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2022年8月

2022年8月19日 (金)

PayPayポイントが共通ポイントに

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PayPayは今春、共通ポイント業界への参入計画を明らかにした。2022年10月以降、「PayPayポイント」をグループ外に開放する予定という。PayPayポイントの発行額は2020年度時点で既に業界2番手の水準で、2023年度に業界首位を狙うという。共通ポイントと言えば、「dポイント」、「Ponta」、「Tポイント」、「楽天ポイント」がある。愚生も「Ponta」、「Tポイント」、「楽天ポイント」をいくらか持っているが使える店は少ない。事実、「Tポイント」はPayPayに交換してダイソーやダイエーで使用している。PayPayが共通ポイントになれば、愚生にとっては一番使いやすい。PayPayの共通ポイント参入に伴い大手5社体制でしのぎを削る形ことになる。PayPayが共通ポイントに乗り出すことを決めたのは、ヤフーとCCCの蜜月関係の終焉だといわれる。ヤフーが2022年3月末で「Yahoo!ショッピング」などでのTポイントの付与・利用を終了し、4月からPayPayポイントに全面的に切り替えた。Tポイントからの離脱に歩調を合わせる形で、ヤフーを傘下に抱えるZホールディングス(HD)とソフトバンクは3月末、Tポイント運営会社であるTポイント・ジャパンの保有株式をCCC側に全て売却した。PayPayの累計登録者数は2022年7月13日時点で4900万人。決済取扱高は2020年度比で約1.7倍の5兆4000億円、決済回数も同1.8倍程度の36億回以上だという。国内QRコード決済市場の約3分の2を占める。首都圏に住む愚生が行く一般的な店では、QRコード決済アプリのPayPayはクレジットカードと同様にどこでも使用できる。PayPayポイントが共通ポイントになれば、圧倒的に使いやすいポイントになる。そう思うのは愚生だけだろうか。

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2022年8月18日 (木)

観戦をしていた人達は溜飲が下がった

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今朝、早く起きてエンゼルスvsマリナーズの試合をテレビ観戦した。試合は7-11マリナーズが勝った。エンゼルスの大谷翔平君は「2番・DH」でフル出場し、27号本塁打を含む5打数4安打4打点と今季初の1試合4安打をマークした。愚生には、エンゼルスが負けたことは「またか」という感じで気にはならない。現実に攻撃の打者は1番バッターから4番までしかいないのと同じだからだ。残りは守備要員が打線を埋めているだけで、1軍半の選手が名前を連ねている。今日は、五回に中前適時打を放ち打点を挙げた。七回には右翼に適時快足で三塁打を放って打点を挙げる。そして、九回には左中間へ27号2ランを放った。しかし、何時ものようにエンゼルスは、投手陣が踏ん張れず4本塁打を許す。11失点ともなれば、大谷君の奮闘もむなしく敗戦も当然だ。この3連戦はネビン代行監督でなければ、勝ち越せたと思う。肝心のところで、打たれるだろう投手をわざわざ投入している。今日の試合も、タラレバにはなるが、後半のメイヤーズとバリアが2本のホームランで取られた4失点は防げただろう。すべてとは言わないが、監督のピッチャーの使いかたで負けている気がする。いずれにせよ、高校時代からMLBのワールドシリーズ優勝を目標として精進してきた大谷君には相応しい球団とは言えない。2022年のオフには長期契約を蹴って、はっきりとトレードで他のチームに移籍する意志を示して頂きたい。ただ、今日は大谷君の九回裏の2ランホームランを見て、愚生のみならず観戦をしていた人達は十分に溜飲が下がったと思う。今日一日、すっきりした気分で過ごせると思うのは、愚生が単純だからだろうか。ところで、夏の甲子園は準々決勝の4試合が行われる。今日がもっとも見ごたえのある日だ。残っている中には、愚生の贔屓するチームはないが、選手はケガをせずに頑張ってもらいたい。

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2022年8月16日 (火)

