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2021年11月15日 (月)

新型コロナの暗い世相の中

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昨日は、藤井聡太竜王の誕生で日本は沸いた。今日は、大谷翔平君のMLB受賞で多くのメディアが賑わうだろう。新型コロナの暗い世相の中で、日本国民の皆から喜ばれることは少ない。昨日、小室夫妻が米国に行ってしまったことで、多くのユーチューバーはネタ切れをおこすのではないだろうか。他人の不幸は蜜の味という朝鮮の諺があるが、必要以上に世間から袋叩きにあったような気がする。人は残酷なもので、他人の不幸で自分の溜飲を下げる。メディアやユーチューバーは、自分の利益だけを優先して過激な内容で報道する。小室圭さんには身から出た錆と言いたいが、もとはといえばA宮家の家庭内事情が発端だ。因果応報といわれても仕方がない。愚生もユーチューバー「アジアで生きよう」のピンクのケイさんの動画からしか詳しい情報は得ていないが、小室圭さんの生きざまは、身のほど知らない輩の成れの果てとしか思えない。自らの自己顕示欲の強さから、しなくてもよい苦労や批判を浴びている。嘘をつくといっても、ここまで平然と真顔なのは言いなれているからだろう。騙される方が悪いと言っても、嘘などと縁のない皇室の面々にそれを求めることは酷だ。貧困に喘ぐ下級国民の心情など彼らに解るはずはない。愚生もあと干支を一回りもすれば、80歳に届いてしまう。そう思うと先が短いことをつくづく痛感する。今を大切に生きなければと、改めて思い直す。年々細る体力の中で、出来る限りのことを精いっぱい終活として行おうと思う。

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