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2022年1月13日 (木)

第2次世界大戦敗戦後初の空母

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韓国中央日報電子版に、日本が早ければ今月中に第2次世界大戦敗戦後初の空母作戦を始めるとコラムにあった。記事には隠密に空母確保を進めた結果だとあったが大きなお世話だ。「いずも」は垂直離着艦が可能な米軍F-35B戦闘機も離着艦できる空母だ。ヘリコプターの離着艦として建造されたが、空母への転換が可能なような仕様だ。艦船に軍費を投じるなら、効率よくするのは当然だ。韓国にいちいちお伺いなど立てる必要はない。設計当時から、事実上空母を作るのだと愚生も認識していた。ヘリコプター搭載機との仕様の違いは、飛行甲板の耐熱性だけだ。韓国は、2019年の国防中期計画で大型輸送艦事業を含む軽空母の建造をうたった。日本と対等な軍事力を持つために準備するのだという。韓国型航空母艦計画は、韓国国防省と合同参謀本部の反対に直面した。合同参謀本部などが空母建造に反対した表面的な理由は、「周辺国の軍備増強を引き起こし、地域の安全保障を揺るがしかねない」というものだった。ところが、軍首脳部のホンネは、「当面は北朝鮮に対応する方向で軍事力建設を集中すべき」だったからだ。そのため、空母建造に強く反対した。一方、中国は周辺国が反対するにもかかわらず、空母建造計画を進めている。とくに「遼寧」「山東」の2隻の空母を建造し、今や3隻目の空母を準備中だ。日本にとって、米軍と対峙しようとする中国の動向が最優先だ。そもそも、当時のソ連と米国で南北に朝鮮半島を分けたのだから、北朝鮮に対する抑止力にならない空母など不要だ。韓国を取り巻く安全保障の現実からいえば必要はない。ところが、合同参謀本部は2020年12月30日に、韓国型空母建造事業について研究開発、または購入するという決定を下した。韓国海軍は空母建造には10年以上かかるから、計画通り進めて2030年代半ごろの実戦配備だと説明する。韓国が空母を欲しがる理由は、韓国より軍事力や経済力が低いとされるイタリアやブラジル、タイなどがすでに軽空母を保有しているというから呆れる。

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