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2021年10月27日 (水)

あのような怒り心頭の発言はどうなのか

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昨日の眞子親王の結婚記者会見をユーチューブで見た。相手が小室圭さんでなければ、これほど苦労はしなかったのにと同情した。しかし、結婚記者会見としては異例で、言葉は怒りに満ちていた。眞子さんは、上から目線でマスメディアやSNSが誹謗中傷をしたと怒り心頭の様子だった。確かに、マスメディアはともかくユーチューバーはカウント欲しさに、根拠もない誹謗中傷はあったと思う。しかし、小室圭さんの経歴詐称も事実だから、全てが誹謗中傷とは言い切れない。愚生の目にも、小室圭さんが質疑応答に耐えられる回答ができるとは思えないから、中止は正解だっただろう。お目出たい日なのに、あのような怒り心頭の発言はどうなのかと思った。また、眞子さんは30歳という年齢なのに振る舞いが小学生程度の様子にしか見えなかった。藤井聡太三冠や大谷君のような一芸に達した人物とは、大きな違いがあると感じた。やはり、額に汗して働いたこともないだろうから、世間の厳しさを知らないのが実情だろう。皇室に生まれたことが幸運だったか、それとも不幸だったかは、それぞれで違う思いだろう。愚生は人生の総和は全てトータルでゼロだと思っている。山高ければ谷深し。貧乏で不幸だと思うのなら、富裕層の人々より現生にしがみ付かないだろう。その分、死の恐怖は少ないかもしれない。いずれにしろ、全てのものは、土から生まれて土にかえる。

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