が過去最多を記録した。そして、陽性率が10-20%の州もあるという。こういう状況下だから、政府による追加刺激策がるとの期待で株価が上昇したというが、ほんとうだろうか。後付け理由は、何時もいい加減だと思っているが、今回は酷過ぎないか。あまりにも無責任な解説ではないか。確かに、景気てこ入れ策の一環として、下院民主党は1兆5千億ドル規模のインフラ整備計画法案を発表した。また、トランプ政権も1兆ドル近いインフラ計画の提案を準備しているという。その中で、トランプ大統領は22日、武漢ウイルス危機を受けた経済対策として、国民への現金給付の第2弾を支持すると述べた。どうもこれが引き金で、株価の上昇を引き起こったのかもしれない。米国では、国民給付金で個人が株を買うため、ここのところ株式口座数が増大している。また、モバイル株取引のロビンフッド経由で購入すれば、株の取り引き手数量は無料だという。そして、日本でも株式口座数が増えるという同様な現象が起きている。アマゾンやマイクロソフトなどは、クラウド環境の巣籠り銘柄で、武漢ウイルスの打撃が比較的小さいというか、業績にはプラスに働くようだ。個別ではアップルが2.6%、マイクロソフトが2.78%上昇した。捨てる神あれば、拾う神ありだ。不景気の株高とは、よく言い古された慣用句だ。
ダウ工業株30種 26024.96 +153.50
ナスダック総合 10056.48 +110.35
S&P総合500種 3117.86 +20.12

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2020年6月22日 (月)

溢れた金は、債権や株式、金を買い漁る

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債券購入を通じて、特定の年限の利回りを特定の目標に誘導するよう目指すことをイールドカーブ・コントロール(YCC)という。日本銀行が4年前に導入したケースだ。しかし今は、YCCをオーストラリア準備銀行が独自方式で採用する。そして、米連邦準備制度やイングランド銀行も年内に追随し世界的な拡大をみせる。事実、各国・地域の中央銀行が、債権や株、ETF、REITなどの最後の買い手となれば大きな影響がある。何故かといえば、中銀は巨額の流動性供給を担保して行うから、投資家はYCCの金融政策に目標を定めて投資する。要するに、中銀が最後の砦となって買い支えるという市場の認識になれば、ボラティリティーは低下し、リスクを取ってでも利回り追求が可能だ。その結果、大規模な財政・金融刺激策の金余り状態から、無謀な投資に拍車が掛かる。市場に溢れた金は、債権や株式、金、不動産を買い漁って価格を押し上げる。量的金融緩和で、株が上がり懐も暖かくなって、財布の紐が緩むから好景気となる。そういう上手い経済循環なら、いうことはない。しかし、何時もの事だが、最後は株価暴落でハードランディングになることが多い。1989年の日本の土地バブル、ITバブル、リーマンショックと思い返せば、容易に想像がつくだろう。しかし、最近のMMT(現代貨幣理論)という学説では、ある条件下で政府は国債をいくらでも発行して良いという。これは政府債務の拡大(借金を増やすこと)を歓迎する新しい経済理論だ。簡単に言うと、国はいくらでも借金をしてもよいという考え方だ。国債は政府の借金だから、国民に対する借金になる。国は借りた金で、ダムや堤防、道路舗装などの公共事業をする。MMTは、国はたくさん借金をして公共事業を起こし、雇用を生み出すべきという考えだ。そして、MMTに基づいた経済政策を実施すると景気が良くなるという。「景気が良い」というのは、先進国においては緩やかな経済成長が続き、GDPが大きくなることだ。デフレで、国民が消費を控えれば不況が進む。結果的に企業の業績は悪化し、リストラの増加や低報酬の求人増加が起き、国民生活にも悪影響が及ぶ。MMTの目的はデフレを脱却し、適度なインフレを維持することだ。しかし、MMTを適用するには、二つの条件がある。「自国通貨を自国中央銀行で発行できる国」と「ハイパーインフレに陥らない」という要件だ。1つ目の条件は、日本だと日本銀行に当たる。また、日本が債権国家である限りは、ハイパーインフレにはならないだろう。ただし、この先、少子高齢化でいつまでも続くのだろうか。

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2020年6月21日 (日)

杉本昌隆八段対藤井聡太七段の師弟対決

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昨日は、AbemaTVで将棋の第33期竜王戦3組ランキング戦決勝戦、杉本昌隆八段対藤井聡太七段の師弟対決を観戦した。朝の9時半から夜の10時くらいまで見ていたので、目が疲れてしまった。竜王戦で藤井七段は、デビュー1年目の2017年に最下級の6組を制すると、2018年に5組、2019年に4組で優勝して昇級した。現在、ランキング戦は負けなしの20連勝中で、史上初の「4組連続優勝」となった。和服姿で対局に臨んだ杉本八段は、得意の四間飛車戦法を選んだ。愚生の若い頃は、大山康晴15世名人が振り飛車で勝ちまくっていた頃だ。素人には、陣形が覚えやすい振り飛車党が多かった。今でも、アマチアはおそらく振り飛車党の方が多いだろう。棋力が少し落ちる女流棋士は、やはり振り飛車党が圧倒的に多いようだ。アマチアで居飛車党となると、有段者で相当の強豪に違いない。何故かといえば、居飛車党は覚えることが多いからだ。まず、対振り飛車対応の戦法。そして、居飛車同士であっても、相がかり、腰掛銀、角換わり、横歩取り、矢倉戦法と数多い戦型を指しこなす必要がある。とてもアマチアの強豪でなければ、全ての居飛車戦法は指しこなせない。ところで、公式戦での師弟対決は今回2度目となる。2018年3月8日王将戦1次予選では、弟子の藤井七段が師匠に勝っている。どうも、武漢ウイルスでの学校休み期間の2カ月弱の間で、藤井七段は、更に強くなっていたようだ。また、今日は録画だが羽生VS藤井戦「予選Dリーグ チーム永瀬VSアベマドリームチーム」が放送される。23日は朝9:30から「王位戦の挑戦者決定戦 藤井七段 対 永瀬二冠」、25日は「佐々木勇気七段 対 藤井聡太七段 B二組順位戦」がある。そして、28日は第91期 「棋聖戦 第二局 渡辺明棋聖 対 藤井聡太七段」と連戦が続く。愚生は将棋観戦するだけだが、非常に疲れる。そうであれば、戦っている方の藤井七段は、本当に大変だと同情したくなる。

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2020年6月20日 (土)

