慰安婦の正体は朝鮮戦争時の売春婦
元日本軍慰安婦被害者と称する李容洙(イ・ヨンス)によって、尹美香(ユン・ミヒャン)による正義連寄付金流用疑惑が暴露された。この件で、尹美香の所属する民主党の支持者らは、ネット上で李容洙を「大邱ババア」などと侮辱する書き込みを続けている。フェイスブックにも「このババアは日本軍と霊魂結婚式をした日本人の妻だ」という内容まで掲載する。どうも、文在寅政権の与党議員らの李容洙非難は、単なる攻撃ではなく、人格についてまでバッシングするありさまだ。被害者中心主義を叫んできた正義連の主張とは、かけ離れている。与党支持者らによる李容洙への攻撃は、先月25日に2回目の尹美香批判の記者会見を行った後から激しくなった。日本軍により従軍慰安婦にさせられたと称する李容洙(91)の告発で、支援団体「正義連」とは日本に金をたかる詐欺集団だという実態が炙り出された。要するに、売春婦を利用した「被害者ビジネスの詐欺グループ」とも言える。そうした事実が、次から次へと明るみに出るから朝鮮魂の本質が見える。ところで、「従軍慰安婦」と称する李容洙は91歳だ。終戦は昭和二十年だから、75年前は16歳だった。大東亜戦争時は12歳~16歳で過ごした。しかし、過去の彼女の発言から極めて疑わしい事実がある。それは、李は「日本人にワンピースと靴を買ってもらい、台湾までついていった」と述べている。しかし、1944年の朝鮮半島ならモンペに下駄のはずだ。さらに、李は慰安所での日常について、「英語ができないので苦労した」と回顧する。日本兵が英語で慰安婦に話しかけるなどありえないだろう。どうも彼女の記憶の実態は、1950年から始まった朝鮮戦争時の在韓米軍人相手専門の売春婦のようだ。当時、21歳だから、歳から言ってもその方が相応しい。当初、李は「正義連の生き証人」として尹美香にスカウトされた。そして、注目を浴びて、訪韓したドナルド・トランプ米大統領にハグするなどもした。しかし、金銭的な不満なのだろうか、30年間も一生懸命に活動してきたのに「芸は熊にさせて、カネは熊使いがかすめ取った」と尹美香を非難する。愚生に言わせれば、お互いに嘘八百の詐欺師ビジネスで、慰安婦の真似をした婆さんが「母体だった詐欺師集団」に分け前の不満から文句を付けているとしか思えない。自称「慰安婦」と称する李の怪しい言動からも、朝鮮戦争の売春婦だった事実が浮かび上がる。
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