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2021年12月15日 (水)

長期投資ならVTIやVOO

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14日の米株式相場は続落した。今年最後のFOMCの結果が待たれる中、インフレ高進を示す経済指標がまた増え、割高な銘柄が値下がりした。特に、大型ハイテク銘柄が安かった。マイクロソフトは、328.34ドル▲11.06 (▲3.26%)と大きく売られた。新型コロナウイルスの流行後も強固なバランスシートで投資家に評価されてきた大型ハイテク銘柄が、この日は相場全体を押し下げた。米インフレ高を抑制しようと、米中央銀行の政策が世界の株価にとって最大のリスクだろう。S&P500種株価指数は前日比0.8%安の4634.09。ダウ工業株30種平均は106.77ドル(0.3%)安の35544.18ドル。ナスダック総合指数は1.1%低下した。外国為替市場ではドルが上昇し、1ドル=113円74銭。いろいろ理由をつけて、ヘッジファンドなどは、株式相場をかく乱するが、いずれ安定を取り戻すだろう。愚生は自分の専門知識から、確実の伸びが期待できる分野の企業を保持し続けるつもりだ。そして、売買は控えて、終活に向けて金が必要になった時に少しずつ換金して行こうと思う。カミさんには、長期投資ならVTI(Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF)やVOO(Vanguard 500 Index Fund ETF)の指数購入を勧めている。愚生の口座も、頭がぼけてきたと思ったら指数ETFに投資を移行しようと思う。最近、中国企業の不振からソフトバンクグループの株価が冴えない。支那共産党幹部の鶴の一声で、中国企業が生死をさまよう現状を見れば、怖く中国関連企業などには投資できない。不動産大手の中国恒大集団が社債の利払いができなかったとされ、デフォルトの公算が大きくなってきた。ロイター通信によると、正式にデフォルトとなれば、他の外貨建て社債も同時にデフォルトと見なされる公算が大きい。恒大の負債総額は6月末時点で約35兆円という莫大なものだ。うち外貨建て債務は約2兆1600億円に上る。35兆円の借金といえば気が遠くなる金額だ。支那政府が支えないなら債務不履行は確実だろう。しかし、恒大集団のドル建て債権でも購入していない限り関係はないだろう。

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