韓国人は「手首を切るブス」の例え
韓国の電子版新聞に、先進7カ国首脳会議(G7サミット)を拡大し、韓国などを追加で参加させるというトランプ米大統領の構想に対し、日本政府高官が「反対」の意向を米国に伝えたとの記事があった。その中で、茂木敏充外相も28日、NHKに出演し「公式会員国でない国を招待することは議長国が決定する。しかし、G7の枠組みそのものは、これまで通り維持していくのがコンセンサス」としてG7拡大に対する反対の意思を明確にした。複数の日米外交消息筋の話として「日本政府は、中国や北朝鮮への外交姿勢がG7と異なると懸念を示し、現在の枠組みの維持を求める。」と米国に伝えた。愚生が思うに、ロシアはクリミア半島を武力で略奪した。こんな横暴な国を入れて何を話すのだろうか。また、国連制裁を無視し、北朝鮮に石油を輸出する韓国などを招聘して何になるのか。レーザー照射や戦争売春婦、徴用工と国際条約を守らない韓国と話すことなどない。「日本第一党」が言うように、韓国とは断絶すべきだとの意見に共感する。トランプの大統領選挙対策に付き合うのもよいが、日本も自国の主張をはっきり言うべきだろう。いずれにしても、武漢ウイルスの最中に、米国まで行く必要はない。インド、オーストラリア、ブラジルの三ヶ国の参加には愚生は賛成だ。朴槿恵と同様に、文在寅のコウモリ外交も、いずれは破綻するだろう。北朝鮮は、文在寅政権を信用していないというが、世界中見回しても同意見だ。韓国は、日本との二国間条約という国際的な合意を守れない国だ。G7とは先進主要7カ国のことだから、先進国ではない韓国がメンバーになる資格はない。そして、到底、今のままでは先進国の仲間には入れない。韓国報道機関は、日本の反対理由を邪推して揶揄するが、いかに韓国が反発しようが、日本との関係がこれ以上悪くなることはない。韓国が騒げば騒ぐほど、日本にとっては好都合だ。もはや、日本は韓国にも、韓国人にも無関心である。韓国人は「手首を切るブス」の例えのように、騒いでも日本人は韓国を無視し続けるだろう。トランプ大統領が中国を孤立させる為だけに、先進国でもない韓国を組み込もうとすれば反対するのは当然だ。欧州も同様だ。韓国は、その卑屈な考え方をしている限り、先進国どころか途上国とも競えないだろう。韓国政府は反発しても後の祭りだ。
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