東京都の重症者の病床使用率
武漢ウイルスの緊急事態宣言は、3月7日を期限としている。関西や中部、福岡の6府県では、月内にも先行解除される見通しだ。これに対し、首都圏の1都3県では前倒し要請をしない方向だ。愚生がいつも不思議に思うのは、東京都のモニタリング会議の病床使用率と現実のデータがいつも乖離しているからだ。例えば、愚生がPCR検査をした2月初めには町田市など100%で重傷者の受け入れ施設の余裕はなかった。しかし、東京都の発表では53%という数値だった。東京都の重症者の病床使用率は、いったい何処から出た数値なのだろうか。厚生労働省の2月13日時点のデータでも、東京の重症者の病床使用率は89.2%と、最も深刻な「ステージ4」で爆発的感染拡大の指標50%を大きく上回っている。一方、都のモニタリング会議の2月17日時点の同使用率は26%と大きな乖離があり、実態を把握できていない。愚生の感触では、厚生労働省のデータの方が現実に即していると思う。小池百合子都知事は「対策を講じなければ再拡大する。3月74日で宣言期間を終わらせるという強い意識を持つべきだ」と訴えるが、その前に知事に上がってくるデータの信ぴょう性を論じて頂きたい。個人的には神奈川県の黒岩祐治知事は好きっではない。しかし彼が言うように「桜が咲き、卒業、入学シーズンが来れば感染者が激増しかねない。3月7日で解除できるかも心配な状況で、前倒しなど冗談じゃない」という考えに同意したい。春の選抜高校野球大会など、コロナ下でほんとうに開催する必用があるのだろうか。オリンピックの開催が危ぶまれる中、全国の高校球児が三密のなかで旅館や宿泊施設に集まる必要はない。4月からの高齢者へのワクチン接種が始まらないのに、その前に大会を開催する必然性など全く考えられない。大会関係者は、いったい何を考えているのかと呆れてしまう。ところで、NHK・Kアナの過去の遊び人ぶりを週刊誌「FLASH」が報じている。記事の内容は、Kアナと男女の関係だった大学時代の先輩彼氏の証言だ。彼は、Kアナが大学1年生だった2006年に関係を持ち、NHKの東京アナウンス室に異動してブレイクするまでの約9年間深い関係だったとのことだ。週刊誌の報道だから、どこまで本当なのかはわからない。しかし、火のない所に煙は立たぬことは事実だろう。ここの所、朝の番組で顔を見なかったが、最近になって復帰したようだ。心なしかKアナが暗い顔で、元気がないように見えるのは愚生の先入観からだろうか。その先輩彼氏は、Kアナは多い時には彼を含めて3股交際を展開していたと証言する。狙った男性に交際相手がいてもお構いなしにアタックしてきたという強者らしい。交際相手がいる男性と遊ぶことをKアナは「不貞デート」と呼んでいたという。事実なら朝の清々しい時間の番組に出るより夜遅くの方が似合っている。Kアナといえば、フジテレビのアナと2017年に結婚するも、2018年にスピード離婚しているから、男癖の悪さも一因なのだろうか。いずれにしても、有名人となると方々から過去を蒸し返される。同情したいと思うが、事実なら厚顔無恥と言われても仕方がない。
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