« 中国共産党指導部の一方的な規制命令 | トップページ | 目標株価に更に15%程度上値余地 »

2021年8月21日 (土)

人びと西に走らば我は東

02604332_1
昨日は、日経平均が約7カ月ぶりの安値を更新した。しかし、日本では新型コロナウイルスのデルタ株拡大している。また、米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(段階的な債券購入の削減や中国政府により規制での減速機運など、2021年後半の以世界経済は混とんとしている。そして、日本では収束のメドが立たないコロナ感染と自民党総裁選・衆院選という政局問題もある。株安局面で利益が出る売る権利(プット)の売買が活況になっているというから、日本株の一段安もありえるだろう。米国市場関係者の多くは、9月にテーパリング計画の概要を公表し、早ければ11月から実施するとの見方に傾いている。これまでマーケットでは、テーパリングの実施事態は織り込まれているので米株市場は影響を受けないとの声が多かった。しかし、テーパリングが18日に話題になるとダウは前日比382ドル安となり、翌19日にもダウは66ドル安と続落した。やはり、株高は金融緩和のマネー膨張が原因との説は本当らしい。マネー供給が、いよいよ絞り込まれるということが具体的な日付を伴って決まることになれば、最高値更新を続けてきたダウやナスダックが、それまでと同じようには上がらなくなるだろう。当然、米株だけでなく、欧州や日本の株価も天井をつけるだろう。これは日経新聞に載っていた内容だが、愚生はそうならないような気がする。もちろん、ポジショントークもあるが、市場関係者が予想するようにならないのが世の常だからだ。愚生が思うに、これだけバラ撒かれたお金をどう回収するのだろうか。回収することで、不動産や株価が大きく暴落するだろう。少なくとも、米国民の貯えというか資産が吹っ飛ぶことになる。他国民の損なら未だしも、自国人が損をすることを大統領や米国政治家がするだろうか。愚生は、デルタ株の拡大が米国でも目立ち始めていることから、期初の予想された経済回復は遅れると思う。ここ三年くらいは、次から次と変異コロナ株が出現して新型コロナの終息は長くかかるような気がする。その証拠に、米長期長期金利は上がっていない。特に日本では、菅義偉首相は安全・安心で国民の命を守ると言う文言を言わなくなった。医療崩壊で自宅待機中に、人がバタバタ死んでいく事態だから当然だろう。愚生も9月に申し込んでいた旅行をキャンセルした。60歳を過ぎてから、全国をカミさんと足早に旅行したことが救いだ。

|

« 中国共産党指導部の一方的な規制命令 | トップページ | 目標株価に更に15%程度上値余地 »

株・為替」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 中国共産党指導部の一方的な規制命令 | トップページ | 目標株価に更に15%程度上値余地 »