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2020年9月

2020年9月30日 (水)

不動産市況は一層悪化する

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国土交通省が29日発表した2020年の基準地価(7月1日時点)は、全国の全用途平均で3年ぶりの下落となった。武漢ウイルスの感染拡大で、訪日客需要が消失した商業地の減速が強まったからだ。武漢ウイルスの感染拡大で商業地は大きく影響がでた。全国平均は昨年の△1.7%上昇から▲0.3%の下落に落ち込んだ。一方、影響がないといわれていた住宅地も、全国で▲0.7%の下落だった。特に三大都市圏の商業地は、昨年の△5.2%上昇が△0.7%の上昇に失速した。訪日客の消失が繁華街や観光地の地価を押し下げた。全国で最も地価が高かった東京・銀座2丁目の「明治屋銀座ビル」も▲5.1%下落した。商業地は昨年7月から今年1月に△2.5%上昇したものの、武漢ウイルスの影響があった今年1~7月は▲1.4%下落した。住宅地も△0.8%の上昇から▲0.4%の下落に転じている。しかし、在宅勤務の導入で郊外や地方で働く人も増えたといっても、郊外や地方の住宅地の地価の押し上げはみられない。むしろ都心で働く人が減った結果、オフィスの需給が緩み、地価の押し下げ要因になっている。唯一上昇した地点は、物流拠点を整備しやすい高速道路そばの土地くらいだ。巣ごもり消費の浸透で、ネット通販の需要が増えアクセスの良い場所に物流センターの需要が高まったからだ。不動産業界では、物流施設は売買や価格上昇が今後も続くとの見方だ。最も地価上昇に歯止めをかけたのは、訪日客で活況だったホテル需要の減少だ。また、商業地で下落が鮮明だったのは、飲食店や物販店などが立ち並ぶ中心部だ。外出自粛や休業要請の影響が大きい。飲食店など多くの事業者は、店舗の賃料支払いに苦心している。そして、貸す側の店舗家賃も低下傾向となっている。今朝のニュースでも、借りた資金の返済に追われる飲食業店主へのリポートがあった。いくら無利子同様と言っても、借りた原資は返さなければならない。売り上げが前年比70%程度に戻らないと、利益も出ないという。実感として固定費は変わらないだろうから、大きな売り上げ減では商売は成り立たない。対前年度70%くらいに戻っても、損益分岐点なのではないだろうか。競争の激しい地域であれば、なおさら利益率が薄いため、多少の売り上げ減少でも赤字経営に陥る。そう考えると、政府からの支援金を食いつぶしたこれからが、大量倒産の危険性がある。武漢ウイルスの感染拡大は、短期間では収まらないのは常識だろう。そう考えれば、不動産市況は一層悪化するとしか思えない。いくら不動産が下がったといっても、愚生には1990年頃の土地バブルの記憶がある。一段下げ、二段下げてから、底を抜けた下げがあった。少子高齢化の日本では、武漢ウイルスの感染拡大の影響まで含めた不動産の需給予測がつかめない。数年間の実需がない間に、不動産の大暴落が起きるような気がする。

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2020年9月29日 (火)

パナソニックドラム式洗濯機のドア周り ゴムパッキングの交換は無料

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愚生宅の Panasonicのドラム式洗濯機のドア周りにあるゴムのパッキンが一部切れているため洗濯層の洗浄ができない。カミさんから苦情が出たので調べてみた。2016年に購入していた。乾燥機機能付ドラム式洗濯機は、可動部が複雑なため5年保証を付けていた。ネットで調べてみると、パッキンだけを買うことができる。それでは、パッキンのみをネットで買って、自分たちで交換しようと思った。しかし、交換の仕方を調べてみると、かなり大掛かりになることがわかった。そう考えて、素直に依頼しようと思った。パッキン交換は保守作業員でければできないだろうから、5保証もあるから部品費だけの出費ですむのかと考えた。ところが、パッキン交換料金は有料だそうだ。
・部品代 5,000~6,000円?
・技術料 7,500円
・出張料 2,500円
・消費税 ?
で、合計17,200円との見積もりだった。パナソニックの販売サイドでは、ドラム式洗濯機のドアのゴムパッキン部分は、消耗品扱いで修理保証には含まれていないという。消耗品扱いであれば故障ではないから、愚生の負担は当然だと思った。ネットでも、15,000円以上払ってでも、メーカーに頼むのが良いとあった。外カバーを外した後、動作確認や水漏れも確認しなければならないとの作業だからだ。そして、ネットには交換作業を見て「自分で修理しようと試みなくてよかった!」との感想があった。しかし、こんな大変で高額な作業が消耗品扱いはおかしい。修理担当のコールセンターに電話して調べたが、やはり消耗品扱いでカタログや約款にも書いてあるという。修理センターの人では分からないだろうから、パナソニックの商品保証部門と話をしたいと申し出た。聞きたい内容は、保守作業員が行う保守部品や定期交換部品であれば修理扱いのため5年保証が有効である。消耗品であれば自分で交換する。ただし、消耗品扱いであれば、インクジェットプリンターのインクカートリッジや複写機の感光ドラム、トナーと同等の扱いだ。ユーザーが簡単に交換できるメカ設計でなければ許されない。危険で大変な作業であれば、パナソニックの商品保守部が消耗品扱いに指定するはずはない。少なくとも愚生もエンジニアの端くれだったため、パナソニックにISO9001を取得していることも含めて尋ねて欲しいと依頼した。部品費はともかく、保守作業員が行う技術料費の要求は理不尽だと思った。後日、パナソニックからの連絡では、パッキン交換は消耗品扱いではない。作業員の間違いだったと訂正して、無償交換するとの回答だった。愚生の推測では、昔の装置のパッキン交換は簡単可能だった。その後、何らか支障があって設計仕様が変更になったのに、消耗品指定はそのままだったのだろう。いずれにしても、パナソニック商品保証部がISO9001の手順を順守していなかったことは明らかだ。ただ、この作業が愚生宅だけ無償扱いという穿った見方もあるが。

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2020年9月28日 (月)

不況の影響はこれから出る

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愚生の街を車で走ると、閉店委追い込まれた空き店舗が目立つ。米国のように、郊外にできた大型商業施設にも空洞化の嵐が迫っているのだろうか。全国約2800カ所の商業施設の16月のテナントの出退店は、アパレルや外食を中心に、期間中に1140店のテナントが純減したという。やはり武漢ウイルスの感染拡大で集客力の落ち込みが追い打ちをかけたようだ。ただでさえ、ネット通販に押されている実店舗の競争環境は厳しい。愚生の知るモールでも、南町田グランベリーパークのように活況な商業施設もあるが、一方北関東にある巨大な某インターパークなどは、その施設の存在意義が問われている。巨大な施設には、空きテナントが目立ち、電気の消えたガラス張りの空きスペースからは薄暗さも感じる。平日ということもあるのだろうが、固定費を吸収して商売が成り立つのかと思う。首都圏では商業施設の空洞化が進む。都心部でも入居テナントのない空き区画が目立ち、約3分の1が改装中(未入居)というフロアもある。テナントの減少によって来店客数が減る。そして、更にテナントが撤退して施設の競争力が落ちる。施設間の競争激化に、武漢ウイルスの感染拡大が追い打ちをかけたもようだ。アパレルでは、オンワードホールディングスが今年度中に700店規模を閉鎖する計画だ。また、ワールドも約360店を閉める。帝国データバンクによる調査では、武漢ウイルスの感染拡大の影響による倒産が8月末までに約500社、上場企業の業績予想の下方修正は約1000社に上るという。そして、業績不振に苦しむアパレルや外食の店舗閉鎖が本格化するのは秋以降だという。日本ショッピングセンター協会がまとめた16月の全国の売上高は、前年同期比30.3%減と過去最大の下落幅を記録した。売り上げ減に苦しむ施設が増える一方で、新設余地は乏しい。施設側は家賃減免などによるテナントつなぎとめも苦心する。また、水面下では秋以降に向けた賃料交渉での綱引きも始まっているという。先を行く米国では、既に大半のテナントが撤退した「廃虚モール」が急増している。大きな要因が「アマゾン・エフェクト」などと呼ばれる、ネット通販の攻勢だろう。愚生も食糧品を除けば、購入品のほとんどをアマゾンドットコムやヨドバシドットコムに註文している。安いことと、外出せずに品が手に入るからだ。いずれにしても、不況の影響はこれから出るというから尋常ではない。これまで、何とか店を運営してきたのは秋くらいには武漢ウイルスの影響がなくなると踏んでいたからだろう。今期の武漢ウイルスのように、2波、3波と波状攻撃的に来襲されては、アパレルや外食、旅行関連企業の経営が持ち堪えられなくなる。そして店舗の空洞化や少子高齢化で、次には大規模な不動産の暴落も起きるだろう。その予兆だろうか、汚物マンションと揶揄される武蔵小杉のタワマンが、価格を引き下げて数多く売りに出されている。

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2020年9月27日 (日)

掛声だけのデジタル庁では?

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最近、盛んにデジタル行政の一本化の目玉としてデジタル庁の創設が叫ばれている。菅首相は、マイナンバーカードなどデジタル政策に関して、強力に進める体制を構築するという。今、行政や民間の間でデジタル化の必要性は分かるが、過去の失敗は何だったのだろうか。
思いだせば、過去に住基ネットというものがあった。住基ネットは、正式名称を「住民基本台帳ネットワークシステム」と言う。市区町村の住民基本台帳に記録されている者に11桁の住民票コードを割り当てた。それにより、氏名、生年月日、性別、住所などが記載された住民基本台帳をネットワーク化し、全国共通で本人確認ができるようになった。しかし、これはマイナンバーと大きく違う点は、行政機関間での情報連携を目指したものではなく、あくまでも自治体の事務における個人情報の効率化を目指していた。ただし、マイナンバー制度の個人番号は、住民票コードを変換して生成される。つまり、住民票コードは住基ネットのシステムによって付番されているから、住基ネットがなければ、個人番号は付番されない。そう考えれば、個人番号を付けるという点から住基ネットは、マイナンバー制度にとって必要不可欠なものなのだろう。愚生の老婆心なのだが、住基ネットでも同姓同名や数十万もある戸籍漢字コードの割り当てが問題になった。結局、各市町村で作成された名前をコードで統一することは不可能なため、漢字をイメージで出力して転送する方式が取られた。これは、住民票を他市町村で出力する場合は、データベースは各自治体が管理していながらデータ送出することだ。要するに、自治体のデータベースは各々別々な形式で管理されている。運転免許証でも警察庁が一括管理している。年金台帳は旧社保庁、そして国民健康保険は各自治体の市町村だろう。データベースをマイナンバーカードに紐づけする作業や検証することは大変そうだ。金融機関の銀行口座や証券口座、確定申告の番号は既に紐づけはされている。新規の紐づけは、運転免許証の更新を考えれば、最低5年以上は必要だろう。各省庁にある国民のデータベース一元管理の紐づけには、数多くの手続きがあるだろう。掛け声だけで、5%しか普及しなかった住基カードのようにならなければよいが。官公庁は、未だに決済にハンコを使用しているという。そして、FAXでやり取りしているというから先が思いやられる。データベース統合の前に、民間企業のように人事や給料、稟議のコンピューターシステムによる決済処理などの方が先ではないか。