GAFAMと纏められているが

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最近の米国株は好調だ。株が割安かどうか判断する指標の一つであるPEG=PER(株価収益率)÷成長率を調べてみた。PEGは会社の現在の株価や現在の収益、および予想される成長を把握するための評価指標だ。一般に1倍から2倍程度の数値が標準的であり、1倍を下回ると割安、2倍を上回ると割高といった判断基準が用いられる。PEGレシオ(PEGレシオとは、当期純利益の成長率を基準に株価の割安性を測定する指標)で比較すると、マイクロソフトはFacebook、Apple、Googleよりもかなり安く見える。多くのアナリストは、MicrosoftがGAFA株と比較して割高ではなく、S&P 500と比較しても安価だとみている。以下は各社のPEG値だ。
S&P500        4.16
Amazon.com 2.70
Apple        2.41
Facebook       1.85
Microsoft        1.36
Alphabet        1.28
どうしてもポジショントークになるため、自分に耳ざわりな情報ばかり集めるため真偽は不明だが・・・・・。アナリストの計算では、Microsoftの目標価格が1株あたり368.64ドルになるという。これは、現在の価格から約40%の大幅な上昇を意味する。色々な識者の意見はあるが、Microsoftは今急成長するクラウドビジネスを運営していりが、その利益率の非常に高いPaaS(Platform as a Service)はクラウド売上の47%もある。そして、IaaS(Infrastructure as a Service)は53%だ。一方、アマゾンは物流倉庫への過剰投資や人件費の高騰で、利益を大幅に圧迫している。

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2022年8月15日 (月)

内閣改造しても支持率は上がらず

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読売新聞は岸田内閣に対する支持率を51%と伝えた。内閣改造直前の支持率調査より6ポイント下落した。これは昨年10月岸田政権発足以降の最低値だ。日本経済新聞とテレビ東京が実施した緊急世論調査でも支持率は上昇していない。特に注目されるのは「支持しない」という回答が35%と上昇したことだ。いずれにせよ、内閣改造しても支持率は上がらず下がってしまった。愚生は媚中派で中国人女性とハニトラ関係の林外相が留任というから、これは当然だと思う。また、防衛相が防衛費増額反対のハマコーの息子では思いやられる。高市や萩生田、でなければ佐藤正久などがやるべきだろう。岸田首相は他国に舐められているから、もう少し日本国の閣僚だけでも真剣に選任してもらいたい。ていたらくな野党の中で少しなましだと思っていた日本維新でさえ、降伏論を唱えているから、とても支持はできない。その結果、消去法で国民は自民党を選んだ。今回は、安倍晋三元首相が銃撃を受けた理由は、容疑者が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に恨みを抱いていたことからだ。この似非宗教と自民党との関連性も、支持率を落とした一因だろう。第2次岸田改造内閣が発足したが、民心の離反は止まらなかった。政治家に言いたいのは、もう少し真面な政党や政策を作ってくれないのか。希望の党も、小池百合子の権力欲のために味噌も糞も取り込んだため、自ら失脚して失望に終わった。舌先三寸の河野太郎や小泉進次郎のような出来の悪い人材しかいないのだろうか。そう考えれば、安倍晋三元首相は、彼らよりは少しはマシだった気がする。

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2022年8月14日 (日)

ディズニーがネットフリックスを抜いた。

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今決算でウォルト・ディズニーがストリーミング動画配信サービスの加入者数でネットフリックスを抜いた。ディズニーの健闘で、ストリーミング産業はコンテンツ勝負だという事が明らかになった。ディズニーのストリーミングサービスの総加入者数が約2億2100万人となり、ネットフリックスの2億2070万人を抜いた。すいぶんと後発にもかかわらず、ネットフリックスに競り勝った。ディズニーは、ネットフリックスを追撃するために、コンテンツに300億ドルもの投資を行ったという。ストリーミング技術などの通信速度やサーバー容量より、顧客が見たいコンテンツを揃えられるかが勝負になる。過去からのコンテンツが蓄積されたディズニーと新興のネットフリックスでは明らかに体力差があったのだろう。この業界は過去数年間、ネットフリックスの成功に倣うことを競い合ってきた。しかし、競合各社はストリーミングを事業戦略の中心に据えるというよりも、徐々に複数ある事業の1つとして位置付けるようになってきた。アナリストによると、加入者数の伸びが主な成功指標だったここ数年の流れが終わり、事業の成否を判断するキャッシュフローが重視されるという。ハリウッドにこうした堅実な風潮が広がったのは、新型コロナウイルスのパンデミックに伴う加入者の急増が終息したことによる。ネットフリックスの急減速も影響し、株式時価総額は3000億ドル余りのピークから約1000億ドルと三分の一に減少した。今後さらに、苦境はさらに深まるかもしれない。HBOと合併したWBDは、先週、映画ストリーミング配信の「HBOマックス」の高コストのプロジェクトを打ち切り、評価損を出してこの分野を縮小する。メディアアナリストからは、WBDは「白旗を揚げたのだろう。痛みを引き受けられるほどの金銭力がないのだ」と解説する。どうも、コンピューター同様に、ハードよりソフト勝負が決めてとなってきた。愚生は当たり前のことだと思う。NHKのくだらない8K・16K技術や、インターネットに接続しなければ運用できないような地デジ機能は早期に止め、受信料を安くするためにスクランブル化すべきだろう。

