月曜日の日本市場は大きく株価が反発する
10日のS&P500種株価指数は最高値を更新した。米インフレ統計が市場予想に一致したからだという。愚生にはなんのことだか分からないが、株が上がったことは素直に嬉しい。S&P500種は前日比1%高の4712.02。ダウ工業株30種平均は216.30ドル(0.6%)高の35970.99ドル。ナスダック総合指数は0.7%上昇した。しかし、11月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.8%上昇と1982年以来の大きな伸びなのだが、これが一致したからと喜べるのだろうか。月曜日の日本市場は米国市場の上昇を受け大きく株価が反発する気がする。ところで、先日、母や義母の介護施設を訪問したが、彼女らの昔を知っているだけに何か哀れな気がした。愚生の母は、会いに来ていることは分かっていると職員さんは言うが、言葉を発する気力もない様だった。そう長くはないと思うが、歳をとるという現実を見せつけられた気がした。愚生も干支で、あと一回りくらいしか寿命はないかもしれないと思うと複雑な気がした。今日は引っ越し先のマンションに行かなければならないので手短にする。
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