 

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2020年9月26日 (土)

真面目に就職活動でもしたら

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今朝の民放テレビを見ていると、白髪の小泉元首相が現れた。都知事選に細川護熙とゾンビのように現れて老害を曝した。今回は、後ろに若い女性が映っていた。「日本新党→新進党→フロム・ファイブ→民政党→民主党(鳩山G・小沢G)→日本維新の会→維新の党→民進党(旧維新の党G→松野G)」→希望の党で、落選中の松野頼久の娘さんだという。松野頼久は、すいぶんと政党間を渡り歩いているので、愚生の記憶にはどこの党だったか定かではない。ただ、今は落選中のため普通の人らしい。松野頼久は、自民党の元衆議員であった松野頼三の息子だ。なぜ小泉元首相が、二階堂幹事長に松野頼久の25歳になる娘を頼んだのかは知らない。自民党からの出馬を依頼に来たのだろうか。松野と小泉と言えば、両家とも家業で政治家をしている。だから松野の娘も、政治家になりたいのだろうか。しかし、熊本一区にはすでに自民党の国会議員はいる。与党自民党の選挙区では、容易に公認を取って出馬などできないだろう。親父が根無し草で前原グループに近いなら、新国民民主党から出馬すべきだろう。ただ、自民、立民、維新から出馬枠がなく、新国民からでは当選は永久におぼつかない。親父や元首相のコネを使って自民党から立候補と言っても、議員活動を市議・県議でも経験もしていないから虫が良すぎる。小渕優子のように、しっかりとした看板や地盤、コネでもない限り不可能だ。あの越山会と言う盤石な組織があっても、数年を経て馬脚を現し、議員を失職した田中真紀子もいる。日本には、汗もかかずに雑巾がけもしない政治家が多過ぎる。安倍、石破、岸田、小泉進次郎、河野太郎と家業の政治家を探せば数えきれない。二階幹事長は「頑張ってほしい」と激励したというから、門前払いだったようだ。無所属でも勝てるような人材なら、どこからでも声がかかるだろう。しかし、自民党を頼って当選しようというのでは困る。ミス日本として安倍晋三を表敬訪問した際、鼻の下が長い安倍元首相が「その時は自民党から立候補」と言うだけでは難しい。若い頃から楽な道など選ばないで、真面目に就職活動でもしたらどうだろうか。

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2020年9月25日 (金)

想像を絶する経済不況

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今朝のテレビを見ていると、武漢ウイルスの感染拡大で職を失った主婦のレポートがあった。どうも経済への影響は、リーマンショクに比べ遥かに大きいようだ。日本の労働人口は6000万人強だ。そのうち今回失業した人は、統計に反映された数値で131万人もいる。再就職した人もいるだろうから、職場環境や賃金が下がった人数は更に多い。そして、131万人の内訳は、女性が85万人もいる。現実には、申請しない人もいるだろうから、もっと多いのだろう。愚生が行きつけの低所得者層を相手にしている激安スーパーマーケットで、レジ担当のおばさんからお礼のお菓子を頂いた。長い間のお客と店員という間柄の付き合いだった。詳しくは聞かなかったが、どうも雇止めにあったようだ。レジ担当のおばさんは、ついこないだまで亡くなった老猫の後釜の仔猫をペットショップに見に行った話をしていた。その後、言わなくなったから突然の契約更新の中止だったようだ。武漢ウイルスの感染拡大での業績悪化は、上期の決算に大きく影響した。そして、下期改善案として固定費削減が真っ先に来たようだ。指名解雇はやり辛いだろうから、年齢での更新停止だったのだろう。正確な年齢など知る由もないから、60歳以上とか50歳以上の区切りだったのだろう。いずれにしても、その店の前にあった大きなお食事処の店も閉店した。また、その先のいきなりステーキ店も閉まった。愚生の住む町は、東京の市部では第二位の人口を抱える。そのような街でも、お食事処や長い間続いた喫茶店が閉店して、次の出店がない状態だ。半年間耐えてきたが、これから先の売り上げ回復も大きく望めず、元には戻らない予想なのだろう。損益分岐の売り上げが出なければ、赤字経営のため閉店するしかない。それは、お食事処や居酒屋だけではないだろう。二次会で行くような熟女バーやキャバクラにまで及ぶ。新宿から急行電車で30分程度の距離があったため、ただでさえ競争が激しい地域だった。そのため店舗の入れ替わりが激しかった。団塊の世代が七十歳代に突入する中、大きく庶民の購買力が落ちてきている。こういう様子を垣間見ると、愚生のように年金暮らしの者には想像を絶する経済不況が押し寄せているのだろう。

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2020年9月24日 (木)

藤井聡太棋聖(18)の棋聖就位式

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昨日、暇なので東京都内で開かれた藤井聡太棋聖(18)の棋聖就位式を見ていた。棋聖就位式は通常、ファンとともに棋聖就位を祝うが、今回は武漢ウイルスの感染防止のため、関係者や報道各社のみの参加となった。式典の模様は産経新聞社のサイト「産経ニュース」で中継された。藤井棋聖はこの日のために仕立てた黒紋服を身に着け、式典ではやや緊張した面持ちで関係者のあいさつにじっと耳を傾けていた。愚生は来賓者の内容がない長い挨拶を聞く間、次のことを思っていた。藤井棋聖は、高校三年生で今日は通学日だ。武漢ウイルスの感染拡大で参加者を絞るなら、いっそのこと藤井棋聖もリモートでの出席で良いのではないか・・・。藤井棋聖は、昨日も東京都内で王将リーグを夜遅くまで戦ったばかりだ。ホテルへの連泊では、疲労困憊だと思う。おまけに昨日は敗戦で疲れただろうから、こんな主催新聞者や協賛不動産会社の社長の挨拶など聞きたくもないだろう。その中で傾聴するに値した挨拶は、やはり師匠の杉本昌隆八段だった。愛弟子に花束を贈呈し「平成29年に藤井棋聖が達成した29連勝は映画で例えれば予告編。棋聖獲得は本編が始まったところで、これからも記録をどんどん塗り替えていくだろう」と期待を込めた。親御(母)さんの裕子さんが会場を訪れ、藤井聡太棋聖の立派な晴れ姿を見守ったのは、感無量だったであろう。その中で、藤井棋聖は「将棋は指すたびに新しい発見がある。より成長して強くなり、さらにいい将棋を指せるように精進したい」と高校生タイトルホルダーの抱負を語った。また、就位式後の記者会見で今期の五番勝負について「苦しい将棋を何とか勝つことができ、一つ結果を出せた。自分としても成長できたシリーズだった」と振り返った。そして、改めて今後の目標を問われた藤井棋聖は「結果は実力を高めることでしか実現できないので、強くなるため努力することが一番大事」と力を込めていた。高校生とはいえ、棋界を代表するタイトル保持者だと、つくづく感心する言葉だ。愚生のように、平々凡々と日々を何気なく生きていると、藤井棋聖のようなプレッシャーはない。傍で見ていても、世間から注目されることは嬉しいだろうが、大変なことだと同情する。愚生も藤井聡太のサイン入りのミニ色紙と扇子を三本も買った。将来の値上がりを見越しての購入なので、藤井二冠には、これからも頑張って頂きたい。

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2020年9月23日 (水)

オラクルとTikTokの合意は承認されない

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トランプ大統領の対中政策の結果、バイトダンスは、新たに米子会社「TikTokグローバル」を設立し、オラクルとウォルマートが一部出資すると発表した。そして、TikTokグローバルの取締役会について、主に米国人で構成されるとしている。一方、トランプ米大統領は21日、米国事業について「救済できればそうするが、できなければ事業を打ち切る」と述べた。経営が米国企業に完全統制されなければ、事業売却を認めないと述べた。新法人には米オラクルと米ウォルマートが計20%を出資する。さらに投資ファンドを含めた米企業側が過半を占めて「ティックトック運営企業の北京字節跳動科技(バイトダンス)は所有者ではなくなる」とオラクル側は指摘していたからだ。しかし、この説明は「80%株式を所有」して支配権を握るとするバイトダンスと食い違う。結局、紆余曲折の上、最終決着するまで、米国でティックトック運営を禁止する選択肢を保持し続けるとの認識を示した。中国政府は、人民日報系の環球時報の社説で「中国の安全保障や国益、国の尊厳を損なうものだ」と米側を牽制し、中国政府が承認する可能性が低いとの見方を示している。何故ならば、TikTokがソースコードをオラクルに開示する点や、TikTokと中国版「抖音(ドウイン)」の管理を分けるにあたり、ソースコードが同じであれば、抖音の運営が米国に知られるからだ。穿った見方をすれば、仮にアプリケーションソフトに監視システムが組み込まれていれば、それが露見してしまう。愚生に言わせれば、今回は米企業のSNSを禁止して、競争力をつけた中国企業が米国に進出して成功した例だ。当然、米国で事業するなら米国が支配する企業に変えられなければ、セキュリティ上怖くて使えない。環球時報の社説はまた、TikTokグローバルの取締役5人のうち4人を米国人が占め、米国が承認する安全保障担当の取締役を置くという合意にも反発している。そう考えると、中国政府がこのような合意を承認するとは考え難い。ところで、米アップルのティム・クックCEOは、リモート勤務従業員の仕事ぶりに感心し、武漢ウイルスの感染拡大が収束した後も、新たな勤務態勢の一部は継続するとみている。アップルも武漢ウイルスの感染拡大で従業員の大半がリモート勤務を余儀なくされた。しかし、腕時計型端末「アップルウオッチ」やタブレット端末「iPad」などの新モデルを予定通り投入できたからだ。クックCEOは「実際にはバーチャルでも非常にうまく機能することがいろいろあると分かった」として、同社が以前と同じ勤務形態に戻るとは考えていないと述べた。武漢ウイルスの感染拡大が終息してもアマゾンの有料会員や出店者などによる業績押し上げが続くだろう。そう予想した「バーンスタイン」は、アマゾン株への投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げた。それが引き金でアマゾンの株価は5.7%高となった。それに引きずられてマイクロソフト、アップル、アルファベット、フェイスブックもそれぞれ1.6%を超えて上昇した。

