« メタバースのプラットフォーム事業 | トップページ | 岸田首相の正しい判断だと支持したい。 »

2021年11月27日 (土)

インフレ対策が必要ではないだろうか

Image_economicnews96
日経平均株価は前日比で一時800円超安の2万8600円台まで下落した。引けは、28,751円で▲747.66(-2.53%)安と売られた。南アフリカで、新たな変異ウイルスが発見されたことが主因だとの株式アナリストの講釈だ。日本に限らず、香港や台湾、オーストラリアなどアジアの代表的な株価指数も軒並み2%程度下落しており、世界的にリスクオフが広がっている。欧米の株も日本株同様に売られた。米長期金利も低下(債券価格は上昇)したことにより、ドル安円高が進んだ。こうした株安・円高に短期筋が乗じる形で相場変動が広がったようだ。愚生は新変異型が見つかったことを材料に、市場を揺さぶって儲けたい筋が株売りをしかけたからだとの見方をする。いずれ時がたてば、株価は戻ると思う。シーズナリーチャートでも、今は上がる時期だ。市場では円が上昇一服後に1ドル=113円台後半でもみ合っている。一日で2円近くも為替が動くのは久しぶりだ。しかし、円買い・ドル売りの動きも一巡した観はある。日本は新型コロナの感染者数が激減したが、ドイツを中心に感染が再拡大し、一部の国では不要不急の外出を認めないロックダウンを再開した。南アフリカの変異型の動向次第では、再拡大が方々に及んで経済危機が再来する可能性もある。周期的なものなら、日本も来月くらいから感染者数がまた増えるような気もする。新型コロナは2年の長きに亘って、世界中の経済に悪影響を及ぼした。建築資材や原油、食料品の原材料も上昇した。米国の家賃など、不動産の高騰で30%も上昇したという。各国中央銀行の金融緩和で、市場には大量のお札がバラ撒かれた。この状況下で、余ったお金が株や不動産、コモディテイに向ったことは確かだ。上ったものは下がるだろうが、元の価格には戻らないだろう。支給年金額は変わらないが、パン一切れが千円という時代がくれば、日本の老人が生きるのは大変だ。そう考えれば、日ごろからインフレ対策が必要ではないだろうか。これまでがデフレだったからと言って、今後も続く保証はない。

|

« メタバースのプラットフォーム事業 | トップページ | 岸田首相の正しい判断だと支持したい。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« メタバースのプラットフォーム事業 | トップページ | 岸田首相の正しい判断だと支持したい。 »