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2022年8月13日 (土)

SBGのアリババ株の保有割合は14.6%

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米国株は、ハイテク主導で上昇した。ドル円相場は、133円台半ばと円安に振れた。S&P500種株価指数は前日比1.7%高の4280.15と週間ベースでは4週連続で続伸した。この株価の反発は、一時的な上昇や、ショートカバー、あるいはヘッジの巻き戻しだとする懐疑的な見方も多い。8月は株が安い時期とのアノマリーなのだが、テクノロジー株が上げを主導した。結局、S&P500種は1月から6月にかけて下げた分の半分を戻した。証券用語に「半値戻しは全値戻し」という格言がある。大きく下げたあとの相場が反転し、戻りに転じたときに、下げた値幅に対して半分まで戻してくれば、今後もとの値段まで戻っていく上昇力を持っていると判断できるという意味だ。また、大きく下げた後に半分まで戻ってくれたので、これ以上欲を出さずにその相場から撤退した方がよいという意味もあるという。株を持つ者としては、前者の説を採りたい。ただ、市場関係者の中に空売りポジションを持つと、何がなんでも下がる方に解説する人もいる。相場上昇の持続可能性を見極める上で、今後数週間が重要になりそうだ。ところで、日本の上場企業の2022年4~6月期の純利益は前年同期比26%減と2四半期連続で減益となった。自動車や電機が原材料高や供給制約で振るわず円安による押し上げ効果で補えなかったようだ。その中で、株安で巨額赤字を計上したソフトバンクグループ(SBG)が全体を押し下げた。ソフトバンクグループ(SBG)の2022年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は最終損益が3兆1627億円の赤字(前年同期は7615億円の黒字)だった。日本企業の4~6月期の赤字額としては過去最大。さらに、SBGは保有するアリババ集団株の一部を放出する。SBGはスマートフォンを販売する会社というより、収益の柱は「ビジョン・ファンド」を通じた企業投資だ。同ファンドは世界の人工知能(AI)関連の新興企業に未上場の段階で投資し、投資先が上場すれば段階的に株を売って資金回収する。4~6月期は米金利上昇をきっかけに世界的にハイテク株が下落したあおりを受けて、上場・未上場かかわらず投資先の価値が大きく下がった。2022年4~6月期はビジョン・ファンド事業だけで約2兆9000億円の投資損失を出した。中国のアリババ集団の株式を使った資金調達で、SBGのアリババ株の保有割合は6月末時点の23.7%から14.6%に低下する。アリババ株を手放すことで、これまで顕在化していなかった含み益を捻出する。その結果、2022年7~9月期の税引き前で約4兆6000億円の利益が発生する。4~6月期に3兆円強の赤字と相殺し節税効果もある。孫正義氏は「100㎞先を見ていれば、船に酔わない」と言うが簡単なことではない。

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2022年8月12日 (金)