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2020年9月22日 (火)

更なる雇用の削減が始まる

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  日本では武漢ウイルスの感染拡大で、テレワークが進んだ。また、世界でもオフィスのあり方も変わってきたようだ。欧米企業は、在宅勤務の浸透で金融やIT事業者などは、相次ぎ賃借面積を縮小している。そして、郊外での「サテライトオフィス」新設や社員が自由に座席を選べる「フリーアドレス」の禁止などが求められるようになった。これは、武漢ウイルスの感染拡大からの教訓で、感染を避ける新しいオフィスのあり方なのだろうか。在宅勤務の定着と経済の先行き不透明感は、企業のオフィス拡張に歯止めをかけ、削減に向かっている。米不動産サービス大手が世界の主要企業126社を対象にした調査によると、75%超がオフィス拡張計画を凍結・中止したという。1~6月の米国でのオフィスの新規契約面積は前年同期から半減した。多くの米地方銀行は、武漢ウイルスの感染収束後も在宅勤務を恒久化することを決めた。空いたスペースは、他部門に割り当て、全体では賃借面積を縮小する。それに伴い都心部のオフィスは賃料の下落は鮮明だ。例えば、英シティーの賃料(6月時点の年間賃料、1平方フィート)は72ポンド(約9800円)と昨年末より18%も下落した。日本でも、これから賃料の下落が始まるのではないだろうか。また、電車や地下鉄など公共交通機関による通勤感染リスクが避けられる郊外の小規模な「サテライトオフィス」も増えている。この流れで、米不動産会社RXRリアルティは、マンハッタンのオフィスビルからニューヨーク郊外にサテライトオフィスを開設することを決めた。また、人が一定の距離を保つ「ソーシャルディスタンス」確保にも留意する。社員の距離を6フィートに保つために床に円を描き、感染防止のため机には使い捨てのペーパーマットを敷くという。一方、オフィス拡張の代表例は、米アマゾン・ドット・コムなどだ。クラウド部門などで計3500人の追加採用をする。それに伴い、ニューヨークやテキサス州ダラスなどのオフィス拡張に14億ドル(約1500億円)を投じる。米アマゾン・ドット・コムの場合は、在宅勤務ではなく出社を前提とした採用だ。ところで、高齢者採用されている愚生の友人からも、不安な声を聴く。テレワークの普及で、出張も控えたため自分の仕事がない様に見えてきたという。愚生に言わせ、元々固定費のオーバーヘッド部分が露見してきただけであろう。そう考えれば、オフィスビルの縮小に伴い更なる雇用の削減が始まる気もする。

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2020年9月21日 (月)

藤井二冠第2局封じ手550万円は良い買い物

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日本将棋連盟がオークションサイト「ヤフオク!」に出品していた王位戦七番勝負第2局~第4局の封じ手の入札が、20日夜、締め切りとなった。藤井聡太二冠が王位を奪取した第4局の封じ手が1500万円、第2局が約550万円、第3局は約200万円となった。テレビのニュースで、第2局を550万円で落札した人をインタビューしていた。落札者は、藤井二冠が初めて書いた封じ手のため、2局目の方がより価値があると思っている。それが550万円なら、高いとは思わないとのコメントだった。愚生も2局目の封じ手は、一番価値があると思うため比較すれば割安だと思う。ただ、高いか安いかの値段の妥当性については、愚生にはわからない。ところで、藤井二冠は棋譜の分析のためのパソコンを自作することで知られている。中日新聞に掲載されたインタビューでは、「最新のPCは、CPUにRyzen Threadripper 3990Xを使っています」と明かした。これは、大学などの研究機関や、動画編集を業務とする企業が使うCPUだ。一般の家電量販店で取り扱っておらず、専門店でないと手に入らない。この「3990X」は、AMD の第3世代の最もパワフルなデスクトップ・プロセッサーで「64コア/128スレッド」を搭載する。これは、先に登場した 32コア/64スレッドのRyzen Threadripper 3970Xと24コア/48スレッドのRyzen Threadripper 3960Xの上位モデルにあたる。昨年終盤に登場したRyzen Threadripper 3970Xの2倍のコア数(8コアのCCDを8基搭載)を備えたCPUだ。ただ、最大128スレッドが生み出すパワーは、PCの処理性能を高めてくれるという保証はない。シングルコアCPUやマルチコアCPU、クウォドコアCPUとコアを増やしていけば、単純に早くなりうだと思うがそうはいかない。並列処理のオーバーヘッドが大きくなり、効果が出ないこともある。特に、Ryzen Threadripper 3990Xは、自作PC市場向けのCPUとしては未曾有の64コア/128スレッドという強烈な並列度を持つ。最大128スレッドが生み出すパワーは、PCの処理性能をどこまで高めてくれるのだろうか。簡単には予想できない。一般的なWindows 10環境では、1プロセスあたり64スレッドまでしか使えない。そのため、Ryzen Threadripper 3990Xではフルスペックの性能は出ない。なぜなら、Windows 10では64スレッドしか使えない。この「プロセッサーグループ」の制限を外すには、Linux環境で使用するしかない。Linux環境では、「プロセッサーグループ」の壁がそもそも存在しないからだ。多くの将棋ソフトは、オープンソース化されており、Linuxで動かすことが可能だ。ただ、Windows10搭載のPCならドライバーで組み立てれば可能だ。しかし、LinuxベースのOSを使用するとなれば、ハード・ソフト共にコンピュータに精通したエンジニアレベルでなければ容易でない。実売50万円近い値段のRyzen Threadripper 3990Xの投資に対し、処理性能向上というリターンを得るには、相当なコンピュータの知識が必要だ。そして、それを活かしきるには、ソフトウェア技術がなければ使い切れない。愚生などの自作PCユーザーなら、4コアや8コアのHEDT CPUが出た時に、マルチスレッド化の壁を痛感させられただろう。Ryzen Threadripper 3990Xは、その壁をとてつもない高さで復活させている。凄いのは価格やスペックだけではなく、現代計算機工学の限界を感じさせることだ。藤井二冠のCPUは、通常の家庭用パソコンの20倍~30倍も高価だ。50万円のCPU使用なら周辺回路も含めて数百万円相当の家庭用のスーパーコンピュータだ。ただ、世界コンピュータ将棋選手権で優勝した将棋AI「水匠」の開発者、杉村達也氏はRyzen Threadripper 3990Xが将棋の分析に最適だと推奨する。それは、CPUの性能で読みの速さが変わる。家庭用パソコンのCPUが1秒間に約200万手読むのに対し、藤井二冠が使っているCPUでは30倍の6000万手読める。つまり、短時間でより多くの局面を検討できるので、効率よく研究できる。6月の棋聖戦第二局では、藤井二冠の妙手「3一銀」が、将棋ソフトが4億手読んだ段階では悪手なのに、6億手読むと最善手になることが話題となった。普通のCPUなら10分以上かかるが、藤井二冠のコンピュータなら10秒で可能だ。しかし、超ハイスペックのCPUを使いこなすことは容易ではない。そう考えると、藤井二冠の番外の棋力も常識外だ。秋葉原のPCショップの店員が「将棋ソフトのためにThreadripper 3990Xを購入した人は見たことがない」というのも納得できる。畑の耕作に例えれば、往年の将棋棋士は、鋤や鍬で狭い畑を上手に耕した。最近の若手棋士も耕運機を使い、ある程度の畑を耕す。一方、藤井2冠は大型トラクターで広大な耕作地を一気に耕してしまう。事前研究だけでも、将棋を指す前に勝負はついている気がする。そう考えれば、後世になって封じ手550万円は良い買い物だった気がする。

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2020年9月20日 (日)

異常な価格は時間をかけて修正される

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武漢ウイルスの感染拡大でオフィス市況に変化が表れてきたという。2014年1月から上がり続け、リーマン・ショック前の高値を超えた東京都心のオフィス賃料が6年8カ月ぶりに下落した。空室率は2018年2月以来の3%台に上昇した。従来、賃料が反転する空室率の目安は5%とされてきたが、今回はそれをかなり下回る水準で起きた。8月の都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均募集賃料は2万2822円/1坪で前月比0.83%値下がりした。8月の5区の空室率は3.07%で前月から0.3ポイント上がった。今年の3月から6カ月連続で上昇している。スペースの縮小や拠点の整理などのため解約が相次ぎ空室が増えているとのことだ。前回、空室率が下落に転じたのは4.07%からだった。今年8月の3.07%はこの時よりも1ポイント低い水準で始まった。何故だろうか。やはり、経済の停滞で新たに借りる誘因が減ったからだろうか。そのせいか、強気な賃料を示す大家が減った。今回、武漢ウイルスの感染拡大の不況と、テレワークなどの在宅勤務が広がった。そのあおりで、オフィス需要の減退が進むという構造変化が起きている。この先の市況も、はっきりと読めない状況が延々と続く。テレワークやシェアオフィスによる構造変化は、オフィス不要論にも繋がる。そして、都心5区の賃貸用オフィスビルの棟数は、データの残る1990年12月から現在までに貸室面積は782万坪(約2580万平方メートル)と30年に比べほぼ倍増した。貸室面積が広がれば、従来と同じ空室率でも空室面積は倍になる。稼働率を高め、継続してキャッシュフローを生み出したいという大家は、賃料を下げてでも空室を消化しようとする。そう考えれば、今後の都心における賃貸オフィスビルも希少価値がある一部を除けば斜陽産業なのかもしれない。少子高齢化の日本で、人口減にもかかわらず賃貸アパート建設が進む。そして、購買力が落ちたにも関わらず都心のマンション価格は高騰した。金利低下は、労働者の購買力を超えたバブルを誘発した。過去の経験から分かるように、異常な価格は時間をかけて修正される。名目金利が安いと、身の丈以上に借金すれば、マイナス成長に直面して、デフレ下では可処分所得が大きく低下することを経験する。そして、初めて実質金利の重圧にあえぐ。日本は齢社会になった。労働人口が減って担ぐ若者が減った社会が、いつまで持ち堪えられるだろうか。いずれは債務国家に転落して通貨の暴落を招く。そう近い将来でないことを望みたい。

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2020年9月19日 (土)

