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2021年12月25日 (土)

才能に恵まれない愚生の人生そのもの

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12月、株の大量の売り主役はヘッジファンドだったという。今月に入り割高な株を売却してリスク軽減をした。こうした背景もあって、大手ハイテク株は年末として最も大きな相場変動に見舞われた。しかし、23日の米株式市場ではS&P500種株価指数が3日続伸し、過去最高値で取引を終了した。年初来で約26%の上昇というから素晴らしいパーフォーマンスだ。今回の売りで、かなりのリスク削減が進み、投資家はオミクロン株後を見据えつつある。要するに、売却する側は売り終わったということだ。それでは、すぐに上昇局面に入るだろうか。米国金融政策が全般的に引き締め方向にある中、買い向かうかは不明だ。過去最高値を更新したS&P500種だが、小型株で構成するラッセル2000種株価指数は過去数週間に10%も下落した。新規上場銘柄群はなんと20%下落。赤字のテクノロジー企業群に至っては30%近くの下げとなっている。アナリストの2022年の市場見通しでは、S&P500種の上昇率は10%を下回るとの予想が大半だ。来年がよくないなら、今年中に現金化するのも一案なのだろう。愚生は年末や半期ごとに、自分の金融資産をまとめて資産の透明化を図っている。長年やっているから、過去のデータも一目でわかる。2019年3月末には一度すべて売り払って現金化している。そういえば、当時パウエルショックで狼狽売りしたことを覚えている。その後、いくつもの銘柄を入れ替えて今の持ち株になっている。その時々は、一生懸命に貧しい頭を捻ったのだろう。人は結果が分かっていれば、簡単に勝ち組になれる。しかし、先が分からない時は明日の影を嗅ぐために必死な努力をする。そして、才能に恵まれない愚生の人生そのものだと納得する。

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