歌手中卒が、すがすがしかった

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今日は、師弟対決となる藤井七段と杉本昌隆八段の竜王戦3組決勝が、関西将棋会館で行われる。過去1回、2018年3月の第68期王将戦1次予選では、弟子の藤井七段が勝っている。今回は、藤井七段は竜王戦史上初の「4組連続優勝」という大記録もかかる。デビュー1年目、2017年の第30期に竜王戦6組で優勝した藤井は、以下2018年5組、昨年4組と毎年優勝している。藤井七段はファンの前で「今期も3組で優勝を狙います」と公言しているから、師匠に勝つもりなのだろう。師匠を倒して、有言実行で大記録を打ち立てて頂きたい。愚生が言うのは憚られるが、実力通りなら藤井七段の楽勝だろう。しかし、師匠の杉本八段は、振り飛車党なので少し勝手が違う。今日は、9時半から終日インターネットAbemaTVで実況中継される。ところで、昨日は名人戦第二局が中継されていた。藤井七段の対局以外は、メディアで報道されることは少ないので、愚生は知らなかった。偶然、AbemaTVをつけたら、名人戦の二日目が放送されていた。何か寂しい気がするが、これが人気稼業の辛いところなのだろう。対局の方は、優勢だった豊島名人が魔太郎(渡辺三冠)に勝って一勝一敗の五分に戻した。藤井七段は、6月28日には魔太郎との棋聖戦第二局がある。その前に、B二組の順位戦もあるから忙しいスケジュールだ。一方、暇な愚生は近くにある市役所へ都知選の期日前投票に行ってこようと思う。学歴詐称で揉めていた小池百合子都知事は、カイロ大卒となっていた。カイロ大学長が保障するから当然だろう。しかしながら、22人の立候補者の学歴の中に、中退という記載がやたら多かった。大学中退は最終学歴ではないから、中退は最終学歴に含まれない。大学を中退した場合の最終学歴は高卒で、高校を中退すれば中卒となる。最終学歴とは、卒業をした教育機関の最も高い経歴のことを言うらしい。例えば、大学の学部を卒業した後に、専門学校へ進学した場合でも、最終学歴は大学卒となるそうだ。最終学歴とは、最後に卒業した学校のことだと思われがちだが、正式には違うようだ。別に投票するにあたって、大学や学歴で選ぶことなどないから、どうでも良いことだと思う。しかし、小池百合子都知事の件であれだけ騒ぐなら、山本太郎も中退と書かずに、中卒と書くべきだ。宇都宮健児も東大中退と書かずに高卒と書くべきだ。ざっとしか見なかったが、立候補者の最終学歴が半数ほど中退と書かれていた気がする。その中で、西本さんという人は、歌手中卒と記載してあったのが、すがすがしかった。愚生の住む都市は人口が43万人いる。以前の話だが、市議選で落選は数名しかいないのだが、その中に東大卒という候補者がいた。高卒や大卒中退、Fランクの大学が多い立候補者の中で、学歴など投票の基準になっていないことは明らかだ。そういえば、一単位も取らなくても、小泉元首相は英国留学と経歴に書いていた。野村沙知代さんのコロンビア大学留学も怪しい。江本孟紀投手は、本人が法政大学の学位は貰っていないという。政治家の学歴詐称など、騒ぐ意味があるのだろうか。それをネタに、金儲けを企む輩が浅ましく思える。

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2020年6月19日 (金)

政府が委託した組織団体は非効率

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愚生のオンライン決済は、PayPay(ペイペイ)を使用している。何故かといえば、ほとんどの店がサポートしているからだ。今回、QRコード決済の統一規格「JPQR」を巡り、決済事業者の足並みが乱れている。それは、シェア68%を持つペイペイは、加盟店から徴収する手数料について、ペイペイ独自のQRコードを使う加盟店を無料とする。一方、JPQRを使う店舗は有料とするからだ。これでは、コードを統一したい政府の思惑は外れてしまうことになる。JPQRとは、産官学で作る一般社団法人「キャッシュレス推進協議会」が整えた統一規格だ。現在は、QRコードの規格は決済事業者ごとにばらばらなため、導入店は複数のQRコードを店頭で掲示する必要がある。統一すれば、1枚のQRコードで多くのサービスに対応できる。ただ、小売店などが決済事業者に払う「加盟店手数料率」はサービスごとに率が異なる。大手のペイペイは、JPQRの専用サイトから申し込んだ小売店について、来年3月末までは1.99%、同4月以降は2.59%とする。一方、自社で開拓した加盟店は、売上高10億円未満なら無料とする。そうであれば、導入店は、よほどのことがない限り手数料が無料のペイペイ独自のQRコードで決済した方が得だ。JPQRのサイトから加盟する店舗の場合は、他社のサービスを相乗りで使う可能性を排除できない。そうなると、ペイペイがコストをかけて開拓した加盟店まで、他の決済サービスに流れる恐れもある。一方でペイペイが加盟店や顧客を囲い込めば、決済サービスの裾野が広がらなくなる可能性もある。ただ、調査によると、QRコード決済のうちペイペイを利用する人は(68%)、2位の楽天ペイ(28%)を大きく引き離す。JPQR導入は、低廉な手数料率でなければ普及しない。というか、無料でなければ店舗は、最大手のペイペイを利用するだろう。逆にJPQRの利用店がペイペイを使えないようにすれば、消費者の利便性を大きく損なう。愚生には、JPQRがどういった方式で運営されるのかよく知らない。例えば、インターネット・ドメインは、更新料が「.jp」2,840円/年、「.com」1,280円/年、「.work」990円/年、「.link」1,480円/年と違う。「.jp」は、以前は4,000円/年くらいで、今の2,840円/年より更に高かった。それは「JPドメイン」のレジストリの登録と管理業務を行っている(株)日本レジストリサービス(JPRS)のコストが高いからだ。元々は、もっと非効率な団体「JPNIC」が登録管理業務を担っていた。そして、2002年4月にJPNICからJPRSへ登録管理業務が移管されたが、未だにコスト競争力はないようだ。政府が委託した組織団体は、なぜ非効率なのだろうか。「JPQR」統一コードの普及で加盟店を増やしたい、みずほ銀行のJコインペイは1.85%(非課税)、メルカリのメルペイは1.5%(税別)を店舗から徴収する。NTTドコモのd払いは来年6月末までは2.585%だ。こう考えると、将来、店舗はペイペイ独自のQRコードと「JPQR」統一コードを設置するようになる。ただ、片方が無料であれば、統一コードの普及は広がらないだろう。愚生はドメインを、会社用には「.com」、私用には「.link」「.work」を使用している。なぜなら、「.jp」の対応が悪い上に使用料が高いからだ。「JPQR」統一コードやキャシュレス決済も、利用者や店舗側のコストが高ければ、誰もそのシステムは使わなくなるだろう。

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2020年6月18日 (木)

多くの将棋ファンは藤井棋聖を望む

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産経新聞主催の「第91期棋聖戦」が開幕した。第1局は8日、幸先よく藤井七段が初陣を飾った。藤井七段はこのまま勢いに乗り、初タイトルを獲得できるのか。将棋界の話題といえば、高校生棋士、藤井聡太七段以外にない。愚生もAbemaTVを見るが、ほとんどが藤井七段の対局だ。正直なもので、これでしか視聴率が稼げないからだろう。確かに、愚生も藤井七段の対局しか観戦しない。何故かといえば、他の棋士に興味がないからだ。特に魔太郎といえば、コンピュータソフトカンニング捏造事件を文春に暴露して、将棋界を暗黒に引きずり込んだ張本人だ。この時、将棋界を明るい話題で闇から救ってくれた藤井七段に、負けて報いるのが奉公だろう。今回、藤井七段は準決勝で名人3期の実力を持つ前名人の佐藤天彦九段を撃破。挑戦者決定戦では、負けない将棋が代名詞の強敵、永瀬拓矢二冠にも勝ち切った。ぜひ、タイトル挑戦の最年少記録を17歳10カ月と20日で更新した藤井七段には、棋聖位も取って頂きたい。第一局は振り駒で先手を引くと、得意な「角換わり」ではなく、渡辺棋聖の得意な「矢倉」を選択した。相手の得意戦法をぶつけていく藤井七段は、大一番で図太さがあるようだ。終盤、魔太郎が怒涛の16連続王手で迫るが、読み切って先勝した。この勢いで、タイトルを奪取して欲しい。タイトル戦は先手、後手で交互に指されるが、一般的に先手番が有利とされる。そのため、渡辺棋聖が先手番の第2局で藤井七段が勝利すると、タイトル奪取の可能性は非常に高くなる。藤井七段には、ぜひ屋敷伸之九段が持つ18歳6カ月の最年少タイトル獲得記録を更新して頂きたい。将棋界の繁栄に必要なのは、国民を引き付けるスーパースターであり、手垢のついた海坊主ではない。多くの将棋ファンは、藤井七段を応援していることに間違いない。

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2020年6月17日 (水)

