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2021年2月14日 (日)

マスクに手洗い、巣籠は数年も続く

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どうでも良いことだが、米連邦議会占拠事件を巡るトランプ前大統領の弾劾裁判で、上院は無罪評決を下した。有罪評決に必要な出席議員の3分の2に届かなかったようだ。日本人の愚性にとって、元大統領がどうであろうと関係はない。ただ、米国株に投資しているから全く知らないというわけにはいかない。FRB議長のパウエル議長が変らず、財務長官がイエレン元議長なので大統領が変わっても政策は大きく違わないだろうと安心している。米経済は武漢ウイルスの感染拡大で、比べ1千万人規模が失業した状態だ。しかし、未曽有の財政金融政策を好感して株価は上がり、給付金などを通じて家計の貯蓄率も高い。パウエルFRB議長は「経済活動が再開するにつれ、控えられていた消費が一気に回復し、物価に上昇圧力が働く可能性はある」と認めつつも「力強さを欠き、一時的だ」と述べた。要するに、当分の間はインフレ懸念がないという認識で金融政策に変更がないようだ。そうであれば、もうしばらくはバブルの良し悪しは別に、株価の上昇が見込める。ところで、愚生の実感だが、行きつけの「品質三番・価格一番」のスーパーマーケットでは、レジに並ぶ人の数が以前に比べて少なくなった。また、カミさんが「1パック99円、10個」の卵が10時ごろに行っても買えたという。米国同様に日本でも、実際の失業者数は多いのではないだろうか。新型コロナの感染拡大前は、愚生は夫婦で旅行三昧だった。当時出会った現地添乗員さん達は、ほぼ全員が失業しているのだろう。そう思うと、飲食店の関係者以外にも多くの人が失職して、購買力が落ちている気がする。それに輪をかけ、少子高齢化で団塊の世代が年金者となったのも大きい。最近、「品質三番・価格一番」のスーパーマーケットにもサザエやホッキ貝が店頭に並ぶようになった。料亭や居酒屋への納入ができない品が出回っているのだろうか。今の段階では、コロナ・ワクチンの接種予定など分からない。愚生夫婦は65歳以上の高齢者枠だと言うが、米国とEU圏の接種後でなければ、ワクチンが日本に供給されない。ワクチン接種するころは、変異した新種でもう古くて役に立たない可能性もある。そう考えると、マスクに手洗い、巣籠は数年も続く気がする。

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