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2022年3月28日 (月)

投資は自己責任

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ここ数年、「マンションバブル」といわれるのは事実だと実感する。愚生は事情があってマンションを売買したが、期近かではコロナ禍の2020年3月頃が最安値だった気がする。そのころは安値でも売れないマンションが多かった。コロナの感染拡大で、引っ越しどころではなかったから買い手がいなかったのだろう。大手不動産販売の社員によれば、マンション転売業者も仕入れを控えていると言っていた。その時期に、理由が在って愚生はマンションを売買した。株と同様で損切りと購入を同時にしたため、買い得ではあったが損失も酷かった。その売買したマンションと同様な物件がリノベーション後に、倍近くの価格で再販されていた。その後、コロナ感染拡大が収まるにつれ駅近の利便性のよいマンションの価格は上昇した。ただし、バス便で駅から遠い物件や旧耐震マンションはバブルから取り残されている。そういえば、2008年のリーマンショックをきっかけに不動産価格は一度暴落しました。しかし、2013年からは再び上昇し、マンション価格は右肩上がりの成長を続けている。マンションの価格が上がり続けている一番の理由は、金融緩和政策が原因だろう。要するに可処分所得が増えていないが、金利が安いためたくさん金を借りることができる。また、地価の上昇や建築費の高騰も理由だ。愚生自身2021年に終活の一環として新たにマンションを購入したが、当時に比べ同じ物件でも3割くらいも上がっている。水たまりに投げ入れた小石の水の輪が郊外に徐々に伝搬してきているようだ。愚生は土地バブルも経験しているから、上がった物は必ず下がると思う。しかし、下がり方は今後の住環境や価値観の違いで一律ではないと思う。土地や不動産バブルでの損害は自己責任とはいえ、真面目なサラリーマンがそのバブルに巻き込まれ、一生返済のため耐乏生活を強いられるのではたまらない。最近のアパーローン建設による不動産ローンも同様だろう。いくら金利が安いと言っても、元本は返済しなければならない。借り過ぎは後からでは手に負えなくなる。ただ、こちらは自己責任の投資だから同情には値しない。

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