台湾副総統をめぐる林外相の問題発言
安倍晋三元首相の弔問のために訪日した台湾の頼清徳副総統をめぐる林芳正外相の発言は非常に問題がある。岸田首相は、なぜ媚中派のピンクヨガの林外相を重用するのだろうか。彼の台湾副総統を軽く扱っているような発言には、多くの自民党支持者が困惑しているだろう。権力の私利私欲が外交に勝るという、岸田首相には呆れる。林外相は12日の記者会見で、頼氏の名前や肩書に触れず「人物」と表現した。わざわざ安倍元首相の葬儀に隣国から来た副首相の名前を云わないとは失礼千万だ。なにか民主党政権と通るものがある。林氏は慌てて15日の会見で「頼氏の名前を挙げて質問があったので、それに応じる形で『ご指摘の人物』と述べたのみだ」と弁明している。しかし、自民党の佐藤正久氏が言うように、これだと余計に副総統を軽く扱っているようにしか思えない。このような人物に外相を任せてよいのだろうか。自民党には多くの人材がいると思う。岸田首相が私利私欲に走って媚中派を外相にするようでは、安倍元首相も墓の下からお怒りであろう。岸田首相のような優柔不断な人物にいつまでも日本を任してよいのだろうか。愚生が自民党に投票したのは、このような首相を是としたからではない。日本を背負う気がないのなら早々に首相を止めるべきだ。
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