あの頃の熱い気持ちが蘇る

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今朝は、米大リーグでカブスとレッズ一戦は、映画「フィールド・オブ・ドリームス」のロケ地となったアイオワ州ダイアーズビルで行われた。1910~20年代の復刻ユニホームを着用した両チームの選手は外野のトウモロコシ畑からグラウンドに入場し、映画のワンシーンを再現した。選手全員が裾を上げてストッキングを見せる「オールドスタイル」だった。愚生もケビンコスナー主演の映画「フィールド・オブ・ドリームス」はずいぶん前に見た。当時は、幻想と現実が入り混じった映画だと思った。愚生も子供の頃は、地域の少年野球のメンバーだった。愚生の実家近くには、今は倒産してなくなった繊維会社の大規模な社宅があった。野球チームは、その貧しい地域の子供たちの親がバックとなって結成した繊維会社の名前がついたチームだった。その麻布を生産する繊維会社には、日本の方々の地域から集められた人たちが働いていた。労働集約的な衰退企業の中で、アイヌやカノマ「鹿沼」、上田蚕糸(長野)、都城(宮崎)など、愚生の聞きなれない言葉が飛びかっていた。夫婦共働きの三交代の職場だから、男であっても乳飲み子をあやした。そして、食事も夫婦交代で手が空いた方が作るという生活だった。貧しい人たちだったが、額に汗しながら三交代24時間勤務の労働集約的な仕事をしていた。愚生がその野球チームに入っていたため、母はその繊維会社の町内会費も納めていた。母からは遊んでばかりいると「ろくな者」になれないと小言をもらった。しかし、次男で期待されていなかったため、野球をするなとまでは言われなかった。地域では少年野球をしながら、通っていた中学校では別クラブの部長をしていた。野球をしたことがある人ならだれでも知っていることだが、ストライクゾーンに投げることは容易でない。また、外野フライを取ることは簡単ではない。試合で守備の時は、何時も球が飛んでこないようにと思っていた。打席に入っても、球がバットにかすらない不安ばかり心配していた。盗塁指示には、成功確率が高い頭からのヘッドスライディングが常だった。当時の後援会は、貧しい中からユニホーム費を提供してくれた。戦後間もない頃だから、ユニホームなど持つチームは少なかった。会社がバックのため、専用の野球練習場や室内体育館、そして合宿所まであった。コーチは地域の青年団がボランティアで支えた。愚生の属したチームは、勝って当たり前の環境だった気がする。未だに懐かしく思いだす場面がある。試合は九回裏2アウトに追い込まれ1点差で負けていた。最期の打者がファーボールで1塁に行った。しかし、次の打者はヒットを打てそうもない打者だった。そこで愚生が1塁代走の走者として送られた。監督の目的は盗塁なのは明らかだった。愚生は2盗、3盗後、ヘッドスライディングでホームスチールを敢行した。運よく次打者がアウトで試合終了になる前にベースを一周して同点になった。その後、延長戦でチームは逆転勝ちした。ブログを書いていると今もあの頃の熱い気持ちが蘇る。野球は楽しいというより、応援団のプレッシャーがきつかった。誇ることがない貧しい人たちの集団だけに、いっしょうけんめいの応援はありがたいが辛かった。

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2022年8月11日 (木)

人生には美学が必要だ

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昨日、エンゼルスの大谷翔平投手が、アスレチックス戦で今季10勝目を挙げ、1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる「2桁勝利、2桁本塁打」を達成した。巷では昨年から注目されていた。しかし、いくら好投しても味方が得点しなければ勝てない。強いチームに在籍すれば、もうすでに実現していただろう。いずれにせよ、104年の時を隔て、メジャー史上の新たな1ページに名を刻んだ。ただ、最近のMLBはニグロリーグの記録も含めるようで、それを考慮すれば95年ぶりとのことだ。本人は「単純に投打の2つをやっている人がいなかっただけ。それが当たり前になれば、普通の数字になるかもしれないと思います」と冷めたコメントだ。大谷本人より周りがはしゃいでいるようだ。今回は試合中に、ラウレアーノの打球速度164キロのライナーが左つま先を直撃するという不運もあった。しかし、不屈の精神力で六回まで投げきったことは賞賛される。何事も志しが高くなければ実現できないのは、何処でも同じだ。歳を重ねた愚生だが、自身の生き方を研鑽したかというと疑わしい。人の評価にはバラツキがあるといっても、総じて正しいことが多い。それは愚生の友人で、会社から評価が悪かったと愚痴る人を見ればわかる。愚兄もその中の一人だろう。本人に言わせれば、いろいろな弁明はあるだろう。しかし、人は言動からしか評価されない。言葉は嘘も方便かもしれないが、行動だけは真実を隠すことはできない。偉そうなことは言えないが、子供たちには「社会人としても常識をもって行動しろ」と常日頃いっている。そして、自己完結であっても良いが人生には美学が必要だと思う。愚生の周りを見れば、命は永遠に続くと会社にしがみ付いている人があまりにも多い。

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2022年8月10日 (水)