支那のような暗黒帝国=独裁国家

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米商務省は国家安全保障上の懸念を理由に、支那発の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」と対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の米国内での新規ダウンロードを20日から禁止する。これで、事実上アプリケーションソフトのアップデートができなくなる。ロス商務長官は声明で「支那による悪質な米国民の個人データ収集に対抗する措置を講じた」と述べた。TikTokについては、親会社の支那・北京字節跳動科技(バイトダンス)による米事業を巡る協議に時間を与えるため、11月12日まではアプリの提供と更新以外に機能に影響する技術面での禁止措置は講じられない。TikTokは声明で、商務省の不当な行政命令に対抗していくとした。しかし、愚生に言わせれば、支那でTwitterやfacebook、instagram、googleが使えないのだから当然だろう。都合の良い時だけの自由主義世界への仲間入りは許されない。バイトダンスは、はっきり言って国営企業で共産党の配下だ。どうして、米国民のセキュリティが担保できるというのだ。一方、ウィーチャットに対しては20日から、同アプリを通じた米国内での送金や決済サービスなどを禁止する。しかし、米企業による国外での取引には適用されない。何故ならば、米ウォルマートやスターバックスは支那で、ウィーチャットの機能を利用しているからだ。ただ、アップルやグーグルが米国外のアプリストアで提供することまでは禁止していない。この先どうなるかは知らないが、支那企業=支那共産党だろうから、日本でも早期に支那企業のアプリを禁止にすべきだ。ソフトバンクモバイルなどは、4Gで七割近くをファーウェイ製品で構築しているというから、不安になる。愚生も値段の安さから、ワイモバイルを使用しているが、大丈夫なのだろうか。今習近平政権がやっていることは、共産党の軍事費を使いファーウェイに通信機器を開発させている。軍事費なのだから、損益などは度外視している。そして、製品減価より大幅に値引きした機器を世界中にばら撒き、情報を支那に吸い上げる仕組みを作っている。東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)などは、この方式で全住民を監視しているという。支那のような暗黒帝国=独裁国家を放置してよいのだろうか。媚中派と言いう国会議員には呆れてしまう。

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2020年9月18日 (金)

上手い話には必ず裏がある

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今朝のニュースで、磁気治療器の預託商法などを展開した「ジャパンライフ」は、約2400億円の負債を抱え破綻した。その創業者である山口隆祥元会長(78)が逮捕と伝えた。同社は昭和50年に健康器具の製造販売業者として設立し100万~600万円の磁気ネックレスなど高額商品を販売していた。そして、商品を第3者に貸すオーナーになれば、年6%程度の配当が得られる「レンタルオーナー制度」の預託商法販売を展開した。しかし、被害対策弁護団などによると、顧客に販売してレンタルされるはずの治療機器の8割程度は実在せず、集めた金を別の顧客の配当に充てる「自転車操業」だった。この話を聞けば、誰が考えても詐欺臭いと思うだろう。この低金利の時代に、何もしないで6%の利益が健全に生じるのなら、販売せずに自社レンタルにする。どうも胡散臭い商売には共通点がある。それは、リスクを販売顧客に押し付けるという事だ。例えば、アパート建設でも一括借り上げで利回りが十分にでるなら、自社で建築して自社レンタルにすればよい。森ビルや三菱地所などは、都内の多くの商業地に自社ビルを持って安定に運営している。また、J-REITなどでも多くの商業施設や住宅施設,リゾートホレルなどが運営されている。一方、アパート建設ではハウスメーカーが割高な建設費でオーナーに建てさせる。そして、建設費に上乗せしたお金の一部で、家賃保証を補填して借り上げる。利益を先取りして、後のリスクをオーナーに押し付けているから、その後の経済状況が悪くなれば借り上げを止める。または、家賃を大幅に下げる。この商売も愚生に言わせれば、詐欺と変わりない気がする。こういうマルチ商法は、昔からよくある詐欺に手口だ。思い出せば、和牛商法をめぐり破綻した安愚楽牧場の時は約4300億円の負債だった。今回の磁気治療器の預託商法なども、騙される方も悪いような気がする。同社は、全国の高齢者約7000人の顧客から総額約2000億円を集めたというから恐れ入る。猜疑心の強い愚生は、絶対にこういう話には引っかかるとは思えない。世の中上手い話には必ず裏がある。楽して儲けられることなど、あるはずもないだろう。

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2020年9月17日 (木)

菅総理は内心「安倍ちゃん」を嫌っていた?

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ずいぶんと前になるが、愚生は一時期、エドガー・ケイシーに凝って、いろいろな本を読み漁った。その中に、「夢予知の秘密 」(エドガー・ケイシー秘密シリーズ (3))という本がある。その本は興味が失せた後は、他の本と一緒にブックオフに10円で引き取ってもらった。エドガー・ケイシーは、1877年3月18日にアメリカのケンタッキー州に農家の長男として生まれ、1945年1月3日に亡くなった。幼少のころから霊能に溢れ、死者の霊と会話し、さらには植物や昆虫などの精霊とも交流できたという。9歳のときに、福音伝道師の語るイエス・キリストに感銘を受け、将来は牧師になることを夢見た。しかし、家庭の経済的事情で高校を1年で中退し、その後はいくつかの仕事を転々とした。23 歳のときに、「失声症」になり、どのような治療も効果がなかった。その後、たまたま知り合った催眠療法家の催眠療法を試したところ、催眠状態で自分の病気の原因を診断し、さらに治療法を述べるという神業を示した。目覚めているときのケイシーは医学などまったく知らない。しかし、催眠状態では正確な医学用語・解剖学用語を用いて自分を診断し、治療法を指示することができたという。質問さえ適切であれば、催眠中のケイシーは、科学や工学、心理学、神学、考古学、政治学など、あらゆる分野に対して、時代を超越した情報をもたらすことができた。現在、米国のエドガー・ケイシー財団には1万4000件を超すリーディング記録が保管されている。そして、この膨大なリーディング記録の中に、630件の夢分析リーディングがある。長くなったがエドガー・ケイシーは、早くから夢の意義について強調していた。ケイシー自身、人生の重要な岐路では必ずといっていいほど、意義深い象徴的な夢を見ていた。即ち、「人生に起きる重要な事柄で、あらかじめ夢で知らされないものはひとつもない」という。つまり、恋愛や結婚、就職や転職、病気や事故など、人生に大きな影響を及ぼす出来事は、本来、夢であらかじめ知らされている。さらに、夢に対する感性が高まれば、人生のさまざまな事柄について、きわめて高い次元のアドバイスを得ることが可能だという。夢はまことに、人生最上のコーチである。夢の送り主は、自分自身の超意識であり、そのアドバイスは決して自分を裏切らない。そのため、夢ほど頼りになるコーチはいない。夢を味方につける方法が夢分析なのだと説く。そういうわけで、「夢予知の秘密」という本を読んでみたが、愚生にはさっぱり縁がなく、頼りになるコーチにはならなかった。ただ、夢を覚えるという技を身に着けた。人は夢を見ても、それを覚えていることが少ない。そのため、夢を見てないと思っている。愚生の場合は、目覚めて体を動かすと夢を忘れる。そのため、ケイシーの勧めるように、枕元に小さな手帳を置き一部を書き留めるようにした。そのかいもあって、一年くらい続けたと思うが、夢を覚えることを身に着けた。今朝の朝に見た夢は、菅義偉総理がトイレから出てきた夢だった。そして、排便をしてすっきりしたと、清々しい顔で言っている夢だ。愚生と菅総理には、全く縁も所縁もない。何故このような夢を愚生が見るかも、理由がつかない。強いて解釈すれば、安倍政権でたまった膿を、排便ですべて流してきたということだろうか。そう考えると、菅総理は内心は長期政権でご乱心だった「安倍ちゃん」を嫌っていたのかもしれない。

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2020年9月16日 (水)

ヤフオクで「封じ手」が3通合計で8500万円超

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将棋の藤井聡太棋聖・王位が、2冠を達成した第61期王位戦七番勝負の第2局~第4の封じ手計3通が、7月の九州豪雨災害の被災地支援のため、オークションサイト「ヤフオク!」に出品された。今月16日午後8時現在、3通で計8500万円超となった。オークションは14日正午に始まった。衝撃的な値段で話題になっているが、果たしてこの額で落札する人がいるのかと疑問にも思う。しかし、入札者の中には過去に数多く落札している人もいるから、高額は事実だろう。日本将棋連盟によると、50万円以上の入札希望者には、氏名や住所など個人情報を記載したメールを連盟に送付するよう呼びかけている。しかし、連絡がない希望者も多いという。連盟はこうした希望者にさらに意思確認を行い、返事がない場合は削除する方針だ。過去の封じ手オークションでは、これまでも行われたことがあるが、落札額は10万円前後だった。ただし、封じ手をヤフオクなどのネットオークションに出品するのは初めてだという。オークションは20日午後9時までというら、もう少し価格は上がって、落札価格は合計で1億円くらいまでいくかもしれない。今回は被災地チャリティーオークションのため寄付扱いとなる。そのため大口納税者には、減税措置のメリットもあるから容易に高額化したのだろか。それにしても藤井聡太ブームは凄いとしか言いようがない。愚生もこれに便乗しようと、藤井聡太の扇子を買った。三本セットで「扇子揮毫 【大志】・四段時の記念」「【専心】・六段時の記念」「【進】・七段時の記念」に出されたものが売りだされていた。少し高いと思ったが、いずれは価値が出るかと思い『9,900円』で購入した。TポイントやPayPayの残金があったので、追加でお金の支払がないことも落札を気楽にした。二本の扇子には、四段・六段時の段位称号は入っていない。つまり、日本将棋連盟は藤井聡太八段が昇段した後に、段位を抜いた復刻版を増産したからだ。後から販売する場合、既に八段で棋聖・王位タイトル保持者だ。今更、四段・六段・七段の段位で復刻版を新規には売れない。藤井二冠が四段と七段だった期間は、それぞれ二年前後と短い。更に、五段は16日間、六段は3月間しかなかった。そう考えると、五段の称号扇子はないだろう。六段のものは、希少価値で手に入らない。七段の称号扇子も、これからは販売されない。希少性から言えば、愚生が買った扇子の中では七段称号のものだ。今後、タイトル保持者となった藤井聡太二冠が無冠になり、段位記入の扇子が販売される可能性は少ない。さらに、段位抜きの復刻版が再販売されるかどうかもわからない。記念の扇子だから、除湿剤をいれてしっかり保管しようと思う。鳴くまで待とうホトトギスの心境だ。

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2020年9月15日 (火)

