新型コロナのワクチン接種をした
今日、東京郊外にあるM市陸上競技場で、コロナのワクチン接種をしてきた。時間より少し早く行ったが、接種は9時前から始まっていた。そして、予約番号もなどチェックもしないで、すぐにワクチン接種をしていた。実際、予約なしでも来た人がいても全員接種をしてもらえるような雰囲気だった。しかし、市役所職員や医師、看護師、臨時スタッフは膨大な人数だった。1500人/日に打つには、診療場所に十分なスペース、三密にならない待合所、そして十分な駐車場などがないと容易ではない。そう考えると、個人病院では接種の数がこなせないと思った。M市は、大規模集団接種は4回限りだ。あとは、地区センターや個人医での接種となる。M市のように1万5千人も入れる陸上競技場を持つ自治体は少ない。そう考えると、ワクチン接種を大量にこなすには、医師や看護師、スタッフの数も必要だが、三密を避ける広い場所がなければ接種はできない。政治家がワクチン確保を怠ったツケは大きい。愚生が思うに、菅首相がいうように、100万回/日接種などは無理な気がする。菅首相の大本営発表やインパール作戦といった無責任な精神論には困ったものだ。しかし、ワクチン接種をしたことで、ずいぶんとコロナへの恐怖心が減った。これからも気は付けないといけないと思うが・・・・。
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