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2022年2月 4日 (金)

メタの決算発表が期待外れの内容

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昨日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が5日ぶりに反落した。メタの決算発表が期待外れの内容となり、ハイテク株を中心に下げた。アップルやマイクロソフトの好決算を受けて安心相場かとおもっていたが、先行きは再び不透明になった。米調査会社によると、メタ担当のアナリストの7割が決算直前まで「買い推奨」の投資判断を出していた。ところが、メタの示した2022年1~3月期の売上高見通しは、前年同期比3~11%増と市場予想を下回った。アナリストが強気判断に傾いていただけに、失望決算の衝撃は大きかった。3日の米国市場の株価急落で約26兆円分の時価総額を失った。1日の消失額としては、過去最大となった。メタを組み入れるS&P500種株価指数は3日、前日比2%安で終えた。この日の下げの3分の1程度はメタが指数に影響したものだ。マイクロソフトやアップルに加え、グーグルも好決算を公表し、2022年業績見通しに対する過度な警戒感が薄らいでいた。ところがメタの決算内容を受けて大暴落した。3日の取引終了後のアマゾン・ドット・コム決算は、クラウド事業の売上高は前年同期に比べて40%近い伸びを示した。発表資料によると、10-12月期の売上高は9.4%増の1374億ドル(約15兆8000億円)。1株利益は27.75ドル。また、昨年11月に株式公開した電気自動車メーカーのリビアン・オートモーティブへの投資に伴う税引き前利益も大きく寄与した。アマゾンの利益の根源は、クラウドAWSの売上だ。前年同期比40%増の178億ドル。営業利益は32%増加し52億9000万ドル。一方、オンラインストア販売は約1%減の661億ドルと振るわなかった。その結果、アマゾンの株価は時間外取引で10%を超える上昇となった。愚生の胸の内は、メタによる下げは一時的なものというポジショントークになってしまった。明日ありと思う心の仇桜とはよく言ったものだ。資産として残す株以外は売り切ってしまった愚生だが、やはり株価の上げ下げは気になる。

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