一人暮らしとなればマンション暮らしが楽
歌手の美川憲一(76)が世田谷区にある豪邸を売却したという。1993年に新築し、当時「総額7億円」と言われ話題になった家だ。売却したのは、同居人が亡くなって、一人暮らしになり固定資産税や維持費も結構大きいことが理由らしい。やはり、いい歳になるとマンション暮らしの方が楽だからだという。バブル期に建てた家だから、売却額は3分の1くらいというのは妥当な額だろう。田舎から上京して成功した人には大金だ。ただ、愚生の保険担当のおばさんも深沢に住んでいたが、昔は田舎だったと言っていた。東京生まれの人は都市化が進んで自然に土地成金になってしまう。しかし、それに見合った収入がないと暮らしにくいのだろう。一人暮らしとなれば、なおさら渋谷のマンション暮らしが楽だろう。ただ、76歳(後期高齢者)といえば終活を始める人も多い年代だ。しかし、彼は90歳までステージに上がって歌うのが目標だという。そして、お金は自分に投資して、しぶとく生きているそうだ。人それぞれで、色々な考え方があるようだ。愚生には理解できないが、芸能人と言う職業は人気商売だから、ファンがついてこなければどうしようもない。愚生の知り合いから、舟木一夫の追っかけファンの話を聞く。愚生には舟木一夫のどこが良いのかは知らない。しかし、彼女にとっては、自分の生きがいになるような何かを吹き込んでくれるのだろうか。愚生の場合、これといった贔屓にするものはない。しいて言えば、野村克也のクラウドファンディングでバットと記念館に名前を入れて貰うための寄付をした。熱心な南海ホークスファンだった愚生には、記念館に野村克也の展示がないのはあまりにも寂しかったからだ。個人的には、女々しく愚痴を言う野村の性格は好きではなかった。ところで、野村克也のクラウドファンディングは大成功したが、余剰金をどう使ったかの収支報告は未だにない。関係者が着服したとは思わないが、会計は明朗にしなければならないと思う。
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