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2021年4月10日 (土)

皇室の運営費は国民の血税

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秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまとの婚約が内定している小室圭が、母親と元婚約者の男性の金銭問題について、詳しく説明する文書を公表した。多くのワイドショウで、その内容を肴にコメンテーターが発言をしている。愚生はこれについて興味ないが、小室圭の弁明書でいくつか疑問に思った。彼の弁明書ではっきりしたことは、借金ではないから返さない。自分の学費や留学には、貰った金を充てていない。この弁明書では、圭の母が融通してくれと言ってお金を貰ったことは認めている。ただ、弁明書では好意の贈与であって借金ではないから返す必要がないとの考えだ。お金に名前が付いていないから、費目は何とでもできるだろう。しかし、貰ったことは事実だから、生活費だろうが学費であろうが間接的に彼が援助してもらったことも明らかだ。彼の感覚でおかしいのは、法的に時効だからお金は返さないという。しかし、一般的な倫理感なら世話になった人が困っているなら、返済名目はともかく、貰った金は返すべきだろう。小室親子のやっていることは、婚約を餌に交際相手にたかっているとしか思えない。愚生が不思議なのは、秋篠宮の長女も次女も、なぜこのような非常識な人物に育ったのだろうか。立派である必要など求めてはいないが、一般的な国民目線からでも、親がこんなバカなことを放置していて良いのだろうかと腹立たしく思う。小室圭は週刊誌によると「ジゴロ」のような人物だ。また、小室圭の母親がそのような考え方だから、世間一般の常識が小室親子に通用しないように思える。そして、眞子さまが小室圭を「ジゴロ」だと見抜けないことが悲しい。今回の弁明書を見て、嘘つきだと非難された週刊誌からの小室圭批判記事がまた出るだろう。叩けば多くの埃が出る人生だったから、今回のことで、新たな事実が出るかもしれない。小室親子が分割払いでも良いから、貰った金は耳を揃えて返さなければ、誰も納得はしないだろう。貧すれば鈍するというが、母親が元婚約者を吸いつくした後、次は眞子さまから搾り取ろうとしている。皇室の仕度金と言うが、これは国民の血税から支払われることを忘れてはならない。

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