蓮舫、クラウドとサーバーは別物なの
立民党の蓮舫副代表が、ネット上で「クラウド蓮舫」と命名されて話題となっている。蓮舫といえば、「なぜ一番でないといけない」とスーパーコンピューターの仕分けで有名になった人だ。また、国籍問題で未だに「いつ日本人になったのか、二重国籍だったのでは」という説明責任を果たしていない。ただ、この問題については、本人が台湾人とのハーフで、在日中国人という立場だった。そう考えれば、気の毒な面もあるから、愚生は敢えて責める気にはなれない。しかし、その環境が彼女のひねくれた性格を形成したとしても、それは自身でと負うべきだと思う。今回の件は、「ドヤ顔」で国会質疑の放った発言がきっかけだ。蓮舫は武漢ウイルス対策の現金給付をめぐり、オンライン申請でシステム障害が発生した問題を追及した。その中で、「サーバーは増やすものじゃない。時代はもうクラウド、なんですよ」と言い放った。車に乗って、「エンジンブレーキが何処に付いているのか」と聞くようなものだ。どうも蓮舫は、クラウド構築とサーバーは別物だと思っているようだ。クラウドを構築するコンピューターシステムには、当然サーバーが含まれることを知らないようだ。そもそも、コンピューターやネットワークなどの知識が全くないことを曝した。蓮舫は、サーバーを使わずにクラウドを構築できると思っているようだ。こういう蓮舫の発言を聞くと、小学生以下の知識しかない者が、スーパーコンピューターの仕分けで偉そうに発言していたと思うと呆れる。これは、安倍首相にも通じる。私立大の法学部を学ばないで裏口卒業したことで、安倍首相は法律順守を軽く考えている。そして、森・筧問題や薬価基準の変更、桜を見る会の政治資金、黒川賭博問題に関しても、平然と脱法行為をして嘘をつき通す。知見がないから、倫理観も乏しく恥とも思わないようだ。私大法学部を単位も取らずに卒業すると、こうも世の中が甘いものだと勘違いしている。安倍首相に教えた成蹊大教授は、「安倍君には不可をつけた」と公言しているから事実だろう。その裏口卒業した安倍首相が、教育改革を唱えるから滑稽だ。自分は受験勉強もせずに、裏口入学・卒業だったから苦労などないのだろう。いずれにしても、真面目にやっている生徒が可哀そうだ。大学入試制度など、猫の目のように変えるなと言いたい。そういえば、教員の免許の更新も制度改革して多くが迷惑を受けた。世の中、親の七光りで遊んで生きてきた輩の無責任さには辟易する。森法相や稲田朋美など、嘘の答弁を繰り返す輩も弁護士資格を返上しろと言いたくなる。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- テレビ局はコンテンツが問われる(2022.12.23)
- アップル株は売り(2022.11.10)
- ネット画像表示器(2022.11.06)
- 為替が安定してくれば成長率は復活(2022.10.26)
- 宣伝広告費は、どんどんネットにシフト(2022.09.26)
コメント