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2021年1月29日 (金)

淫乱カップルの成れの果て

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菅首相は「ワクチンについては、事務方は信用できないので政治でやります」と発言し河野太郎氏が担当大臣として任命された。その河野氏は1月22日の閣議後の記者会見で「具体的なスケジュールは今の時点で未定」と述べた。また、NHKの報道にもツイートでスケジュールが間違っていると指摘している。要するに、ワクチン接種のスケジュールは白紙のようだ。問題はワクチンの供給統括を「爺婆カップル」が対応していたからだ。この婆とは、厚労省の大坪寛子官房審議官だ。大坪と言えば、「マスクなど無意味だ」と言っていた女だ。そして、大坪と和泉洋人首相補佐官とは、出張先の「コネクトルーム」で淫らな行為をしていたカップルだ。それにしても、今頃になって製薬メーカーからの供給時期と量のスケジュールが白紙とはいったいどういう事なのだろうか。1月中旬の時点で、既に63カ国がワクチン接種を開始している。首相官邸は何をしていたのだろうか。ワクチン供給が遅れることを、なぜ予想できなかったのだろうか。菅政権はGo to トラベルに全力で推進し、武漢ウイルスを拡散させて未曾有の第3波を招いた。どうみても、海に取り囲まれた島国の日本が、このように武漢ウイルスが蔓延したことは人災だ。そして、昨年末に至っても、ファイザー社とワクチンの正式契約をしていなかった。日本がファイザー社と正式合意を結んだのは、何と1月20日だという。昨年、基本合意の時には2021年6月までに、1億2千万回分の供給を受ける予定だった。しかし、正式契約では「2021年いっぱいで1億4千万回分」と変更された。半年遅れというから、河野担当大臣が言う4月1日以降の接種が正しい。和泉・大坪の淫乱カップルのせいで、日本への供給が半年も先送りされた。ファイザー社がこのありさまで、アストラゼネカ社とモデルナ社は供給スケジュールさえ未だない。ワクチン調達の見込みが立たないまま、自治体が接種の準備を進めても意味はない。どうも、和泉と大坪では埒が明かないので、河野ワクチン担当相の起用となったのだろう。今まで、事務方は首相に嘘を報告していたのだろうか。そもそも、淫乱カップルを登用して国民の命を任せた菅首相が悪い。イスラエルのネタニヤフ首相などは、自らファイザー社のCEOと交渉したという。トップリーダーの資質が問われる。

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