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2021年8月13日 (金)

年度末には藤井六冠となる気がする

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昨日は、第34期竜王戦挑戦者決定三番勝負の第1局が東京・千駄ヶ谷の将棋会館で指された。後手の藤井聡太二冠が永瀬拓矢王座に勝利し、豊島将之竜王への挑戦に王手をかけた。朝からAbema.TVで見ていたが、持ち時間が各5時間という事で勝敗は深夜になる。そういうわけで、本格的に見始めたのは夕方からだった。今回の対戦相手の永瀬王座は、藤井二冠の研究仲間ということもあって、藤井二冠があまり経験のない三間飛車戦法で、戦いを挑んだ。アマチアや女流棋士の間では人気の三間飛車戦法も、プロの本格的な棋士は採用する人は少ない。対局両者も居飛車党で、藤井二冠は振り飛車は全く指さない。愚生が将棋を指す場合は、ほとんどこの三間飛車戦法だ。子供の頃は、定石書という本を購入して戦法を覚えた記憶がある。ツノ銀中飛車という戦法は、左右に美しい駒配置のためバランスがよく好きだった。しかし、玉が薄くなる欠点があり勝つのが大変なので指すのを止めた。以前は時間つぶしにコンピューターソフトと対戦していたが、最近は将棋観戦がもっぱらだ。挑戦者決定戦は、終盤までほぼ互角で1分将棋にもつれこんが藤井二冠が勝利した。現在、豊島二冠に挑む叡王戦五番勝負で叡王奪取と史上最年少三冠に王手をかけている。王位戦七番勝負では豊島二冠の挑戦を受け、2勝1敗としている。竜王戦挑戦となれば、豊島二冠と3つのタイトル戦で最大十九番勝負を争うことになる。竜王戦挑戦者決定三番勝負の第2局は30日に指されるが、これも藤井二冠が勝つような気がする。豊島竜王、永瀬王座、渡辺名人と藤井二冠を含めて四天王と呼ばれる四強だが、今年中に藤井二冠が四冠を達成し、年度末には藤井六冠となるような気がする。研究も重要だろうが、勝負の最期は将棋コンピュータと言われる頭で決まる。藤井二冠の圧倒的な頭の回転に対峙できる棋士はいないようだ。一回勝負なら勝つ可能性があっても、番勝負では強いほうが勝つ。愚生の事でもないことを自慢たらしく書くことは憚られる。しかし、最強のコンピューターソフトと藤井二冠の指し手棋譜の一致率から見て、これは当に事実だと思う。

 

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