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2022年6月20日 (月)

期待に違わないと大変つらい

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今日の試合でロサンゼルス・エンジェルスが三連勝した。しかし、大谷翔平君が活躍しない試合は見ていて味気ない。愚生にとって、エンジェルスの勝ち負けなどはどうでもよいからだ。彼が活躍すれば負けても嬉しいし、勝てばなおさらだ。愚生のようにMLBをみて溜飲を下げている日本人は多いだろう。そう考えると大谷翔平君が時期契約で約50億円/年という契約金は決して高いとは思わない。愚生自身はナショナリストではないが、日本人として誇らしい気分になる。ただ、観戦していて思うことは、斎藤佑樹君のように期待されて活躍できないと本人にとっては大変つらいことだろう。そう考えると世の中の総和は0という愚生の人生観は、理に適っているような気がする。苦労をするより見返りのない善行を積み重ねて、果報を待った方が得のような気がする。貪欲に生きて、晩年に良い死に方をしたひとは少ない。親の七光で当選した政治家でも、小泉進次郎や石原伸晃などは少し時間が経てば薄っぺらな人物だと見透かされる。そして、本人は認識してはいないが世間から侮蔑の対象となる。自分で認識する目を持たない人物だから、もっとつらい立場かも知れない。そういう同類項には、小室圭や眞子様も入るかもしれない。さらに言えば、秋篠宮家なども範疇だろう。目立たなければ、どうでもよいことでも、公人となれば厳しい批判にあう。一度限りの人生なのに、割に合わないかも知れない。

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