異質な振動は、正され排除される
安倍首相が28日午後に辞任すると記者会見を開いた。愚生も、最近は安倍晋三批判を頻繁に繰返していたため、多少心苦しい気はする。病気なのを知っていたら、死人に鞭打つ行為はしなかっただろう。ただ、それほど調子が悪く国会も開催ができないのなら、早期に退陣すべきだったのではないか。安倍首相の連続在任日数は8月24日で、佐藤栄作元首相を抜いて歴代最長となった。2019年11月には第1次政権と合わせた通算在任日数でも憲政史上最長となっていた。健康不安の中、金字塔を立てるために持病と闘っていたのだろうか。7年8カ月、国民に約束した政策を実行し、結果を出すため1日1日、全身全霊を傾けてきたという。しかし、森筧事件などをみれば脱法行為で自らの罪を隠し通してきた。35万人もの署名があっても、安倍首相は森友学園事件で赤城氏が自殺した真相を再調査しようともしなかった。口でいくら偉そうなことを言っても、赤城夫人や多くの人の心に響かないだろう。ただ、自分の在任記録のために、権力にしがみ付いていたとしか思えない。連続在任日数を、自身の大叔父である佐藤栄作元首相を抜いたといっても、何を成し遂げたのだろうか。外交が得意と言って、プーチンと27回も会っても北方領土問題の成果はゼロだ。拉致被害者でも、掛け声だけの口先番長でしかなかった。トランプ大統領とは親交があったが、外交的な成果は何だったのだろうか。民主党の悪政と首相の頻繁な交代を国民が嫌ったことが、安倍首相の在任記録を長くしたのではないだろうか。安倍首相の最大の功績は、消費税を5%から10%に値上げしたことだ。良し悪しは別として実績だろう。ところで、愚生は「サイキッカー」ではないが、幼いころから何か特別な力があるような気がする。それは愚生の守護霊というべき存在が、愚生を守っている気がするからだ。愚生が酷く傷つけられたと思う人の多くが、不慮の不幸に出会うからだ。愚生自身の価値観だが、超ひも理論では、素粒子の究極の成り立ちはエネルギーというか振動だ。三次的には、人や動物、全ての物質は独立しているように見える。しかし、エネルギーというかそれぞれの振動が、全てのある空間で結合しているはずだ。そう考えれば、異質な振動は、正され排除される気がする。それを神の力というのだろうか。安倍首相の病気の悪化も、何か疚しいことに起因して、ストレスがそうさせているのではないかと見てしまう。
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