支那人に国家観や愛国者はいない

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支那の習近平政権は、共産党の機関紙を使って米国債を売るという報道をしている。しかし、事実上の「ドル本位制」をとっている中国人民銀行は、ドル買い上げてそれに見合った人民元を発行する。要するに支那の紙幣といっても「米ドル」の裏付けがければ紙屑に等しい。愚生が1980年代に支那の広東に商用で行った頃は、兌換券という通貨があり、外国人と国内の支那人とは、使う通貨が違っていた。当時から、人民元は一定比率以上の米ドルの裏付けがあるという建前で、通貨価値の信用を保っていた。支那の既得権者や富裕層は、人民元を信用していないため、米ドルの裏付けがなければ支那の人民元などは単なる紙屑だ。そういう意味では、中国人民銀行が人民元の対ドル相場を切り下げ、人民元安が進行すれば、富裕層や共産党幹部は人民元を米ドルに換えて国外に持ち出す。習近平は数年前にビットコインを全面禁止した。それは、仮想通貨で香港ルートからの資金の流出を塞ぐためだった。そして、香港に「香港国家安全維持法」適用し、監視を強化しているが、それでも資本逃避は、年間2000億ドル(約21兆円)ペースで続いている。支那の共産党幹部などは、自らの不正蓄財を米国に移したが、それをトランプ大統領に差し押さえられ大損している。支那人に、国家観や愛国者がいないことは有史以来変わらないようだ。現在も外貨危機を防ぐために、対外債務を増やすことで急場をしのいでいる。2010年当時、通貨発行額の130%に達していた外貨資産比率は下がり続け、2018年からは7割ラインを維持するのが精いっぱいだ。外準が増えない中で、これ以上の外貨資産比率を下げないためには、人民元発行量を抑え込むしかない。その結果、人民元発行高の前年比は2018年にはマイナスとなった。経済成長を支えるため、日米欧の中央銀行による資金追加発行がおこなわれている。しかし、支那では景気てこ入れに必要な人民元資金発行を増やさず、逆に金融引き締め策をとる。習近平政権はそれだけ、外貨難に苦しんでいる。そういう意味では、米国債売却は、自身の懐事情から来るのだ。米国債売却は、不足分の現金化のためなのだ。そのせいで、日本などの外国企業は、利益を上げても本国送金ができずに、さらに追加投資を強要される。TikTokやファーウェイなどの稼ぎ頭が、自由主義市場から締め出されれば一層苦しくなるだろう。支那の共産党幹部などは、働きもせずに支那人民に集る寄生虫のようなものだ。

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2020年9月14日 (月)

一番根底にあるプラットフォームは英語

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米マイクロソフトは13日、同社による動画配信アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の買収提案をバイトダンスが拒否したと発表した。今回のTikTokの米国事業の売却で、バイトダンスが中核技術を対象から外すのであれば、マイクロソフトが事業を買収してもメリットがない。仮に売却しようとしても、中国当局は「AI禁輸法」で買収を不可能にするだろう。これでバイトダンスが9月15日までに米国事業の売却が不可能になったことで、20日を期限に米企業などにバイトダンスとの「取引」や「WeChat」の使用が禁じられる。マイクロソフトにとっても、長々と交渉するメリットはないだろう。今回の米国決定は、禁止の根拠とするのが国際緊急経済権限法(IEEPA)だ。国防や経済への特殊な脅威が生じた際に、様々な権限を米大統領が決める法律だ。過去には、中国の通信機器大手、ファーウェイの制裁にも使った。これら一連の流れから、ハードからアプリケーションソフトについても支那企業を米国から排除する方針が明確になった。支那政府も対抗措置として「輸出禁止・輸出制限技術リスト」の改訂をして対抗する。つまり、「AI相互作業インターフェース技術」や「データ解析に基づく個人別情報提供サービス技術」などを規制する。これまで、フェイスブックやグーグルマップ、ツイッター、アマゾンなどの支那大陸への進出を制限し、支那政府はBAT企業を育成した。BATとは支那のIT企業の3強だ。百度(バイドゥ)、アリババ、テンセントの3社だ。百度は百度検索、アリババはEC「タオバオ」「Tmall」、スマホ決済「アリペイ」、テンセントはSNS「WeChat」を基盤とし、そのプラットフォーム上でビジネスを展開してきた。日本で馴染みの企業に置き換えると、百度はグーグル型、アリババは楽天型、テンセントはLINE型になる。その支那では、BATが終わり、HATの時代がやってきている。HATとは(ファーウェイ、アリババ、テンセント)を示す。事実、百度が赤字になり、BがHのファーウェイが置き換わろうとする。支那では、人権無視の管制監視で個人情報の利用が支那政府の自由だ。顔認識などソフトなど、何の制限もなく可能だ。関連特許の出願件数では2017年から米国を抜いて世界首位の座にある。ティックトックも「AIによる画像加工や推薦機能が競争力の源泉」だった。AI相互作業インターフェースなどに規制をかければ、買収したアプリケーションソフトの拡張性が阻害される。これにより競争力は削がれ、最大300億ドル(約3兆2000億円)とされる売却価格は低下する。AIを含む米国事業の売却は中国当局の認可が前提だ。そうであれば、事実上売却は不可能になる。これはバイトダンスというより、支那政府がティックトックの売却を事実上拒否したことになる。従来の輸出規制は武器や原子力技術など軍事転用の可能性があるものが中心だった。しかし、AI技術の重要度が高まり規制が広がった。アプリなどのソフトウエア開発では、これまでアルゴリズムが国境を越えて共有されてきた。今後は支那大陸だけを切り離したネットワーク社会になるのだろうか。孤立した中で支那の存続はあるのだろうか。頭の固い共産党幹部が政権を担っている以上、いずれは世界から取り残されて、時と共に衰退するだろう。何故ならば、ネットワーク社会の一番根底にあるプラットフォームは英語だからだ。コンピューターエンジニアなら容易に理解できる内容だ。極東の島国の日本語やユーラシア大陸の端にある支那語が、文化のプラットフォームにはなりえない。

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2020年9月13日 (日)

「ごみ」を買ったのではないかと不安

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最近、マイナポイントで貰ったPayPayやTポイントが貯まったが買う物はない。以前であれば、ヤフオクでカメラ売買のためによく使用していた。しかし、武漢ウイルスの感染拡大で、遠くへ旅行することもないので、最近はカメラを買い替えたいとも思わない。何かヤフオクで欲しいとものを買おうとすれば、スピーカーくらいしか思いつかない。今から半世紀近く前、電気系学科に入学した。その分野に入った学生は、ほとんどがオーディオセットくらいは持っていると偽って、母にお金を出してもらった。比較的裕福な家庭に育ったためか、高校時代も写真部員を理由に、一眼レフカメラ「ニコマート」を持っていた。思い出せば、両親にはずいぶんと世話になった。改めて感謝したい。口癖のような母の愚生批判も、黙殺すべきなのだろう。ところで、改めてオーディオ製品を揃えれば金がかかる。しかし、アンプなどは、最新の製品が優れていて安い。そして、スピーカーは中古品でも遜色ないと割り切った。ネットで探すと、愚生が持っていたアンプやターンテーブルなどがジャンク品扱いで見つかった。団地住まいの時にごみとして処分した時代物が、今も売られていることに驚いた。当時、アンプ・スピーカー・チューナー・ターンテーブル・カートリッジなどを秋葉原の石丸電気で買った。総額で16~17万円だったような記憶だ。先輩のNEC初任給が4万円のころだから、今の価格に換算して80万~100万円相当にもなる。周りが貧乏な子弟が多かった中で、ずいぶんと恵まれていた。ネット上では、愚生が持っていた日本ビクターのダイレクトドライブのターンテーブルは、1300円(購入時は3万円)だった。パイオニアのアンプは、二千円(購入時は8万円)くらいだ。日本ビクターもパイオニアも社名は辛うじて残っているのだろうが、今はオーディオ製品を扱っていない。当時のパイオニアは、将来も輝く企業に見えた。しかし、カラオケ用のレーザディスまでは良かったが、その後プラズマテレビやカーナビなどで、技術革新が読めなく失敗し、今は倒産寸前まで傾いてしまった。平家物語の冒頭の「祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらは(わ)す。」という一文を思い出す。日本のオーディオ企業は、パイオニアに限らず、トリオ、赤井電機、ビクター、アイワ、オンキョウ、テクニカなど、専業企業のほとんどが壊滅したか、生き残っていても本業としてオーディオはやっていない。愚生は、16年前に生産中止になった比較的外見が綺麗なビクターのスピーカーに2万円(当時の販売価格19万円)で応札した。今日の夜の10時ごろに終了のようだが、人気がない製品だったらしく愚生くらいしか入札者はいない。また、「ごみ」を買ってしまったのではないかと一抹の不安がある。

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2020年9月12日 (土)

支那の企業はすべて国有企業

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バイトダンス傘下の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業を巡って、中国政府は強制売却されるよりは閉鎖を望んでいるという。トランプ米大統領が先月、同事業の売却を迫って以降、バイトダンスはマイクロソフトやオラクルなどとの交渉を進めていた。しかし、トランプ大統領は10日、今月中旬までと定めた期限を延長しないと確認したことで、強制売却となった場合、バイトダンスや中国政府が米政府の圧力に屈したと見られかねない。それが理由で思うようには売却ができないようだ。こう考えると、支那の企業はすべて国有企業と同じ扱いになるのだろう。支那は相手には規制をかけるが、自分は自由主義経済を堅持するという言い分には呆れる。つい先日も、支那政府はバイトダンスが合意するあらゆる取引を遅らせるため、香港のように即席で規制強化法案を作成した。これが事実なら、支那の企業に投資することは支那政府にお金を委ねるに等しい。いずれにしても、独裁国家では、失脚を恐れてトップに進言する人物はいない。その結果、習近平は「王様の耳はロバの耳」というふうになっているのだろうか。ところで、 ソフトバンクグループがここ数週間の米国株の上昇局面で、オプション市場に多額の資金を投じたことが報道された。孫正義会長兼社長は8月、大規模な資産売却プログラムで得た余剰資金を流動性の高い銘柄に投資すると発表した。規制当局への提出資料によると、ソフトバンクはアマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、テスラ、マイクロソフト、アルファベットに合計で約40億ドルを投じている。そして、WSJによると、ソフトバンクは投資している銘柄のコールオプションをほぼ同額取得した。その額は、約500億ドル分の株式に相当する。ソフトバンクによる株式への投資額は、現時点で約100億ドル。関係者によると、米国株のオプション投資にさらに資金を投じているという。ここ数カ月のハイテク株の上昇はソフトバンクによる購入も寄与したという。香港新聞電子版には、孫正義はカジノの外でうずうずしているギャンブラーのように、少しでも賭け金があると手を出さずにはいられないと批判口調だ。グループの余剰資金を運用する投資運用子会社の開設を発表してから1カ月、ソフトバンクグループは米国に上場するハイテク株のコールオプションを約4240億円分買い、これに伴う株式への投資規模が300億ドル以上に達した。投資用語で「クジラ」と言うと、その市場を必然的に動かしてしまう巨大な存在だ。そういう意味では、孫氏が「クジラ」の呼称に相応しい。米国のハイテク株は今月3日と4日に急落し、ナスダック総合指数は10%吹き飛んだ。その結果、週明け7日の東京市場ではソフトバンクG自体の株価も大幅下落した。問題はソフトバンクGの投資運用子会社が孫氏自身の資金と会社の資金を混合していることだ。報道によれば孫氏が取引を指示していることは、企業のガバナンス問題だ。ソフトバンクGが資産売却に着手したのを受け、株価は過去半年間で倍以上に上昇した。そして、株価は時価総額の純資産価値に対するディスカウント率が、3月末の63%から8月には45%まで縮まった。愚生はソフトバンクとは、野球で贔屓にしているだけの関係でしからない。だから孫氏がなにをしようと構わない。しかし、米国株式市場まで影響を与えるというのであれば、愚生の持ち株にも影響するため透明性を担保して頂きたい。