カイロ大学長が小池さんの卒業を保証

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ネットでは小池百合子都知事の学歴詐称問題が飛び交っている。どうも、『女帝 小池百合子』という本からの引用のようだ。しかし、カイロ大学の学長は小池都知事の卒業を保証しているというのだから、それでよいのではないか。一般的に大学を出た証明など、必要に迫られることは少ない。愚生の場合だと、就職する際に在籍証明書が必要になったくらいだ。卒業証書は持ってはいるが、企業から求められるのは在籍証明書だ。これは、大学に請求して簡単にもらえた記憶がある。小池さんの場合は、カイロ大学長が保障しているから、卒業や在籍にクレームをつけようがない。憶測で批判するユーチューバー達の見識を疑う。中には弁護士資格を持っている輩が、現地に行って調査もせずに批判する姿に呆れる。ユーチューブで、金を稼ぎたいのが本音だとしたらさもしい。また、作家と称する書き手も、自分の本を売りたいがための批判ならみっともない限りだ。出版業界も冷えあがり、食えなくなったことで人の醜聞を流して本を売りたいのだろうか。貧すれば、鈍するという諺が相応しい。カイロ大卒のジャーナリストは、カイロ大の成績評定は5段階で、A・B・C・D・EでEが不合格だそうだ。小池百合子さんが公開した証明書での評定はCに相当する。だから、わざわざ評価の低い証明書なんて偽造するはずはなく信憑性は高いという。そもそも、カイロ大学もエジプトも、記録が保管できるシステムになってないそうだ。学位記録や証明書の許になる名簿自体、40年前のオリジナルの原本なんて探そうにもとっくになくなっている。カイロ大学には「卒業した」と宣言する資格があるから、小池さんの卒業証明は明らかにされている。そして、小池さんが在籍していた当時、カイロには私立大学がほとんどなく、国立大学だけだった。ナセルが大統領だった1960年代、腐りきったエジプトの機関の中で、大学の成績に関しては、唯一賄賂が効かないところとして知られていたという。カイロ大学の成績評価はそれなりに厳しいが、入学は比較的外国人には甘い。しかし、進級試験は厳しく、コネも効かないという。大学は、とにかくすごい人数で、事務局も、学部の学生の名前なんて基本的には誰も知らない。カイロ大学はアラブ世界で最も権威ある名門大学だから、アラブ諸国からの留学生はたくさんいたが「非アラブ人の学生」は、ほとんどいない。その中で、小池さんの場合、女性でもあるし、ムスリムでもないし、誰がどう見てもエジプト全土に百人ほどしかいない珍しい日本人だった。あらゆる意味で客人だったため、彼女も外国人の客人として特別扱いをしてもらって卒業した。そして、それは全然おかしなことではなく、アラブでは普通のことだという。改めて言うが、この学歴詐称問題はカイロ大学長が小池さんは卒業生だというのだから、これ以上疑いの余地はない。SNSで誹謗中傷したユーチューバーたちは、どう落とし前をつけるのだろうか。愚生に言わせれば、政治家なんてそもそも嘘吐きばかりだ。嘘のつき合いなら、安倍晋三のほうがもっと酷い。国会中継で息を吐くように嘘をつく。黒川賭けマージャン問題や桜を見る会、森・筧問題、IR贈与問題、甘利不正献金問題、小淵優子の政治資金規正法違反など、愚生が知るだけでも数限りない嘘や脱法行為がある。森法相も弁護士資格を持ちながら、嘘バレバレの事を平然と言う。良心の呵責もないようだ。それに、安倍首相自身の裏口卒業行為は、教鞭をとった教授が言うのだから真実だろう。更に言わせれば、私立大学の子弟のコネ入学など、多くの有力政治家や官僚、芸能人など日常茶飯事だ。推薦入学なども、基準が曖昧だから、金を積んで入学するのと何ら変わらない。そして、都知事が何故大卒でなければならないのだろうか。都税でワインやチーズ、中国服を買う酷い輩もいる。また、余人を持って代えがたいと、自分の息子に随意で発注して便宜を図る。さらに、新銀行東京で3000億円も損をする。いずれにしても、愚生は今回の都知事選は高卒の候補者に投票するつもりだ。学歴と能力や倫理観に相関関係はないからだ。

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2020年6月16日 (火)

20世紀の産業に新規参入しても

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今朝のニュースで、三菱重工業傘下の三菱航空機がジェット旅客機「スペースジェット」の開発体制を縮小すると報道された。国内外の従業員約2000人を半分以下に削減し、海外の3拠点は米ワシントン州モーゼスレイクに統合するという。報道では、武漢ウイルスの感染拡大による、世界的な航空機需要の落ち込みが原因とのこと。これによって、スペースジェット開発費を前期比で半減させる。どうも、現在開発機種の型式証明の取得のみに絞った検証活動に集中するようだ。人員規模については、外国人技術者を含む従業員、を1000人以下に減らす。米国での飛行試験で中心的な役割を果たしてきた川口泰彦氏がチーフ・エンジニア兼技術本部長に就き、今後の開発を主導する。しかし、武漢ウイルスは一過性の問題だから、20近く前から計画・開発したものを止める理由にならない。どうも、今後の採算性が見込めないことと、三菱重工本体の体力が消耗してきたのだろう。分離した三菱自動車も青息吐息だから、20世紀の産業に新規参入しても将来性はないのだろうか。ところで、スペースジェットと言うより、それまでの名称MRJのほうが馴染みだ。MRJは、2002年に経済産業省が推進する事業の一つでNEDOが提案した高性能小型航空機計画をベースとして、三菱航空機が独自に進めるジェット旅客機だ。日本が独自の旅客機を開発するのはYS-11以来約40年ぶりだ。YS-11と大きく違うのは、同機がターボプロップエンジンによるプロペラ機であるのに対し、噴射式のターボファンエンジン搭載だ。若い頃は、何度となく帰省でYS11に乗った。高度が足らないため、北アルプス連峰を超えられなかった。東京→筑波→新潟→富山と迂回して行ったため、二時間以上も乗った。今の北陸新幹線の「かがやき」と同じくらいだったろうか。高度が低いため、はっきりと地上の人や車が見えた。そして、プロペラは竹製で、主翼を鳥のように上下して揺れながら飛んだ。そのYS11は、合計182機(国内民間機75機、官庁34機、輸出13カ国76機など)が製造された。しかし、後続機種のスペースジェットの人員削減や量産機の製造中断。そして、米国の開発拠点閉鎖をみれば、将来的な開発中止を視野にいれた大幅な縮小だ。日本国内では、離島間を除けば新幹線が縦横無尽に走る。そのためジェット機の必要性は少なくなった。北陸地方など、空港が遠いため中心街に行くまでの無駄な時間が多い。そう考えれば、飛行機を使用する旅客は限られる。用途は違うが既に商用化されている「乗員を含む最大7人乗りのホンダジェット」に期待したい。

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2020年6月15日 (月)

