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2021年3月 9日 (火)

ファンド勢を中心とした循環相場が続く

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多くの在宅勤務者がすでに感じていることは、ビデオ通話での「ズーム疲れ」だという。どうもビデオ会話は、対面での会議より大きなストレスを生むようだ。愚生なども、F社時代はテレビ会議を併用していたが、それほどは気にならなかった。ズーム疲れの原因には「至近距離で他人の顔を凝視し続けること」や「自分自身の映像を常に見続けること」などがあると指摘する。確かに、他人をみることはあるが、自分を見つめることなど髭剃りくらいでしかない。これを解消するには、利用者自身が映るウインドウが自動的に隠れる設定が有効だと言う。また、参加者の顔画面を縮小することも効果があるらしい。そして、男性より女性の方が自身の映った画面を終日見ることで精神的な影響を受けるという。確かに、愚生の友人も電車の窓ガラス映る自身の顔に幻滅したという話しを聞く。ただ、周囲の人は平生からそれを見ているのだから、驚くには及ばないと言いたくなる。最近は、オフィスの閉鎖が余儀なくされるため、自宅に狭くても遮音性のあるパソコンルームを確保できるマンションや戸建てが売れている。多くの知識労働者が、ここ1年の長期にわたり寝室や居間で仕事をしてきたからだろう。その結果、ズームや米マイクロソフトの「チームズ」、米グーグルの「ミート」のようなビデオ会議用のアプリの人気が高まった。米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの株価は、昨年は4倍になった。ところで、8日の米株式相場は、テクノロジー株への売りが強まり、ナスダック指数は最高値から11%下落した。ハイテク銘柄中心のナスダック指数は2.9%下げ、昨年11月以来の安値となった。割高感から、テスラは5営業日続落し、下落率は20%を超えた。外国為替市場ではドルが上昇し、対円で1ドル=108円89銭となった。一方、金先物4月限は1.2%安の1オンス=1678.00ドルで終了した。金の買い場なのかもしれないが、円安を伴う下げ局面となると、なかなか手が出ない。愚生のように余命が長くない者には、金は長く待ちきれなくて買えない代物だ。いずれにしても、株式市場はファンド勢を中心とした循環相場が続くだろうから、一喜一憂しないことだと自身を戒める。

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