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2020年9月11日 (金)

「Go Toトラベル」東京都も対象に

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政府は、観光振興策「Go Toトラベル」キャンペーンの対象から除外されていた東京都を、10月1日から対象に適用する。来月1日以降、すでに予約していた場合についてもキャンペーンが適用される見込みだという。今回の騒動は、小池百合子都知事と安倍政権の確執で都民が大迷惑した事件だ。お互い、よい歳なのだから仲良くやって都民に迷惑をかけないで頂きたいものだ。これで、保留されていた「地域共通クーポン」の利用も、10月1日からようやく全国一律で使える見込みだ。愚生は先を見るのが敏いのだろうか、昨日の夕方には、箱根の某ホテルの部屋を予約した。同窓会の幹事として10月の下旬に箱根開催を考えていたからだ。「Go Toトラベル」を使用すれば、35%引きになるので通常より一ランク上の温泉ホテルに宿泊できる。考えることが同じなのだろうか。箱根のホテルには紅葉狩りの客の予約がたくさん入っていた。東京都に「Go Toトラベルが10月より適用」と今朝のニュースで流れたので、今日以降なら予約が簡単に取れなかったかもしれない。運が良かったと自負している。ところで、トランプ米大統領は、大統領専用機に搭乗する前に、記者団に対し「米国内のTikTok(ティックトック)は安全保障上の理由から閉鎖されるか、売却されるかだ」と述べた。そして「ティックトックについて期限の延長はない」と明言した。これで、9月15日までとしている期限の延長がないことが確定するのだろう。バイトダンスは、今日が11日だから残された日は幾ばくもない。期限に間に合わない公算も大きい。そうなれば、米国事業買収に名乗りを上げているマイクロソフトやオラクルによる買収もなくなる。その結果、バイトダンスは3兆円規模の売却益をドブに捨てたことになる。いずれにしても、M&A価格は両者が妥協できる範囲内で決まるから、合意までの時間が少ないことは、売り手には著しく不利だ。愚生にはどうでも良いことなのだろうが、マイクロソフトの株価に影響があるだろうから少し気になる。どちらでも良いが、結果として株価が上がればよい。ナポレオンの言葉のように「余は二年後を思慮せずしては、かつて生きたことはない」と長期投資で臨むしかない。

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2020年9月10日 (木)

長幼の序など将棋界では無用だ。

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昨日は、藤井聡太2冠の第79期名人戦B級2組順位戦4回戦をAbmaTVで見た。結果は、谷川浩司九段に76手で勝ち、開幕から4連勝とした。将棋は、谷川九段の先手番で角換わりの戦いになった。中盤で双方が大長考の応酬をする難解な局面が続いたが、藤井二冠が機敏にチャンスをとらえ、最後は大差で押し切った。局後、谷川九段は「相手は2冠なので、立場的にはぶつかっていくつもりだった。長考の場面は、まとめづらい形になったと思っていた。中盤早々でミスを連発した感じなので、悔いが残る」と話した。対局には満足したが、解説者には一言いいたい。愚生は解説者の佐藤紳哉七段と聞き手の竹部さゆり女流四段には腹が立った。解説中に佐藤紳哉は、何度も藤井聡太君と藤井二冠を君付けにしていた。紳哉はC2で無冠だ。藤井ニ冠より勝っているのは歳(43)だけではないか。長幼の序など将棋界では無用だ。上座は、名人・竜王、タイトル保持者、永世タイトル保有者、段位となっている。藤井二冠は、タイトル二冠+八段+B2>>>>佐藤紳哉は七段のC2だ。どこをどう比較しても藤井二冠は上位者ではないか。佐藤紳哉の優位は、禿を隠す桂(鬘)くらいだろう。タイトル保持者を君付けにするなど、主催者の産経新聞や三社連合にも失礼になる。今回の棋戦でも、谷川九段が先に来て下座に座り気を遣っていた。もうこのような不貞の輩を解説者にするのは止めて頂きたい。不愉快千万で、佐藤紳哉が出ている間は、裏番組の王座戦第二局を見ていた。ところで、女流棋士の実力番付が載っていた。面白いので貼っておく。ただし、内容について保証するものではない。
_東_ ____ _西_ 

西山朋 _横綱_ 里見香 
加藤桃 _大関_ 伊藤沙  ←順位戦の担当
上田初 _関脇_ 室谷由 
甲斐智 _小結_ 渡部愛 
清水市 前頭筆頭 中村真 
山根こ. 前頭 2枚 石本さ  
鈴木環 前頭 3枚 中井広 
加藤圭 前頭 4枚 千葉涼 
伊奈川 前頭 5枚 岩根忍 
中澤沙 前頭 6枚 香川愛 
本田小 前頭 7枚 室田伊 
矢内理 前頭 8枚 頼本奈 
野原未 前頭 9枚 加藤結 
竹部さ .. 前頭10枚 小高佐   ←順位戦の担当
脇田菜 前頭11枚 山口恵 

塚田恵 十両筆頭 水町み 
貞升南 十両 2枚 渡辺弥  ←王座戦abemaの担当
藤井奈 十両 3枚 和田は 
井道千 十両 4枚 和田あ 
宮宗紫 十両 5枚 早水千 
長谷川 十両 6枚 中村桃  ←王座戦abemaの担当
飯野愛 十両 7枚 北村桂  ←王座戦Paraviの担当
里見咲 十両 8枚 山田久 
村田智 十両 9枚 カロリーナ .
山口仁 十両10枚 堀彩乃 

中倉宏 幕下筆頭 礒谷真 
高浜愛 幕下 2枚 田中沙 
藤田綾 幕下 3枚 上川香 
武富礼 幕下 4枚 長沢千 
相川春 幕下 5枚 山田朱 
島井咲 幕下 6枚 山口絵 
船戸陽 幕下 7枚 斎田晴 
石高澄 幕下 8枚 北尾ま .
安食総 幕下 9枚 ___ 

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2020年9月 9日 (水)

「人の行く裏に道あり。花の山」は今なのだろうか

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ソフトバンクグループ(SBG)が想定元本ベースで数兆円規模のデリバティブ取引を手がけていた。このことから、日本の個人投資家が米国株式市場に現れた「クジラ」の影に身構えている。これが米ハイテク株を、乱高下させた一因なのだろうか。日本の個人投資家が米国株に傾斜してきただけに、SBGへの思惑が広がる。そういう愚生も持ち株の含み益が1月前に戻った感じだ。どうも1月前から、以上に特定銘柄株が上がったがする。過去2週間に取引された個別株のコールの想定元本は1日平均約3350億ドル(約35兆5千億円)と過去最大規模となった。株価指数のオプション取引には大きな変化はなく、アマゾン・ドット・コム、フェイスブックなど個別株のコール取引だけが急増する異常な事態だったという。そして、この10日たらずの取引でSBGが4000億円以上の利益出して売り抜けたという噂がある。事実なら、実際の事業なんて馬鹿らしくなるだろう。8日の米株式相場は大幅続落した。特筆するのは、8日の相場急落のきっかけとなったのが電気自動車(EV)大手テスラ株だ。株式分割で沸いていたアップルも同様に7%安とこれまで堅調だった銘柄ほど売られた。「人の行く裏に道あり。花の山」という株式格言がある。株式市場で利益を得るためには、他人とは逆の行動をとらなくてはならないという格言だが、なかなか暴落の中を買い入れる勇気はない。オプションと呼ばれる金融派生商品を活用したリスクの高い取引も7~8月に急増した反動で、IT株を中心に当面乱高下が続くとの見方が多い。少なくともSQの金曜日までは波乱が続く気がする。ダウ工業株30種平均の終値は先週末比632ドル42セント安の2万7500ドル89セント。8月に急上昇した大手IT(情報技術)株を中心に調整売りが強まった。IT株の多いナスダック総合指数は2日に付けた史上最高値からの下落率は10%を超えた。IT株の多いナスダック総合指数は3日続落した。それにしても、電気自動車(EV)のテスラは取引開始直後に20%安まで値下がりしたのには驚かされた。S&P500種株価指数への採用が見送られたことで失望売りが膨らみ、21%安となった。テスラ株は7月以降、個人投資家の短期売買が急増していた。高値で買った投資家が狼狽売りしたのだろうか。先週初めまでの上昇が急だった分、反動も大きくなっている。今晩はどうなのだろうか。このひと月の満ち溢れた気持ちが吹き飛んだのは、愚生だけであろうか。

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2020年9月 8日 (火)

