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2021年6月13日 (日)

ユーチューブに「MLB.TV」

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昨日は、NHKBSでMLBのエンゼルスvs Dバックス戦を観戦した。5回に大谷君が2つのボークを取られた。しかし、延長でエンゼルスが勝ったから、それほど問題ではない。ただ、そのボークが2失点に繋がり大谷君の降板を早めた。勝利投手の件も含めて、贔屓にしているファンは頭にくるだろう。しかし、愚生もそのひとりだったが、大谷君が2本の二塁打を打ったことで溜飲は下がった。ネット検索してみると、多くの大谷ファンが審判の判定に怒っているようだ。ただし、1割程度は審判の擁護派もいたから、批判一色というわけではない。試合の結果に繋がる場面でのボーク判定には、審判が試合をぶち壊したようで不愉快だった。あれだけの批判が集まれば、判定した本人自身も後悔しているのではないだろうか。そして、今日もNHKBSを見ようと思ったが、今日は菊池雄星君が先発とのことで、マリナーズ戦だった。弱いマリナーズユニフォームは、イチローが活躍していた頃によく目にした懐かしいものだ。LIVEがないかと調べてみるとユーチューブに「MLB.TV」というインターネット経由の放送があった。米国から放送されているようで、内容は英語だが画面を見れば試合内容は分かるので問題ない。こういう番組がインターネット経由で放送されると、地上波テレビや衛生放送のテレビに明日はあるのかと思ってしまう。Abema.TVでも同様だが、インターネット経由の放送はチャンネルを無制限に拡張可能だ。同時配信技術が進んだ今、テレビ局はずいぶんと無駄な機材の拡張に投資している。いずれ、テレビ局の役割は、電波を使った放送局はなくなりコンテンツ作りだけになるだろう。広告媒体も、テレビや新聞からインターネットへとシフトしている。新聞や週刊誌の発行部数も激減しているだろう。愚生はいつまで生きられるかは知らない。しかし、数年を待たずして大きく放送環境は変わるだろう。そして、サブスクリプションサービスが一般てきになる。クラウドサービスの定着は、もうすぐそこに来ているようだ。

ところで、日本より米国人のコメントは厳しいようだ。参考まで。
>これらの審判は私たちの愛する大谷をあのように扱ったことを理由に、解雇したうえでアラスカに送り、残りの人生を氷に穴をあけて釣った魚だけで生活するアイス・フィッシャーマンとして働かせる必要がある。
いや審判お前らの目はどうなってんだ。ストライク何球もボールにした挙句にボークだと。一遍〇んでこいやゴミめ。もしメチャメチャ厳格に見てボークというなら、それを全てのピッチャーに当てはめてジャッジしてみろや。試合がボークだらけで何点はいんねん、今回だけ適用みたいな事すんじゃねぇ。
カート・スズキと審判とロドリゲスが試合を台無しにした味方と審判に足を引っ張られてちゃ、そりゃ勝ち星つくわけないわーDバックス弱くて凄い簡単に勝てると思ったのに、審判にイカサマやられるわ、鈴木はボール後ろにそらすわ、バックホームのボール落とすわ、リリーフは打たれるわで勝ちを消されちゃった。ただ、相手も守備下手くそでw。そのおかげで勝ったけど、大谷に三勝目欲しかったよね。

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