民主党政権と同じ穴の狢ではないか。
愚生だけではないだろう、最近の安倍晋三首相は心もとない。プーチンには、いい様に騙され、北方四島は返ってこなくなった。また、習近平の国賓訪日への忖度で、武漢ウイルスの水際対応が失敗に終わった。北方領土問題は、戦後の多くの政治家が営々と交渉し、築きあげた。それを幼稚で拙速な安倍晋三が打ち壊した。くどい様だが、親の七光りで裏口卒業した人物だから、苦労をしたことがない。神戸製鋼への就職も縁故採用だ。思い返せば、安倍首相は今年の1月31日、武漢ウイルス肺炎の日本における感染拡大を防止すべく、対策本部の会合を開いた。しかし、中国からの渡航者に関してその時点では湖北省からのみを対象とし、中国の他の地域からの渡航者に関しては制限を設けなかった。中国人の入国制限を遠慮した結果、日本に武漢ウイルスが入り込み、多くの人に災いをもたらした。感染拡大を受け、2月12日になって、ようやく浙江省での滞在歴などを追加した。包括的かつ機動的な水際対策を講じると言ったが、安倍首相の対応は遅すぎた。そもそも、中国では1月23日に武漢を封鎖した時点で、500万人の武漢市民が武漢から脱出している。既に感染者は、中国全土に散らばってしまっている。2月12日の時点で、武漢ウイルスの感染者分布は、湖北省だけでなく、広東省、河南省、浙江省、安徽省まで広がっていた。したがって後から浙江省を加えてみたところで、他の多くの地域から来日するから、感染防止になっていない。米国などは自国民以外の中国からの入国者は全て拒否していたが、日本は2月12日まで中国の他地域からの観光客などは自由に日本に入国していた。支那の提灯持ちの自民党の二階幹事長や公明党の斎藤幹事長は、中国大使館を訪れ、中国に武漢ウイルスへの対応に関して支援を申し出ただけでなく、中国が武漢ウイルスとよく闘っていると、WHOのテドロス事務局長並みに習近平を褒めた。親中派の田原総一朗や鳥越俊太郎なども、ジャーナリストとは名ばかりで支那の犬だ。鳥越の場合は、女子大生とのみだらな行為も噂される輩だ。いずれにしても、日本国民の命と健康の安全を犠牲にしてまで、習近平を国賓として招かなければならない必要性がどこにあるのだろうか。安倍首相は、何を考えていたのだろう。武漢ウイルスを世界に蔓延させた大罪人を、いかなる理由があって、また日本に招かなければならないのか。これまでも、安倍首相の習近平への忖度が日本国内での武漢ウイルスの感染を拡大させたことは確かだ。安倍首相の頭の中を覗いてみたくなる。香港問題に関しも、安倍首相からは何の発言もない。美しい日本などと言葉で飾ってみても、これまでやらかした脱法行為に呆れてしまう。無能な人材をトップに頂くと、取り返しがつかない失態のつけが国民回ってくる。安倍首相は民主党政権を揶揄するが、同じ穴の狢ではないか。
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