サブリース規制法は、何か胡散臭い

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「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律案」が参議院で可決した。成立後、サブリースに関する行為規制は6ヵ月以内施行される。これは、賃貸住宅の管理を業者に委託するオーナーが増加し、賃貸経営を管理業者に一任する「サブリース契約」をめぐるトラブルが社会問題化したためだ。サブリースのアパートは全国で約420万戸あるという。アパートオーナーを約200万人と仮定すれば、オーナーの家族等を含めると影響は数倍になる。サブリース賃料減額を法規制しなければ、数100万人の生活が破綻するのが見えてくる。愚生は、以前NHKBS1で放送された「あなたのアパートは大丈夫?~岐路に立つ投資用不動産ビジネス」という番組を見た。最初に紹介されたのが、茨城県水戸市のアパートオーナー羽石秀則さんの事例だった。10年目に家賃の改定があって、6万3000円だった家賃が、5万円に大幅に減額された。10年で20%以上も家賃が減額されたが、羽石さんは家賃の値下げを全く想定していなかったという。それは、契約時に業者が提案した事業試算書で、家賃はずっと下がることがないと説明されたからだという。事業計画書には、35年後まで変わらない家賃収入が記されていた。しかし、真面な人なら経済状況が35年も変化しないと思うだろうか。そして、新築と築古のアパートの家賃が同じだという事がおかしいと思わないのだろうか。提案する業者も悪いが、それを信じる方はアパート経営をやる資格はないと思った。羽石さんの周辺でもアパートの建設が相次ぎ、家賃相場は下落したのだから、家賃が減額されるのは当然だろう。大幅に減った家賃収入では、ローンの返済保険料などを引くと赤字になる。しかし、田舎にフルローンやオーバーローンを使って、アパート建設すること自体が問題だ。番組の中では、自分の銀行ローンは自分が死ねば全額返済だから、自殺するしかないと嘆いていた。しかし、自殺よりビジネスの失敗であれば、自己破産を選択すべきだろう。愚生の住む、東京郊外では、空き地がアパートでほとんど埋まっている。サブリースのトラブルを扱う弁護士は、最近出ている問題が家賃の減額をめぐるトラブルだと言う。途中で賃料を下げて、減額をオーナーが飲まなければ、サブリース契約を解除するという。契約書に盛り込んであるため、オーナーは大幅な賃料減額の要求を呑むか、サブリース業者を解約するしか選択肢がない。サブリースビジネス業者が儲ける仕組みは、当初の建築費用を割高にし、ここで十分なキャシュフローを作る。そして、赤字で高めに借り上げる。契約の見直しの時に、実勢の家賃に戻す。要するに、アパート建設するための手段としての賃貸業だ。10年の家賃保証期間が過ぎると、補償されていたはずの家賃は減額されることは普通だ。愚生に言わせれば、減額されない方がおかしいと思う。今回の法律は、「サブリース業者(特定転貸事業者)とオーナーとの間の賃貸借契約の適正化に係る措置」と「賃貸住宅管理業に係る登録制度の創設」が骨子だ。前者では、サブリース業者に対して、
(1)家賃支払い、契約変更に関する事項等について、著しく事実に相違する表示、実際よりも著しく優良・有利であると誤認するような広告表示を禁止する
(2)特定賃貸借契約(マスターリース契約)勧誘時に、家賃の減額リスクなど相手方の判断に影響を及ぼす事項について故意に事実を告げず、または不実を告げる行為を禁止する。
(3)マスターリース契約の締結前に、家賃、契約期間等を記載した書面をオーナーに交付して説明する(重要事項説明)等を義務付け、これらに違反したものは業務停止処分や罰則が科せられる。また、サブリース業者だけでなく、建設業者などサブリース業者と組んで勧誘を行なう者についても、規制の対象となる。賃貸住宅管理業を営む事業者の登録を義務付ける。
新法はアパート建設してしまった案件には、遡及できない。しかし、ないよりはましだが、この規定にある「賃貸不動産経営管理士」は省令を経て、国家資格となる見込みだという。この資格が専門家の証となれば、認定機関は省庁の天下り先の温床として利権が絡む。なにか、胡散臭い法律だ。

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2020年6月14日 (日)

都心は半値、郊外は7割、地方は二束三文

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愚生のような昭和二十年代生れの者は、高度経済成長期を実感し、土地バブルも体感した。愚生に限らず、戦前生まれの老人も、土地神話を信じてきた。特に、田舎から上京した身では、家一軒を買うために、人生が住宅ローンとの戦いだった。愚生の友人にも、土地バブル時代に家を求めたため、退職金で住宅ローンの残債を清算したという人は多い。持ち家と賃貸の損得もよく議論された。大金持ちにとっては、つまらないことだろうが、サラリーマンには深刻な問題だ。異次元緩和で、都区内のマンションは平均で5400万円から1億に値上がりした。香港のようなペンシル住宅でも、土地8000万円、上モノ2000万円で1億円だという。しかし、買った人は、変動金利の低金利融資だから、異次元緩和が少し緩むだけで、支払いが苦しくなる。さらに今は武漢ウイルスの国債発行増加で、日銀が2倍のペースで国債を買って、金利上昇を防いでいる。しかし、いつまでも続くわけではない。日銀の金融緩和は、株が下がるだけで債務超過になる。金利が数パーセント上がるだけでも同様だ。今後、GDPは超マイナス成長だろうから、個人の所得も減る。そして、老人の激増で購買力が低下する。金利負担の激減で、限界まで借り、共働き世帯の収入で不動産を買った層もいる。しかし、不自然に行き過ぎたことは必ず巻き戻す。その結果、いずれ都区内のマンションは数千万円単位で急落し、変動金利のローン破綻者が出てくる。更に、武漢ウイルスの所得低下の追い打ちに、マンションに限らず、全物件が下落する。しかし、フランスなどのパリ一極集中は激しい。地方や郊外は娯、楽施設が少ないし、医療環境もよくない。そして、車がないと不便だ。商業のみならず、文化、食、学校の集積が人を引き付けるから、都心に住みたいと思う人は多数派だろう。そう考えれば、都心の住宅は半値に下落、郊外は7割下落、そして地方は二束三文というより、実需がないため取引自体が成立しない。核家族と人口減少で実需がなくなったことで、来た道を引き返す如く不動産の暴落が起きる気がする。日本で不動産を資産として持つより、人口増の海外で資産保全する方が安全だ。

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2020年6月13日 (土)

蓮舫、クラウドとサーバーは別物なの

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立民党の蓮舫副代表が、ネット上で「クラウド蓮舫」と命名されて話題となっている。蓮舫といえば、「なぜ一番でないといけない」とスーパーコンピューターの仕分けで有名になった人だ。また、国籍問題で未だに「いつ日本人になったのか、二重国籍だったのでは」という説明責任を果たしていない。ただ、この問題については、本人が台湾人とのハーフで、在日中国人という立場だった。そう考えれば、気の毒な面もあるから、愚生は敢えて責める気にはなれない。しかし、その環境が彼女のひねくれた性格を形成したとしても、それは自身でと負うべきだと思う。今回の件は、「ドヤ顔」で国会質疑の放った発言がきっかけだ。蓮舫は武漢ウイルス対策の現金給付をめぐり、オンライン申請でシステム障害が発生した問題を追及した。その中で、「サーバーは増やすものじゃない。時代はもうクラウド、なんですよ」と言い放った。車に乗って、「エンジンブレーキが何処に付いているのか」と聞くようなものだ。どうも蓮舫は、クラウド構築とサーバーは別物だと思っているようだ。クラウドを構築するコンピューターシステムには、当然サーバーが含まれることを知らないようだ。そもそも、コンピューターやネットワークなどの知識が全くないことを曝した。蓮舫は、サーバーを使わずにクラウドを構築できると思っているようだ。こういう蓮舫の発言を聞くと、小学生以下の知識しかない者が、スーパーコンピューターの仕分けで偉そうに発言していたと思うと呆れる。これは、安倍首相にも通じる。私立大の法学部を学ばないで裏口卒業したことで、安倍首相は法律順守を軽く考えている。そして、森・筧問題や薬価基準の変更、桜を見る会の政治資金、黒川賭博問題に関しても、平然と脱法行為をして嘘をつき通す。知見がないから、倫理観も乏しく恥とも思わないようだ。私大法学部を単位も取らずに卒業すると、こうも世の中が甘いものだと勘違いしている。安倍首相に教えた成蹊大教授は、「安倍君には不可をつけた」と公言しているから事実だろう。その裏口卒業した安倍首相が、教育改革を唱えるから滑稽だ。自分は受験勉強もせずに、裏口入学・卒業だったから苦労などないのだろう。いずれにしても、真面目にやっている生徒が可哀そうだ。大学入試制度など、猫の目のように変えるなと言いたい。そういえば、教員の免許の更新も制度改革して多くが迷惑を受けた。世の中、親の七光りで遊んで生きてきた輩の無責任さには辟易する。森法相や稲田朋美など、嘘の答弁を繰り返す輩も弁護士資格を返上しろと言いたくなる。

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2020年6月12日 (金)