今までの流れの巻き戻しと急激な進展

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武漢ウイルスの感染拡大で、世界の上場企業の稼ぎ頭が急変している。主要企業の決算発表が一巡した直近の四半期純利益で、株価も大きく変動した。巣ごもり環境が影響したのだろうか、IT(情報技術)や半導体関連が躍進した。やはり、ウイルスの感染拡大でデジタル化や脱炭素が加速したことに起因したのだろうか。2020年3~5月期、4~6月期、5~7月期の決算対象では、1位は米バークシャー・ハザウェイだった。要因は米アップルなど保有株の評価益が増えたことだ。2位のソフトバンクグループは、益出しで保有株の売却などが利益を押し上げた。3位の米アップル、4位の米マイクロソフトと続く。支那のアリババ集団も9位(前年43位)に入った。12位の米小売り大手ウォルマートも、EC関連事業が伸びた。日本の場合は、巣ごもり消費がソニーや任天堂のゲーム事業に追い風となった。また、クラウドシステムの先駆け企業の米セールスフォース・ドットコムも利益が大きく伸び始めた。愚生の私見だが、武漢ウイルスの感染拡大は、大きく社会環境を変えてしまった。今までの流れの巻き戻しと急激な進展が始まっているようだ。東京都の人口は、社会減で都心回帰の流れを大きく巻き戻した。これからは、テレワークが浸透して、通勤時間は大幅に減少する。企業は都心の割高なオフィスビルや通勤定期代などの経費削減を叫んで、大幅な経費圧縮を図るだろう。これが進めば、都心に近いマンション需要は大きく減少する。そして少子高齢化と住民の郊外流出で、日本の都心の不動産価格の上昇は見込めなくなる。逆に、大きく下落する可能性の方が高い。修理費がかさむタワーマンションの建設など必要なのかと思う。武漢ウイルスの感染拡大は、いつまで続くのかは分からないが、当面は外国人旅行客の需要などはない。愚生地域でも多くの飲食店や飲み屋、カフェなどが店を閉めた。ネットワークの普及で、テレワークだけではなく消費財もECに大きく傾いてきた。アマゾンドットコムやアリババの業績の伸びは、これらに起因するのだろう。今後は旅行なども、現地まで行かなくてもバーチャルな肌感覚で体験できる商品などができれば、高齢者には好評だろう。最近の愚生は、AbemaTVでインターネット放送を見ることが多い。地上波やBSTVなどは、いずれ淘汰されるのではないかと思う。新聞からラジオに、そして次にはテレビからインターネット放送へと、広告と伴に主役が交代するだろう。

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2020年9月 7日 (月)

実のところ孫氏以外は誰にも分らない。

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先週、米テクノロジー企業株が急落する最近の1か月間、売買の主役はソフトバンクグループだったという。同社がテクノロジー企業株のコールオプションを数十億ドル相当で買い入れたとフィナンシャル・タイムズ(FT)4日報じた。コールオプション(予め決めておいた価格で株式を購入する権利)愚生も孫氏が買う銘柄を参考にした。その中で、現物株は圧倒的にアマゾンドットコムを購入していた。コールオプションでもこの比率で買っていたのだろう。ただ、その中にアップル株はなかったような気がする。FTの報道に続き、WSJの後続記事によると、ソフトバンクグループが最近1か月間で購入したコールオプションの規模は、40億ドル(4250億円)程度に達するとあった。現物株にして、ソフトバンクグループが買ったとされるコールオプション価格は、500億ドル(53100億円)程度に達するとある。5兆円も買い上げれば、米国大型株も簡単に押し上げられるのかと感心する。事情の知らない愚生は、上がったマイクロソフト株を五分の一ていど売って、孫氏が買い上げたアマゾンドットコム株を買った。その後の急落で含み損はできたが、利益確定売りと相殺だから、しょうがないと思う。やはり、孫氏はアマゾンドットコムの営業キャシュフローの多さを評価しているのだろう。成長株にPERなどの尺度は意味がないような気もする。その後、情報筋はWSJに対して、ソフトバンクグループが、コールオプションの一部をより高い価格で売ったと述べた。ソフトバンクグループは、これによりかなりの利益を出したとWSJは伝えた。現物株を買い漁り価格を持ち上げておいて、8月に個別株のコールオプションを大量に購入する。コールをSBGに売った証券会社はヘッジの為に現物株を買うため価格は上昇する。この上昇に手持ちの現物株をぶつけて売る。全てのオプションを売ったのは今週なのだろうか。この売りと素人のろうばい売りで、米国IT株は急落したといわれる。ただ、実のところ孫氏以外は誰にも分らない。アップル株やテスラー株が急騰したが、これは株式分割が理由であってソフトバンクグループの買いとは関係がないだろう。アマゾンドットコムの含み損は被ったが、いずれ回復すると期待したい。株式相場格言に「押し目待ちに押し目なし」というのがある。上昇を始めた株の押し目を買おうとしても、都合よく下がってくれるものではない。また押したとしても強い銘柄の押しは、ごく浅い。そう考えれば、買った後の含み損はしょうがないと諦めるしかない。

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2020年9月 6日 (日)

対価を払って、それなりの場所で処理すべき

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性暴力被害を訴えたジャーナリストの伊藤詩織さん(31)は、名誉をけられたとして、自民党の杉田水脈衆院議員と大沢昇平・元東大大学院特任准教授に慰謝料など計330万円と投稿の削除を求め、東京地裁に提訴した。愚生は伊藤詩織さんを、元TBS記者の山口敬之氏から性暴力被害を受けたとして東京地裁に提訴したことで覚えている。経緯は2015年、自身の就職やアメリカの就労ビザについて相談するために、当時TBSテレビの政治部記者の山口敬之と都内で会食した。元山口記者は、ワシントン支局長という立場であったから縁故入社を裁量するくらいの地位の人物だったのだろう。山口氏と詩織さんは、深夜から早朝にかけて飲酒した。そして、記憶を失いホテルで乱暴されたと警視庁へ被害届を提出した。2016年7月に東京地方検察庁は、嫌疑不十分で不起訴とした。その後、詩織さんは2017年5月に検察審査会へ審査を申し立てた。しかし、2017年9月に検察審査会は「不起訴相当」と議決した。検察も検察審査会も、詩織さんの訴える準暴行罪を不起訴処分とした。再度の民事訴訟では、詩織さんは山口氏に「望まない性行為で精神的苦痛を受けた」として1100万円の損害賠償を求めた。その後、手記を出版して、日本外国特派員協会で会見した。山口氏は、手記「私を訴えた伊藤詩織さんへ」を発表し、伊藤の主張を全面的に否定した。逆に、2019年2月に「伊藤さんの記者会見での発言などで社会的信用を奪われた」として慰謝料1億3000万円と謝罪広告の掲載を求めて反訴した。結局、裁判は山口、伊藤の双方の訴えを同時に審理し、2019年12月18日に伊藤の請求を認めて330万円の支払いを山口に命じた。その後、山口氏は高等裁判所に控訴している。そして、この事件に関して詩織さんは、杉田水脈衆議院議員とDaisy社長の大澤昇平氏に名誉を毀損されたと訴えた。損害賠償額は、約220万円(杉田氏)、約110万円(大澤氏)で東京地方裁判所に提訴した。また、詩織さんは、イラストレーターの、はすみとしこ氏らに対しても同様に、SNS上で受けた誹謗中傷への損害賠償を求めて提訴している。それは、英BBCの番組で「伊藤さんがうその主張をし、山口さんや家族に誹謗中傷が殺到した」と発言したことからだ。ツイッターでも杉田氏は「男性のベッドに半裸で潜り込む様な事をする女性」と批判した上、「ハニートラップを仕掛けた」などの第三者の書き込みに、賛同を示す「いいね」を押したという。大沢氏については、伊藤さんが今年6月に漫画家はすみとしこ氏を訴えた訴訟に関し「男にとって敵でしかない」などとツイッターに投稿したからだ。どうも、伊藤詩織さんへの中傷が訴訟連発の真相のようだ。ここではっきりしていることは、「不起訴」となっているため山口氏が犯罪を起こしたわけではないということだ。この事件は、伊藤詩織さんが自身の就職やアメリカの就労ビザについて山口氏に相談したことから始まる。そもそも、縁もゆかりもない山口氏が、傑出した人物でもない伊藤詩織さんに、なぜ便宜を図ったのだろうか。それは、詩織さんが若くて美人だったからだろう。それは双方が分かっていての会食だったのではないか。そう考えれば、伊藤さんに全く落ち度がないとは言えない。しかし、相談を受けた山口氏は、詩織さんを寝とっただけで、その後に就職の世話をしなかったからだろう。伊藤詩織さんがここまで怒るのは、表だって言えないが、山口氏の不誠実さというか、騙してタダ寝したからだろう。そして、これは氷山の一角なのだろう。その結果、世間から山口氏が、社会的な懲罰を受けたことは当然だ。民事裁判で、賠償額が裁定されたという事は、裁判長も山口氏の腹の底を見抜いているからだろう。そういう面では、民事裁判の判決は大岡裁きだと思う。愚生は、この問題の本質は寝たにも関わらず、山口氏が詩織さんに良い就職先を斡旋しなかったことが原因だと思う。そう考えれば、代償を払わないことで、大きな社会的な損失を被った山口氏の自業自得だと思う。若くて美人を寝取れるほど、山口氏が魅力的な男性なのだろうかと言えば理解できるだろう。やはり、対価を払って、それなりの場所で処理すべきことだと思う

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2020年9月 5日 (土)

将棋が改めて見直されたことは嬉しい

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文芸春秋は、創刊以来、初めて将棋を特集した。その雑誌「ナンバー」(9月3日発売)の累計発行部数が20万部となったと発表した。表紙は史上最年少で二冠を獲得した藤井聡太棋聖だ。同誌としては近年まれにみる大ヒットとなった。「ナンバー」では、創刊40年で初めて将棋を特集した。藤井聡太ブームで、発売前から記事が話題を呼んだ。そして、発売日当日に3万部、翌日に5万部の増刷を決め、累計発行部数が20万部となった。同誌では、近年好調な売り上げを記録した号は、日本代表が南アフリカを破ったラグビーW杯を扱った号だ。その時の臨時増刊「桜の凱歌」、累計18万7000部が最高だった。今回の将棋特集は、それらを大きく上回る結果となった。当初の発行部数で売り切れ店続出した。愚生は、小さい頃からの将棋ファンだ。愚生が生まれ育った北陸の冬は、曇天や雪空が多く巣籠生活を強いられる。昭和二十年代生まれの愚生が子供の頃は、冬の遊びと言えばトランプや将棋のような室内ゲームしかなかった。そういうわけで、トランプはともかく将棋を指さない子供は希だった。当時、今指される一般的な将棋を本将棋と言った。他に同じ駒を使って、周り将棋やハサミ将棋もあった。全く別の駒だが、軍事将棋というゲームもあった。終戦間もない頃だったから、戦前には軍事将棋が流行ったのだろうか。戦車や飛行機、地雷、大佐、中将、大将などと言う駒があり、うる覚えだが一般的には敵の総司令部マスを大将、中将、少将、大佐、中佐、少佐のいずれかの駒で占拠する。(これら以外の駒で、相手の総司令部に侵入できたとしても、占拠したことにはならない。)愚生は小中学校までは本将棋をよく指したが、高校に行ってからはそれほど指さなくなった。そして、大学では周りに指す友人はいなく駒や将棋盤もなかった。将棋は北陸や北海道などの雪国で盛んだ。そういうせいなのか、北海道出身のプロ棋士が多い。その後社会人になって、時間潰しに昼休みに職場の友人と短時間で将棋を指していた。ただ、F社の将棋部となると、大学時代に活躍した県代表クラスの人も多かった。そのせいで、強すぎて愚生の相手には相応しくなかったため、会社の将棋部からはしだいに足が遠のいた。そして、将棋を改めて指そうと思ったのは、サラリーマンを辞めてからだ。そのころは、今とは雲泥の差はあるが、コンピューターソフトもかなり強くなっていた。コンピューターソフトの良い点は、待ったを何回もしても嫌な顔をしないことだ。人ではないので、感情的なトラブルも起きないことが嬉しい。しかし、最近は将棋を指すよりも将棋鑑賞が好きになってしまった。AbemaTVなどでは、AIによる形勢判断や次の一手が事前に示される。藤井聡太二冠の手を追えば、ほとんどコンピューターソフトの指し手と一致する。やはり、群を抜いた強さがあるとつくづく感心させられる。八冠独占も時間の問題のような気がする。いずれにしても、藤井二冠の活躍や武漢ウイルスの感染拡大で将棋が改めて見直されたことは嬉しい限りだ。

