受信料の強制聴取などいい加減にしろ
毎日、エンゼルスで活躍する大谷翔平君の活躍が報道されている。あまり楽しみのない愚生にとっては、一服の清涼剤だ。漫画の主人公のように活躍する様は、観ていて溜飲が下がる。このように活躍するには、才能はともかく大変な努力と自己管理が必要なのだろう。また、彼の奢ったところがない態度にも感心させたれる。愚生は基本的にはNHKBSでMLBの試合を見る。しかしながら、毎日NHKが大谷君の所属するチームの試合を放送するわけではない。そういうわけで、今日などはMLB.TVのインターネット放送で流されているLIVE放送をみている。米国からの英語放送のため、細かな話までは聞きとれない。しかし、映像があるため野球観戦には問題はない。このような放送が増えてくると、NHK受信料の強制聴取などいい加減にしろと言いたくなる。競争がないNHKが放送する休日番組は酷い。ほとんどがライブではなく、撮りだめした番組を流している。愚生の主観だが、一番まじめに番組を制作しているのが朝日テレビだと思う。そういうわけで、土曜日曜の朝は5chを見ることが多い。ただ、休日の朝早くから働く出演者には頭が下がる。都知事をしていてもほとんど登庁しなかった親父さんと違って、テレビ出演している石原良純は良く働くようだ。ところで、東京都知事の話になると小池百合子はいったい何をしているのかよくわからない。豊洲への市場移転でずいぶん都民に損をさせた。石原慎太郎の新銀行東京もそうだ。経済音痴の政治家が何かをすれば、まともに上手くいった事はない。美濃部良吉の新幹線不要論など最たるものだ。小池百合子は、パブリックビューイングを最期に中止した知事だ。本来なら、オリンピックの開催を中止すべき時に、パブリックビューイングを計画するなど呆れてしまう。田崎史郎さんが小池百合子を嫌いなわけが、最近徐々に解ってきた。権力闘争だけに生きがいを見出して言い切る様には、吐き気をもようしたくなる。
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