後悔しないように、最善を尽す
明日から愚生の住むM市もコロナのワクチン接種の受付が始まる。東京郊外のM市は人口は43万人だが高齢者は「11万人」とのことだ。市の担当者は7月末までに全員が打ち終える予約枠があるという。ワクチン接種の担当の課長は知り合いだったから、愚生だけ早く打つ方法はないかと聞いてみたが、それは無理だと断られた。彼曰く、待てば必ず接種を受けられるから心配はないという。しかし、彼自身は医療従事者枠で二回接種を受けたという。腹立たしいので、愚生たちの高齢者用ワクチンを横取りしたのではないかと問い質した。しかし、厚労省からの通達の医療用ワクチンだと言っていた。確かに、M市民病院にはコロナ病棟も開設されているから、彼等がワクチン接種をするのは当然だろう。明日は、11万人とのワクチン接種申し込みの戦いだ。たぶん四分の一くらいは電話予約だろう。そう考えれば、11万人×接種率0.8×0.7=6.6万人くらいが競って申し込むはずだ。愚生はスマホのwifi接続経由が一番応答が早いと思っている。また、単語の打ち込みも早打ちにするため、文言をすべて登録した。明日のネット予約が何時に取得できるかはわからない。しかし、備えあれば患いなしだ。後悔しないように、最善を尽くしたつもりなので、明日は天に運を任す気分だ。
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