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2020年9月 4日 (金)

少子高齢化と郊外分散で先が見通せない

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9月3日、米国株式市場は急反落し、6月以来の大幅な値下がりとなった。ダウ工業株30種の下げは800ドルを超え、ナスダックも約5%安となった。新聞電子版には、景気回復の遅れに懸念が高まる中、ハイテク優良株に売りが出たとある。しかし、何か後付け講釈がいるからそう書いているのだろう。愚生は、上がり過ぎたから売られたのだと思う。アップルやテスラーなどは、株式分割で上昇していた。しかし、株を分割しても価値は同じだから、株が上がる要因にはならない。上がるとすれば、買っている人の思惑だけだ。前日にはS&P500とナスダックが終値ベースで過去最高値を更新した。今日は利益確定売りでナスダックが下げを主導した。アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、テスラー、エヌビディアが大きく売られた。その中でも、株式分割で上げ過ぎていたアップル▲8%とテスラー▲9%が大きく売られた。愚生は、上げ過ぎの反動だと思う。絶好の買い場かどうかは知らないが、一昨日利益確定売りを入れて年末調整に備えていたため、アマゾン株を少し買った。アマゾン株は、PERを見ると躊躇するが、営業キャシュフローの伸びが素晴らしい。武漢ウイルスの感染拡大は、いつ治まるか見当がつかない。30年以上営業していた家の近くにあるカフェや食堂も店を閉めた。2~3ヶ月程度なら耐えられても、半年も続けばキャシュフローはショートする。将来が見えない事業継続は、金をドブに捨てるのと等しい。早々に、見切りをつけたのだろう。また、気になるのは大幅値引きのリホーム価格の広告だ。台数限定とあるから、在庫処分でキャシュフローを補いたいのだろかと穿った見方をする。これだけ巣籠やテレワークが普及すれば、家の修理や買い替えなどは、様子見するだろう。東京都の人口が社会減というから、人の流れは都心を脱出する流れだ。今朝のニュースでも、JR東日本が100キロメートル圏の終電時間を切り上げるという。これでは、オフィスで働く人や飲み屋に通う人も、都心から早く帰宅する。その結果、夜間営業のお店は確実に売り上げが落ちるだろう。それに関連する理容店や職住近接のマンション需要も減る。少子高齢化と郊外分散が同時に起きる将来像はどうなるのだろうか。先が見通せないなら、当面は家の転居や購入は控えるだろう。

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2020年9月 3日 (木)

タバコを吸うような人物に総理は無理

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愚生は自民党員ではないから、自民党の総裁選びなどは縁がない。しかし、選出されれば日本の首相になるのだから全くどうでも良いというわけでもない。そういうわけで、テレビ出演している立候補者の話に耳を傾けるようになった。詳しくは知らないが、石破茂元幹事長は話が分かりやすく、一番スマートなように思える。岸田文雄政調会長は、外相を長く務めた。この時、韓国政府が設立する元慰安婦を支援するための財団に10億円拠出し慰安婦問題を最終的かつ不可逆的に解決することで合意した。その2015年の日韓合意の共同記者会見で、岸田外相は慰安婦問題で「当時の軍の関与」を認める発言をし、像の撤去については合意の文書すら残さず帰国するという失態をおかした。また、軍艦島をめぐるユネスコ文化遺産登録の「強制労働」についても、それを事実と認めた。これらを通して、首相の器ではない人物のような気がする。粘り強い信念もなく、ただ親の七光りで政治家になったとしか思えない。到底日本を任せる人物ではないような気がする。ところで、二階俊博幹事長といえば、米国シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)によって「媚中派」として名指しされた人物だ。こういう人物が、総裁選の旗振り役をすれば、日本の将来はあるのかと心配になる。残された選択肢は、官房長官が長い菅義偉か石破茂だろう。愚生は石破茂が二世議員なのは我慢できても、未だにタバコを吸うなどというから論外だと思う。タバコなど百害あって一利なしだ。この程度の自己管理をできない人物に、総理などは無理だろう。日本の政治家のほとんどは、親の七光の家業であって、世間の厳しさに耐えられない二世議員のような気がする。そう考えれば消去法で、酒もたばこも吸わない菅義偉が残るのは当然のような気がする。初めは出来レースと腹が立ったが、選択肢は菅義偉しかないというのが実情のようだ。

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2020年9月 2日 (水)

余生が短い年金生活に突入したせい

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ソフトバンクグループ(SBG)が6月末時点で、米アマゾン・ドット・コム株約1000億円など、米IT関連株を多数保有していたことがわかった。武漢ウイルスの感染拡大への対応で、保有資産の現金化を進めていたが、得た資金の一部を上場株で運用する方針のようだ。余った金を成長が見込める銘柄に資金を投じている。孫氏が買った銘柄のうち、アマゾンに次いで保有額が大きかったのがグーグルの約4億7500万ドルだ。ソフト大手の米アドビも約2億4900万ドル保有していた。そのほか米マイクロソフトや米テスラなど26の米上場株などに資金を投じている。米国では1億ドル以上の運用資産を持つ場合、四半期ごとに投資先をSECに届け出る必要があるとのことだ。今回はSBG本体で運用している資産についての開示で、傘下のビジョン・ファンドの投資先とは違う。今月上旬までに携帯電話Tモバイル株の売却などで、4.3兆円分の資金ができたとのこと。資金は自社株買いや負債削減に充てる。ビジョン・ファンドなどの投資事業は急成長が見込める未公開企業への投資が中心だが、SBG本体の投資は上場株式に投資する。これまで購入した株の上位7銘柄をみれば、すべてIT企業だ。その中でも、アマゾンへの投資が群を抜く。愚生も一時は、ほとんどをアマゾン株に投資していたが、2年前のパウエル・ショックで先が見えなくなり一度すべて売却した。今から思えば、アマゾン株を買い戻すべきだったと思う。孫さんの購入した中には、アップル株はない。愚生もコンピューターエンジニアだったせいで、アップル株を買う気にはなれない。何故ならば、中長期的にandroid OSにiOSが押される気がするからだ。WindowsとマックOSのこれまでを比べれば、ある程度納得してしまう。日本株で例えれば、マイクロソフトはトヨタ、アップルはソニーだ。投資効率は、当面はソニーの方がトヨタより良いだろう。しかし、相場の下落局面ではトヨタの方がソニーより耐久力がある。つまり、マイクロソフト株の方がアップル株より下げに強い気がする。アマゾンと比較しても同様だろう。そう考えて、愚生は下げの局面ではマイクロソフト株が安心だと考えて、パウエル・ショック後は買った。そのせいで、3月の武漢ウイルスでの株の下げ局面では一株も売らずに済んだ。マイクロソフト株の上げ足は遅いが、GAFA株買いの一巡後には、割安感から買われるのではないかと期待している。どうも、余生が短い年金生活に突入したせいで、目先の儲けより、中長期的に大損をしないことを重視するようになったせいだろうか。しかし、愚生の予想は、いつも「捕らぬ狸の皮算用」ばかりだから投資は自己責任で。

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2020年9月 1日 (火)

最近の政治家とは美学のない連中の集まり

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野村沙知代さんお別れの会で、弔問客を出迎える(左から)ケニー野村氏、野村克則氏、団野村氏、野村克也氏

自民党総裁選の動きを見ていると、小中学校のいじめの問題の発端がそこのあるような気がする。要するに、国家観や国民目線で動いているわけではない。政治家は、自分の利害が一番と言う輩が成りたがる。真面な仕事に就けない二世議員や官僚のあぶれ者、会社で仕事ができない労働組合員などが多い。彼らは、真っ当な仕事では他人と勝負できないから政治家になった。酷い輩になると、裏口入学だけでなく、裏口卒業だという。海外に親の金で留学しても、気の利いた英語は話せない。そう考えると、野村克也監督の妻として知られる野村沙知代さんのコロンビア大学留学という学歴詐称の方が本物らしい。彼女は、19574月、米軍将校として来日した東欧ユダヤ系アメリカ人のアルヴィン・エンゲルと結婚した。そして、19575月に長男・ダン、19592月に次男・ケニーを生んだ。日本暦で沙知代さんは昭和7年生れ、ダンは昭和32年、ケニーは昭和34年生まれだ。前夫 (1957 - 1976年)とは、20年近く連れ添ったのだろうから英語は上手いのだろう。どこかの首相が南加大に2年間留学したと言う学歴とは違う。沙知代さんの生きるために覚えた英語は、毎晩コレクトコールを親にかけた中途半端なものではないだろう。二世議員に共通に言えることは、生まれてから額に汗して働いたことはない。そして、親の家業を棚ぼたで継いだ。政治家には、この体たらく人物が多過ぎる。兄弟で一番出来が悪いのが政治家になっているケースが多い。そういう連中が互選で首相選出をしようとすれば、信念や国家観もなく、仁義なき戦いで自分の事しか考えない。こういう連中が日本を動かしてよいのだろうか。日本第一党の桜井誠N党の立花孝志の方が遥かに信念を持っている。今回は幹事長になりたい二階派、勝ち馬に乗って既得権を保持したい麻生派(志公会54人)、石原派(近未来政治研究会11人)、最大派閥の細田派(清和政策研究会98人)と選挙前の談合で勝敗は決着している。傍から見ていて、いじめにあう石破茂や騙された岸田文雄が気の毒になる。最近の政治家とは、美学のない連中の集まりとしか思えない。平生、嘘をつくことが日常茶飯事なため、彼らは恥ずかしいとも思わないようだ。森法相や立民の枝野、稲田朋美を見れば、弁護士資格を持っていても、彼らは倫理観の欠片もない。安倍首相にしても私大を裏口卒業でもよいが、真面目に受験勉強している学生に、教育改革を唱えて共通試験を変革して揺さぶることだけは止めて頂きたい。

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