金融緩和を支えに株高基調は変わらない

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昨日(11日)の米株式市場は、ダウ工業株30種平均が3日続落し、前日比1861ドル82セント(6.89%)安の2万5128ドル17セントで引けた。下げ幅は一時1900ドルを超え、終値でも過去4番目の大きさだった。下げた理由は、武漢ウイルスの感染「第2波」と景気回復の遅れ懸念だという。愚生は株が上がり過ぎたので、投資家が一斉に利益確定売りに走ったのだろうと思う。これまで、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は、前日に最高値を更新していた。11日は一転、5%を上回る下げだ。直近までの株高は、成長回復に向けた素地が整いつつあるとの楽観論だったという。しかし、今度の理由は、急に感染の再拡大になれば、経済活動を再び制限する必要が出てくるからだという。そして、楽観シナリオの修正が昨日の株安につながったとの後付け講釈だ。長い間株式投資をしてきたが、事前に予想していって欲しいものだ。トランプ大統領が11日にツイッターで「FRBは間違っている」と発言し、7~9月期以降、景気は順調に回復すると強調したが誰も信用しなかった。その証拠に、FRBの経済見通しで、2021年末の失業率は6.5%が下げの引き金になったようだ。投資家の先行き警戒を示すVIX指数が再び30台に乗せた。1日の上昇幅は10ポイントを超え、3月中旬以来の大きさだ。VIXは、「恐怖指数」ともいわれる。20を超えると先行きへの警戒が強まったと解釈する。しかし、愚生に言わせれば、もともと現在の株価水準は買われすぎだった。要するに、11日の株価急落は需給的な要因だろう。米国株先物の累計買い持ち高が急増して株価を押し上げた。そのため、リスク回避ムードになると、投機的に売りが売りを呼ぶ。愚生のポジショントークかもしれないが、今後の相場について、武漢ウイルスがどうなろうと金融緩和を支えに株高基調は変わらないと思う。しばらくは、感染状況で相場は振り回される可能性はある。しかし、余った金の向かう先は当面は株式市場しかない。東京も都知事選が始まる前に「東京アラート」を解除した。小池知事のパーフォーマンスだったから、深い意味は知らない。今日からは、休業要請解除・緩和のロードマップでパチンコ店やゲームセンター、インターネットカフェなどが対象の第3段階「ステップ3」に進む。飲食店の営業時間は酒類の提供も含めて午前0時までに繰り下げられる。そして、19日からは都県境を超えた旅行も自由になる。愚生の残された余命を大切に使いたいものだ。ところで、昨日の将棋名人戦は、魔太郎が勝った。愚生のシナリオ通り進めば、藤井棋聖、渡辺名人が誕生する。愚生は魔太郎には批判的だが、最実力者であることは衆知の事実だ。

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2020年6月11日 (木)

慰安婦の正体は朝鮮戦争時の売春婦

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元日本軍慰安婦被害者と称する李容洙(イ・ヨンス)によって、尹美香(ユン・ミヒャン)による正義連寄付金流用疑惑が暴露された。この件で、尹美香の所属する民主党の支持者らは、ネット上で李容洙を「大邱ババア」などと侮辱する書き込みを続けている。フェイスブックにも「このババアは日本軍と霊魂結婚式をした日本人の妻だ」という内容まで掲載する。どうも、文在寅政権の与党議員らの李容洙非難は、単なる攻撃ではなく、人格についてまでバッシングするありさまだ。被害者中心主義を叫んできた正義連の主張とは、かけ離れている。与党支持者らによる李容洙への攻撃は、先月25日に2回目の尹美香批判の記者会見を行った後から激しくなった。日本軍により従軍慰安婦にさせられたと称する李容洙(91)の告発で、支援団体「正義連」とは日本に金をたかる詐欺集団だという実態が炙り出された。要するに、売春婦を利用した「被害者ビジネスの詐欺グループ」とも言える。そうした事実が、次から次へと明るみに出るから朝鮮魂の本質が見える。ところで、「従軍慰安婦」と称する李容洙は91歳だ。終戦は昭和二十年だから、75年前は16歳だった。大東亜戦争時は12歳~16歳で過ごした。しかし、過去の彼女の発言から極めて疑わしい事実がある。それは、李は「日本人にワンピースと靴を買ってもらい、台湾までついていった」と述べている。しかし、1944年の朝鮮半島ならモンペに下駄のはずだ。さらに、李は慰安所での日常について、「英語ができないので苦労した」と回顧する。日本兵が英語で慰安婦に話しかけるなどありえないだろう。どうも彼女の記憶の実態は、1950年から始まった朝鮮戦争時の在韓米軍人相手専門の売春婦のようだ。当時、21歳だから、歳から言ってもその方が相応しい。当初、李は「正義連の生き証人」として尹美香にスカウトされた。そして、注目を浴びて、訪韓したドナルド・トランプ米大統領にハグするなどもした。しかし、金銭的な不満なのだろうか、30年間も一生懸命に活動してきたのに「芸は熊にさせて、カネは熊使いがかすめ取った」と尹美香を非難する。愚生に言わせれば、お互いに嘘八百の詐欺師ビジネスで、慰安婦の真似をした婆さんが「母体だった詐欺師集団」に分け前の不満から文句を付けているとしか思えない。自称「慰安婦」と称する李の怪しい言動からも、朝鮮戦争の売春婦だった事実が浮かび上がる。

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2020年6月10日 (水)

助けられるまで生きた心地はしなかった

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  この歳になると、あまり変化ながないためか緊張することもなくなる。しかし、昨日は久しぶりに肝を冷やすような事件に遭遇した。愚生が足しげく通う客層が悪いスーパーでのことだ。三階の駐車場に車を停めていたため、かみさんと買い物カートを押してエレベーターに乗った。三階に行くボタンを押してエレベーターが上昇したが、すぐにドスンと落ちて一階を表示した。インターフォン越しにサービスセンターに問題を指摘したが、適当にボタンを押してみろという。エレベーターに閉じ込められたのだから、至急に助けを呼んで欲しいといっても、こちらの携帯番号を聞くありさまだ。どうも緊急事態なのに、当事者意識のないコールセンター担当者だった。外にいる客もエレベーターのボタンを押すのだろうか、何回も動いてはドスンと落ちた。エレベーターは東芝製だった。東芝といえば、最近傾いている会社なので、サービスセンターも拡充していない気がした。しかし、最近は携帯で便利になったため、東京消防庁に助けを求めた。15分くらいですぐに駆けつけてくれた。多少大げさに言った方が良いかと思い、息が苦しいといった。苦しいのはマスクのせいかもしれなかったが、エレベーターに閉じ込めれば、恐怖心と緊張感で息苦しくなるのは当たり前だろう。エレベーター事故といえば、シンドラーのエレベーターで高校生が挟まれて事故死したことがある。また、スリラー映画では頻繁にそういうシーンを見る機会もある。自分が当自者となると、最悪のことまで頭をかすめる。エレベーターの中にいると、ドスンといってもどのくらい落ちたのかわからない。また、表示されている階も怪しいため当てにならない。救出されたときは、一階と二階の間だった。天井の隙間が40センチくらいあって、梯子で脱出した。助けられるまで生きた心地はしなかったというのが、正直な感想だ。愚生が腹立たしいのは、誰が責任者なのかという問題だ。当然、店に帰属するエレベーターだろうから、店長やその代理人が率先して事に対応すべきだろう。店に電話をしても、サービスセンターがこちらと連絡がついているからと、他人事のように言う。本来なら、防災訓練の組織図があり、顧客対応や災害にたいする初動のマニュアルが作成されているはずだ。救出後、市民病院で内科健診を受けて解放された。店で買った生ものは新しい物と交換してくれて、菓子箱を一つくれた。店員が悪いわけではなく、疲れたのはお互い様だろうから、あまり非難がましいことは言わなかった。夕方店長から申し訳ないと電話があったが、問題はないと謝罪に来ることを断った。これ以上、愚生の時間を削られるのではたまらない。ただ、後から考えれば、手土産くらいはあっただろうから、貰えばよかったと後悔した。いずれにしても、店主というわけではなく、すべて雇われサラリーマンだから、当事者意識がないとクレームをつけようがない。原因はエレベーターのスピードセンサー故障といっていたから、耐用年数内の部品交換が行われていなかった整備不良だ。店からお礼に貰った菓子箱は、味期限が近いのかと思ったが、そこまでは酷くなかった。

