ワクチンの台湾への供与
愚生は一回目の新型コロナのワクチン接種をうけたせいか、何か心が晴ればれしい。二月に微熱が出てPCR検査をした頃は、どん底の気分だった。カミさんとは、PCRの結果が出るまで、家の中でマスクをして話をした。一日中、マスクをしていると本当に疲れた。まだ一回目のワクチン接種であっても、重篤化しないと聞かされているので心に余裕ができた。カミさんも、二回目が済んだらコンサートを聞きに行くと嬉しそうに話す。時間と金があっても、行動が制限されるとつくづくストレスが溜まる。早く、箱根温泉や草津温泉にでも小旅行をしたいものだ。ところで、政府が、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの台湾への供与を検討していることが分かった。台湾は最近になってコロナ感染が急拡大しており、ワクチンが不足しているという。台湾には、東日本大震災の際に支援をしてもらった恩義がある。今回、彼等が困っているのなら、どんどん支援すべきだろう。アストラゼネカとは、1億2000万回(6000万人)分のワクチン供給を受ける契約を結んだが、当面は国内での接種を見合わせることを決めている。台湾有事は、日本にとっても有事だ。早期に、ワクチンを台湾に送り届けるべきだ。支那が邪魔をして、台湾がワクチンを入手できないとは困ったものだ。元々、新型コロナは武漢ウイルスと呼ばれ支那がつくった細菌兵器だ。それが流出して、世界中にパンデミックを引き起こした。人を困らせておいて、治すことの邪魔をするなど、とんでもない連中だ。香港や新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)、内モンゴル、チベットに対して、人権無視の蛮族と変らない統治はあきれ果てる。支那共産党の暴挙はそれだけではない。資産6兆円「アリババ創業者」のジャック・マー(馬雲)氏(56)は、習近平の虐めにあって、身ぐるみはがされ出国禁止になっているという。イスラムの昔話で、「アリババ」は大金を手にして繁栄を築いた。しかし、マー氏は当局にすべてを奪われ、いばらの人生を歩むことになるのだろうか。このままでは、支那からの出国は生涯認められず、当局の監視対象になることは避けられない。
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