最年少4冠が現実味を帯びてきた
昨日の衆議院選挙を終えて、今日の東京株式市場では、日経平均株価は大幅続伸した。前週末に比べ一時740円ほど高い2万9600円台前半で推移している。やはり、自民党が勝利して買い安心感が広がったからだろう。自民党の単独過半数(233議席)維持に懐疑的な見方もあっただけに、絶対安定多数の確保を好感する買いだ。日本の株が上げたからといって、為替は円高にもならず114円台だ。日本の世界に対する影響力も少なくなったと悲しい気持ちになる。そういえば、昨日の豊島将之竜王(31)に藤井聡太3冠(王位、叡王、棋聖=19)が挑戦する第34期竜王戦7番勝負第3局は、先手の藤井3冠が93手で勝利した。これで、三連勝とし竜王奪取に王手をかけ、最年少4冠が現実味を帯びてきた。王将戦のリーグ戦にも勝ち残って挑戦者になれば、年度内5冠も視野に入る。愚生には藤井一強時代としか見えなくなった。指すごとに強くなる藤井3冠を誰も止めることはできないだろう。他に目新しいニュースといえば、小室圭さんがニューヨーク州の弁護士試験を落ちた層だ。フォーダム大学の合格率が85%以上というから、優秀な成績だったというから滑るのは解せない。今後ニューヨークでパラリーガルとして暮らすとなると、小室眞子さんも容易ではないだろう。愚生はアメリカの人気ドラマ『SUITS/スーツ』を全編見たが、弁護士資格もないとなると悲惨な世界だ。他人事だが、試験結果が分かってから一連のことを起こした方が良かったのではないだろうか。今の状況では、渡米などは無理な気がする。ところで、あのドラマにレイチェル・ゼイン役で出演していたメーガン姫は、ほんとうに優しくてかわいらしい美人だった。
| 固定リンク
コメント