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2020年6月 9日 (火)

棋聖戦五番勝負第1局

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昨日は、朝から千駄ケ谷の将棋会館で開催された棋聖戦五番勝負第1局をAbemaテレビでネット観戦した。将棋会館へは、約50年前に行ったことがある。東京に出てきて、将棋を指す相手がいないのと、噂でしか知らなかった会館の見学が目的だった。当時は、将棋会館といっても二階建ての粗末な建物だった。1階に特別対局室や道場、事務があった。そして、いくらかの参加料を払えば、付属の道場で手合いを紹介してくれた。多少自分実力より下手に偽って申告したため、ある程度勝ったので気分が良かった。当時の千駄ヶ谷といえば、五反田と同様に、都内でも有数の連れ込み旅館街だった。一方、市ヶ谷駅前に本部を置く囲碁の日本棋院に比べ、一段下にみられていたのだろうか。その後、1976年に将棋会館は五階建てに建て替えられたという。今はその建屋も古くなり、将棋連盟設立100周年の2024年頃をめどに近隣の新築ビルに移転するらしい。ところで、今回の対局者の藤井七段は、紺色のスーツ姿、渡辺棋聖は和服だった。振り駒の結果、先手は藤井七段となり午前9時に始まった。これで、17歳10カ月と20日の最年少タイトル挑戦記録が更新された。驚いたことに、藤井七段は得意の角換わり戦法ではなく、渡辺棋聖が得意とする矢倉に誘導して、相手の土俵で敢えて戦った。途中、渡辺棋聖が猛追する場面もあったが、巧みな指し回しで投了に追い込んだ。持ち時間各4時間で、残りはともに1分だった。愚生は朝から観戦していたため、夜の8時前までネット中継をみた。多少の疲労感はあったが、どちらが勝つか最後まで分からず、手に汗を握る対局だった。最後には、藤井七段の読みの正確さというか、自玉が詰まないことを確信した指しまわしが印象的だった。藤井七段贔屓な愚生は、久しぶりに感動と満足感を得て爽快な気分になった。愚生が何かし訳ではないが、気持ちが乗り移って誇らしい気分になった。魔太郎には気の毒だが、自分の得意戦法で敗れたショックは大きかっただろう。棋聖戦は諦めて、名人戦に注力して頂きたい。追伸、藤井七段のカツカレが美味しそうだったので、愚生も明日食べようと思う。しかし、高額所得者の魔太郎の食べた3750円もする「鰻重」は、悔しいが愚生には高くて手が届かない。

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2020年6月 8日 (月)

安倍政権の愚が暴露され始めた

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ずいぶんと前の話になるが、ジャカルタ―バンドン間の140キロメートルを、時速350キロメートルで結び、所要時間を既存鉄道の3時間半から45分に短縮する計画があった。インドネシアが散々日本の支援を仰ぎながら、支那に高速鉄道(新幹線)を発注した。ところが、最近になってインドネシア政府は支那の支援で建設する高速鉄道の計画に、日本を加える案を打診するという。どうも、支那側を刺激し、工事が遅れている高速鉄道建設を前進させるためらしい。しかし、今頃になって「日本はインドネシアのインフラ開発の重要なパートナーだ。両国が協力すれば、インドネシア国内の都市は鉄道などでさらにつながり、一段の経済成長を見込める」などと揉み手で日本に擦りよってくる。いくら人が良くても、こんな話に日本が乗ることはいないだろう。思い返せば、インドネシアのジョコ政権は、高速鉄道建設で財政負担を求めないという支那提案を信用した。そして、2016年1月に起工式を開き、2019年の開業をめざした。しかし、事業費を提供する支那の開発銀行が、融資条件として土地収用の完了を突如上げてきた。つまり、インドネシア政府が土地収用をできなければ融資しないという。独裁国家の支那と違い、大統領の一声で土地収用ができるはずはない。案の定、土地収用は難航して作業が大幅に遅れている。開業予定を2021年にずらしたが、それでも武漢ウイルスの伝染で工事が一時中断に追い込まれている。ジャカルタ―バンドン間の高速鉄道計画は、当初、日本の官民が新幹線方式での受注をめざし、インドネシア側から好感触を得ていた。だが、ジョコ政権は突如として支那案に乗り換えた。ジョコ政権は、日本に頼む前に、どう過去の落とし前を付けるつもりなのだろうか。日本は現在、ジャカルタ―スラバヤ間の約750キロメートルを結ぶ新たな幹線鉄道計画に協力している。しかし、日本の鉄道協力は、既存鉄道の準高速化計画で別事業だ。これは既存のジャワ島横断鉄道を活用する方式で、中国主導の高速鉄道とは線路の規格も異なる。インドネシア政府は、練られた日本の事業計画が、インドネシアの突然な案で簡単に変更できるとでも思っているのだろうか。そういえば、この件も安倍政権下での出来事だ。安倍政権は、習近平に忖度して、武漢ウイルスを日本に蔓延させた。そして、プーチンに忖度して、戦後延々と続けてきた北方領土交渉を台無しにした。とうとう、安っぽいメッキが剥がれたのだろう。脱法行為を頻繁に犯した安倍政権の愚が暴露され始めた。

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2020年6月 7日 (日)

魔太郎は高額な名人戦に集中すべき

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明日から、渡辺明棋聖に藤井聡太七段が挑戦する棋聖戦五番勝負が始まる。6月8日に開幕第1局が東京都渋谷区「将棋会館」で行われる。以前だと、新聞でしか棋戦の情報を得ることができなかった。しかし、今はインターネットでライブ中継される。社会インフラが変わったといえばそれまでだが、すいぶんと便利になったものだ。N国党の立花さんではないが、NHK受信料の強制徴収は悪法だと愚生も共感する。今回の武漢ウイルスでも、親方日の丸のNHKは、一番手を抜いている。桑子さんの出勤を減らすのは結構だが、受信料は今までと同じでは、何か片手落ちな気がする。
<第91期棋聖戦五番勝負日程>は
第1局 6月8日  渋谷区「将棋会館」
第2局 6月28日 渋谷区「将棋会館」
第3局 7月9日  千代田区「都市センターホテル」
第4局 7月16日 大阪市「関西将棋会館」
第5局 7月21日 渋谷区「将棋会館」
となっている。
 両者とも武漢ウイルス対応で、4月以降の公式戦対局の間隔が空いた。最近10局の成績は、渡辺棋聖6勝4敗に対し、藤井七段は9勝1敗だ。勝負事だから、戦ってみないと調子は分からないが、渡辺棋聖は豊島将之名人に挑戦する名人戦七番勝負も並行して戦う。そう考えれば、愚生の願望ではあるが、コンディション調整の難しさもあるだろうから、今回の五番勝負は藤井七段が有利と見たい。
過去の直接対決は、2019年2月16日の朝日杯決勝で、渡辺棋王●-○藤井七段だった。しかし、朝日杯は時間が短いので、今回の対戦の参考にはならないだろう。愚生も本局をライブで見ていたが、藤井七段の圧勝だった。居飛車党同士の対戦なので戦型は相居飛車だ。そして、戦法は矢倉や角換わり、相がかりなどだろう。魔太郎には申し訳はないが、手垢のついた棋士の活躍では話題性に乏しい。愚生の希望だが、魔太郎はタイトル料が高額な名人戦に集中して、棋聖戦は藤井七段に花を持たすべきだ。それが将棋界にとって、将来を見据えれば繁栄の道になる。

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2020年6月 6日 (土)

