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2022年1月18日 (火)

南海ホークスファンというと

Abywouycmaarfa9
漫画家の水島新司氏が亡くなった。水島氏といえば、愚生がよく読んだ野球漫画「ドカベン」「あぶさん」などで知られる。82歳というから、愚生もつくづく余生の短さを感じる。1973年には2014年まで連載が続いた「あぶさん」が始まった。1973年といえば南海ホークスが最後の優勝を果たした時だ。監督兼捕手の野村克也は、お荷物新人に近い江本孟紀をエースに引き立て優勝した。当時の南海ホークスは貧乏球団で、チームは野村再生工場と言われ、各チームからお払い箱に近い選手を集めていた。南海ホークスも輝かしい時代もあったが、車社会へのシフトやボーリングやゴルフといった娯楽スポーツも増え、巨人一強時代もあり野球人気に陰りがさしていた。大阪に南海・近鉄・阪急と不人気チームが集まっていた。愚生も南海ファンだったからよくわかるが、良い思いをしたのはあの1973年前期優勝と決定戦だけだった。日本シリーズは、巨人相手に1-4敗だった。愚生の巨人嫌いは当時から延々と今も続いている。掲載された「ビッグコミックオリジナル」(小学館)では976回を数え、酒豪の強打者景浦安武にエールを送った人は多いだろう。子供のころから南海ファンだった愚生は、数年まえ「野村克也クラウドファンディング」で野村記念バットと南海ホークス記念館に愚生の名前を刻んで貰った。年金受給の身で随分奮発したものだと我ながら感心する。また、1972年から「週刊少年チャンピオン」で連載された「ドカベン」は高校野球漫画としては最高傑作ではないかと思う。フジテレビでアニメ化された時の応援歌が多くの甲子園出場校応援団に愛用されている。「明訓高校」の山田太郎をはじめ、エースの里中、岩鬼、殿馬など懐かしい。南海ホークスファンというと、当時も今も日の当たらない集団だろう。そういう中にあっても、愚生は犬の散歩時には南海ホークスの野球帽をかぶっている。腐れ縁とは恐ろしいものだ。

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