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2022年1月 4日 (火)

投資という分野は労働分配率が高い

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今日から令和四年も始動したが、愚生のような年金生活者にとっては変化がない。やはり、通勤をしていないと働いていているという実感がないのだろか。愚生の場合は、早期退職を選択して家のパソコンの前に座ってする仕事のため働いている感覚はない。退職後、起業したコンサルティング会社○○ドットコムという看板ロゴも昨年で外したため、方々からのメールもなくなった。年金と多少ある金融資産の投資くらいしかすることはない。もう棺桶に片方の足を突っ込んでいるから、働いているといって良いか分からない。しかし、投資という分野は労働分配率が高いため、不労所得と非難されるかもしれないが運が良ければ簡単に儲かる。昨年度の、S&P500指数の上昇率は25%程度だから、課税前所得は1億円投資で25000万円、5000万円で1250万円の儲けになる。例えば、5000万円の投資で1250万円の利益、分離課税20%を除すれば1000万円が所得だ。昨年の場合は、タネ金さえ十分にあれば、簡単に儲かることになる。愚生も僅かながらではあったが恩恵を受けたので感謝だ。ただし、過去に損したことも多いため不労所得とひとことで括られると不満はある。今年はどういう年になるのだろうか。柳の下の泥鰌が何匹もいるとは思えない。しかし、そう言いながらも、愚生は昨年同様の泥鰌を期待している。

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