天下りた団体と癒着して暴利をむさぼる

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政府は昨日、武漢ウイルスの流行で大打撃を受けた観光・飲食業を支援する「Go Toキャンペーン」の委託先の公募をいったん中止すると発表があった。事業を所管する省庁ごとに分割した上で、それぞれ再公募する方針だという。当然、キャンペーン開始は遅れるだろうが、税金を投入してやるのだから公平に拠出して頂きたい。そもそも、3千億円と見積もられている巨額の事務委託費は、何なのだろうか。1兆6千億円ばら撒くのに、3千億の手数料だ。馬鹿も休み休みいえと言いたい。一体、そのくすねた金はどこに消えていくのだろうか。愚生もOB会の開催に利用しようと思ったが、申請方法が分からなかった。旅行会社経由でないと使えないという。そして、使える旅行会社は、申請して認可された業者のみだという。しかも申し込みは、インターネット経由に限られる。自分が行きたい温泉や旅館を指定することはできない。予め一部の業者が独占的に補助金を受け取る仕組みのようだった。どうせ高級官僚が天下りた団体と癒着して、暴利をむさぼるのだろうと思うと、安倍政権には腹が立つ。安倍首相という人は、成蹊大学法学部を裏口卒業したため、法律や規則を守ろうという精神がない。免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボの薬価基準も、業界との取り決めを無視して大幅に下げた。そのため、投資家や小野薬品工業に大打撃を与えた。このような傍若無人の振る舞いをするなら、日本に長期投資などできない。愚生も信用できない政権下では株式投資など安心してできないと思い、全て米国株投資に切り替えた。安倍政権は支那や朝鮮と同様に、乱暴な脱法行為を平然とする。この7年間、首相とその周辺は、嘘に嘘の上塗りを重ねてきたのではないか。桜を見る会問題で、安倍事務所が後援会関係者に参加を呼びかけていた文書が発覚して関与を認めた。桜を見る会の前夜、安倍後援会主催で開かれた恒例の「前夜祭パーティ」の収支が政治資金収支報告書に一切記載されていない。北朝鮮の拉致被害者問題でも、「必ず拉致問題を安倍内閣で解決する」と言ったが、実現する前に横田めぐみさんの父親は亡くなった。プーチン露大統領との二島返還交渉も、足元を見られてゼロ島返還になった。これまで安倍首相が掲げた標語で、実現したものはあるだろうか。「デフレ脱却/三本の矢/女性活躍/地方創生/一億総活躍/働き方改革/」どれも耳ざわりは良いが、掛け声倒れだ。もっとひどい話は、籠池夫妻は逮捕され、裏で動いた安倍昭恵夫人にはお咎めなし。その功労者の黒川氏に脱法行為で恩賞を与えようとしたが、賭けマージャンで国民の知ることとなった。いずれにしても、安倍首相は「おんぶに、抱っこに、肩車」という生き方をしてきたため、自らの脱法行為や失政の責任を取ろうという意識はない。責任とは、「国民が任せて責める」と言う意味だと知らないようだ。

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2020年6月 5日 (金)

棋聖戦は藤井七段に有利だと思う。

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昨日は、再来週に決済する予定の銀行まで車を走らせた後、野暮な用事を済ませて家に急いで帰った。将棋の棋聖戦決勝トーナメント・挑戦者決定戦で、藤井聡太七段と永瀬拓矢二冠(叡王・王座)の対戦を、AbemaTVで観戦するためだ。日本将棋連盟によると、勝てばタイトル挑戦最年少記録(17歳10か月24日)が更新される。この日、藤井七段は勝って17歳10か月20日で、屋敷九段の記録を4日上回って更新した。これで、藤井七段は渡辺明棋聖(棋王・王将)への挑戦権を獲得した。将棋界のタイトル獲得の最年少記録は、屋敷九段の持つ18歳6か月だから、藤井七段が続けて棋聖を奪取すると、タイトル獲得の最年少記録も更新する。対戦相手の魔太郎こと渡辺棋聖は「藤井七段の初めてのタイトル戦という、間違いなく将棋史に残る戦いに出場することに大きなやりがいを感じています。注目される五番勝負になるので、期待に応えるような将棋が指せれば」とコメントする。愚生に言わせれば、文春問題で棋界を騒がせた魔太郎は、さっさと負けて貰いたい。今回の予選では、A級棋士を倒した後の永瀬二冠だから、文句のない勝ち上がりだ。武漢ウイルスの影響で、4月中旬以降に対局が行えず、一時は新記録の可能性がついえたかと思われた。しかし、6月に入って立て続けに対局が設定され記録更新の道が開けた。更に、現在進行中の第61期王位戦でも、藤井七段は挑戦者決定リーグに入っている。6月13日のリーグ最終戦、23日の挑戦者決定戦に連勝すれば棋聖戦に続いて木村一基王位への挑戦となる。藤井七段の快挙かといえば、永瀬二冠が言うように「藤井さん(聡太七段)は棋士レーティング1位の方。当然、強いです」という。要するに、今でも実力では一番だから、勝っても不思議なことではない。日本将棋連盟による公式なレーティングではないが、プロ棋士に限らず一般的に実力を評価する最も客観的な指標だ。そのレーティング順で言えば、
1位・藤井聡太七段、
2位・渡辺明三冠(棋王・王将・棋聖)、
3位・永瀬拓矢二冠(王座・叡王)、
4位・豊島将之二冠(竜王・名人)、
5位・羽生善治九段。と続く。
6月3日時点のレーティングでは、藤井七段は格上の複数タイトル保持者の上を行く。そう考えれば、挑戦者決定戦で永瀬二冠を大激戦の末に破り、史上最年少でのタイトル挑戦を決めたといっても、レーティングに基づくなら順当な勝利だ。8日に開幕する棋聖戦五番勝負の相手、渡辺三冠とはレーティング1位と2位の決戦だ。レーティング1位の実力を発揮して、魔太郎に是非勝って頂きたい。一番勝負なら運もあるだろうが、五番勝負ルールはレーティングで勝る藤井七段に有利になると思う。いずれにしても、愚生のようなシルバーライフを消化している者にとっては、藤井七段の活躍は自分のことのように嬉しい。

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2020年6月 4日 (木)

サブリース家賃の大幅な値下げ

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今朝のNHKニュースで、レオパレス21が業績悪化で、1000人規模の希望退職募集をする。建設したアパートなどの施工不備が問題となり、業績が悪化していることが原因だという。レオパレス21は、ことし3月期の決算で最終損益が304億円の赤字と想定していたが、業績予想を下方修正する見込みだ。減益要因として、過去の施工不備の改修工事などの費用や、アパートの入居率が低迷していることを挙げている。業績の悪化に伴い、社員全体の18%にあたる約1000人を減らすという。ここで愚生が不思議に思うのは、人員を18%削減という構造改革ができることだ。構造改革とは、要するに社員の首切りだ。1000人もの人の首を切るには、仕度金がなければできない。レオパレス21は、苦しいと言いながら過去に稼いだ金をしこたま抱えている。本業が順調であれば、修繕費など簡単に捻出できるはずだ。武漢ウイルス不況で、本業のアパート建設という儲け口が減ってきたのだろう。でなければ、社員が18%も減って業務を順調に遂行できるはずはない。大手に限らずアパート建設会社は、自分で土地を買うか、おいしい話を持ちかけて地主の閑地に建物を建てる。情報に疎いアパート経営者は、儲け口の踏み台にされただけだ。アパートを建てさえさえすれば、銀行への債務返済の面倒は見ない。アパートといっても、所詮は消耗品だ。ある程度期間がくれば償却する。アパート建設した地主は、家賃のほとんどを税金と建築費で持っていかれる。不動産というものは、国に完全に捕捉されているため、税金の取り放題だ。すでにアパートは飽和状態だから、多額の資金を借りていれば、持ち出しの赤字経営も多い。基本的に、アパートを建てようと思えば、自分で建てることも可能だ。在来工法で建設すれば、ハウスメーカーの半値以下で可能だ。愚生に言わせれば、少子高齢化が進む日本の不動産に価値はあるのかといいたい。米国を飛行機で移動すると、眼下に広大な土地を目にする。北海道や長崎の五島列島でも同様だ。人がいなければ、不動産の価値はない。田舎の土地建物やバス便の郊外型マンションも同じだ。実需がないものに価値はない。株や金地金なら、市場があって相場が分かるから持主は納得する。レオパレス21は、建てたアパートは持っていないから、固定費を切ればいくらでも生き残れる。社員を切った次には、借り上げるサブリース家賃の大幅な値下げだ。身を切る改革の後は、不要になったアパートオーナーの番だ。レオパレス21に限らず、大手アパート建設会社は右に倣だろう。

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2020年6月 3日 (水)

日本企業の韓国撤収が続く

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日本企業が韓国からの事業を整理して撤退が進む。昨年の日本の輸出規制で、日本製品不買運動が始まり売上額が大きく減少した。その結果、武漢ウイルスの経済不況まで重なったところ、事業が難しくなり韓国側の希望通りになった。日産自動車は、2005年に韓国市場に参入してから15年ぶりに撤収する。実際に、ウェブサイト「NoNoジャパン」の日本製品不買運動リストに掲載され日産製品は、大きく売り上げを落とした。今年(1~4月)日産は813台、インフィニティは159台が売れたが、それぞれ前年同期よりそれぞれ41%、79%減だった。レクサスが着実な販売量を記録するトヨタや、バイクなど自動車以外の事業部を持つホンダに比べて日産は体力が弱かったのが原因だ。ファッション業界はGUとデサントのヤングアスリートが韓国市場から撤収を決めた。オリンパスもカメラ事業を今月末まで終了する。直営店とオンラインショッピングモールも同日閉店する。業界では今後も日本企業の韓国撤収が続くものとみられる。日本産の消費財に対する否定的な認識が韓国で根付いたのが原因だろう。韓国で人気が多かった日本産ビールも停滞し、日本産ビールの輸入額は前年同期より87.8%も減少した。一方、ゲーム会社の任天堂は第2の全盛期を享受している。家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」が「あつまれ どうぶつの森」ゲームで人気を博しているからだ。武漢ウイルスが広がりつつある中で、ヒーリングゲームと呼ばれる該当ゲームに消費者が関心を見せているためだ。こう考えると、韓国人の日本製品不買運動といっても、ご都合主義のようだ。信念があるというわけでもなく、特定ブランドだけを拒否する選択的不買運動だ。不買運動の実践は個人の自由だ。しかし、必要に応じて、任天堂のゲーム機を買おうとする人が列をなしている姿を見れば、彼らに自尊心や倫理観があるのかを問いただしてみたくなる。日本企業が韓国から撤退すれば、そこに勤務する韓国人労働者の雇用が失われる。日本企業といっても、末端の販売店はすべて韓国人労働者だということを彼らは知らないのだろうか。

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2020年6月 2日 (火)

リモートワークのセキュリティ

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最近のITのシステムは、クラウドに移行しつつある。そのせいで、クラウドサービスの世界シェアでは、アマゾンのAWSや、マイクロソフトのAzureが伸びている。そして、ソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)として、セールスフォース・ドットコムなどのサービスで、日常業務を行うこととが多くなった。会社での日常業務がクラウドに移行するにつれ、今までファイアーウォールで守られた社内のITインフラという発想は、実情にあわなくなった。そのため、新しい環境を想定して、最初からセキュリティ対策をやり直す必要がある。こいう環境に対応するセキュリティ商品を提供する会社が伸びている。ITセキュリティ企業の「ズィース ケーラー」や「クラウドストライク」などは、まさしくこのような出発点から生まれた企業だ。ハッカーの侵入を全て防ぐというのは、現実的に幻想に過ぎずない。実際には、どんなに防御を固めても新しい手法で侵入される。むしろ、侵入された後、どう対処するかのほうが重要になる。今までのセキュリティシステムは、既に存在しているウイルスやマルウェアからの攻撃を防ぐことが目的だった。しかし、これでは毎日何百何千もの新しいウイルスが誕生するウイルスを防ぎきれない。そこで、新しいウイルスシステムが作られた。それには、多くの顧客企業のうち誰かが攻撃された場合、その侵入者の情報をアマゾンであれば「AWS」上に構築したプラットフォームを経由して、他の全顧客と情報共有して集団防衛する。このような集団防衛は、自社で有能なITセキュリティ担当者を確保できない中小企業でも、大企業と同じレベルの対応が出来る。昨今、武漢ウイルスにより、リモートワーク勤務に移行する企業が増えた。リモートワークをすることは、社内サーバーセキュリティだけではなく、自宅のPCやタブレットも、会社のサーバーを介して業務を行う。つまり、社外にもセキュリティ対策が必要になる。それには、外部からユーザーが利用するサーバーやPCに対する不正アクセスなどを素早く検知する必用がある。そのために、全てのクラウドデータとウイルスインテリジェンスの情報から攻撃の全容と、プログラムの実行に必要な各種情報を提供する。そして、ユーザーに代わってウイルスを率先的に探索し、精鋭なウイルスハンター部隊が、企業では検知できないウイルスを捕まるサービスだ。愚生が能書きを言わなくても、企業のシステム部門では常識なことだろう。愚生も遅ればせながら、少々株を買ってみた。ここのところ好決算のせいで、株価が上昇している。何時も悔むことだが、愚生が少ししか買わなかった株に限って上がる。「買い遅れる時は、唯々買い場を待つべし」と自分を慰めるしかない。

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2020年6月 1日 (月)

元に戻るには、3~4年はかかる

K10012427201_2005121851_2005121855_01_02 愚生がサラリーマンを辞めてからは、年金生活とも重なり、景気動向の実態が読めなくなった。一昨日、リフォーム工事会社の営業と話す機会があった。武漢ウイルスの影響で、物が入らず洗面所とトイレの修理工事が遅れていたからだ。営業の話では、中国から部品が入り、延期になっていた工事がやっと動き出したという。しかし、新規案件の受注は全く入ってこないそうだ。担当営業は、自社の業務にこれほど大きな影響があるとは思わなかったと嘆いていた。考えれば、武漢ウイルス感染拡大時期に、敢えて自宅のリフォームをする喫緊の必要はない。また、一般の不動産売買も停止しているだろうから、引っ越しや中古住宅の買い替え需要も少ない。そう考えれば、受注が増えるには、日本の経済が全て円滑に動き出すまで待つしかない。武漢ウイルスの経済的な打撃で、購買力も大きく落ち込んでいるから、不動産の売買以前に、リフォーム工事もないのだろう。つまり、実需がないのだ。そう考えれば、武漢ウイルスの日本経済に与える影響は甚大だ。日本でも、4月7日から緊急事態宣言が出された。そして、解除された今でも、不要不急な外出は避けるよう要請されている。また、世界各国でも、海外からの渡航者に対する入国制限や入国後の行動制限している。外務省HPによると、日本を含む感染者確認地域からの入域制限を行っている地域は未だに184地域もある。さらに、入国後に行動制限措置がとられている地域も67に上る。これらの解除が停止しなければ、海外からの旅行客などは戻らない。いくら感染者数が減少傾向にあるといっても、経済活動が部分的に開始したに過ぎない。政府は特別定額給付金と称して、国民1人あたり10万円を交付することも決めた。しかし、愚生宅には申込書さえ送付されていない。不用な安倍のマスクが届いただけだ。一方、途上国での感染爆発は止まらない。ブラジルでは1日の新規感染者が2万人を超えており、1日の死者数もアメリカに次いで2位となった。他者との濃厚接触を避けるのが感染予防の基本だというが、途上国のスラム街などでは「他者との距離が近い生活」を余儀なくされる人が多い。そして、途上国では十分なお金を医療に費やすことができない。その結果、ICUが足りないことも感染拡大の一因だという。日本に限ったことでも、今後、中小・零細企業の倒産が爆発的に起きるだろう。そして、不動産会社の倒産と不動産の暴落もあるような気がする。元に戻るには、3~4年はかかるのではないだろうか。

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