岐阜県代表として甲子園行くべきなのか

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昨日の高校野球選手権第4日第4試合、岐阜商業は新型コロナの集団感染のため、前日にベンチ入りのメンバー10人を入れ替えて戦った。結果は予想通り県岐阜商1-10社高に完敗だった。先発した9人のうち3人はベンチ外の選手で、当日に合流したばかりの選手だった。三回までに8点を失う苦しい立ち上がりで、5投手が計10四球、守備も4失策と散々だった。打線も八回に1点を返すのがやっとだった。鍛治舎巧監督は、主力選手の大量離脱に「野球にならないんじゃないか、辞退しないといけないんじゃないか」とコーチらと2度話し合いの場を持ったという。しかし、療養中の選手たちの顔が浮かび「自分から幕を引いちゃいけない。メンバーをやりくりして戦い抜いた。」というが、岐阜県代表だということを忘れているようだ。正直言って、戦う前から負けるのが決まっている「噛ませ犬」のような戦力だ。そして、「療養中のメンバーに申し訳ない。なんとか勝って、また全員で野球をしたかった。療養中の選手からは、勝つと信じています。」というが、社(兵庫代表)がそんなに弱いチームだとでも思っていたのだろうか。まったく我田引水の自己陶酔としか思えない。フルメンバーが揃わないなら、岐阜県の準優勝校に出場を譲るとか、自ら戦える状態でないから辞退すべきだ。岐阜県代表として甲子園に恥をさらしにいったようなものだ。監督は「何も悪いことをしていないのにこんなことになって、残念で仕方がない。この悔しさを後輩がつないでくれると思う」と言う。しかし、コロナに感染した時点で甲子園出場資格を失っているとは思わないのだろうか。もしそうでなければ、高校野球大会の開催自体が時期的に問題だったとしか思えない。

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2022年8月 9日 (火)

半導体事業は漁業

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米半導体メーカー、エヌビディアは、5-7月(第2四半期)の売上高が同社の見通しを10億ドル(約1350億円)余り下回ることを明らかにした。エヌビディア製のアドインカードは、暗号資産(仮想通貨)のマイニング(採掘)業者が使用するシステムの重要な部分を占める。ビットコインの採掘などのGPU供給不足が一服したのだろうか。5-7月期業績の暫定ベースによると、売上高は約67億ドルと、従来見通しの81億ドルを下回った。発表を受け、同社株は6.3%安の177.93ドルで終了した。やはり、米国では新型コロナが常態化して、オフィス勤務に回帰する動きなどがパソコン購入の減少につながっている。これは、パソコン販売に依存する競合他社も同様だという。「プレイステーション」のソニーや「Xbox」を販売するマイクロソフトなど主要なゲーム関連企業の大半も売り上げ減少の見通しだ。ただ、エヌビディア5-7月のゲーム関連売上高は前期比44%減少というから大きい。しかし、データセンターで使用される半導体の売上高は、前年同期比61%増加と好調だった。愚生の若い頃は、日の丸半導体が絶好調だった時代だ。F社は情報処理部門・通信機器部門。半導体部門と大雑把にいって3部門に分かれていた。他部門のことは、別会社というくらいの関係で情報はなかった。ただ決算は一緒に纏められるため気になった。愚生の私見は、半導体部門は漁業だと思っていた。要するに、網を入れてみないと魚の数が分からないような感じだ。半導体需要は予想しがたく、オリンピックの開催年は需要好調だからというアノマリーで前年度に莫大な投資をした。そのため、予想が外れると、減価償却損で大赤字になった。事業と言うより博打をしている印象だった。その後、大赤字で部門長が子会社に追放となり、規模が縮小されて今に至っている。F社を俯瞰しても、黎明期を除けばろくな人材が社長を務めていない。そのせいもあって、役員など信用していないため隠れて新機種開発を行ったことも多かった。物事が分からない役員に口出しをされ、その説明をする手間を省くためだ。そういう活力は、F社幹部が阿保でも事業が伸びた一因だと思う。当時を振り返れば、今なら何回も会社を首になることを数多くやった気がする。楽しい時代だった気がする。

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2022年8月 8日 (月)

BSフジに『クイズ!脳ベルSHOW』

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昨日は日曜日。朝からMLBエンゼルスの試合や高校野球を楽しもうと思っていた。しかし、昨晩壊れてしまった部分入れ歯のせいなのだろうか、気分がすぐれない。先日、食中毒を患ったときに、「一に健康、二に健康、三・四は無くて、五にお金」だと痛感し肝に刻んだ。しかし、のど元過ぎれば熱さ忘れるという具合で、入れ歯も含めて体調が完璧でないと物事が暗く感じる。アスリートと呼ばれる人たちは、注目度がある分だけプレッシャーも大変なものだと同情する。人は良い時は贔屓にしてくれるが、落ち目になると目もくれない。BSフジに『クイズ!脳ベルSHOW』(クイズ・のうベルショー)という臭い番組がある。タイトルはノーベル賞をパロディにしたもので、これに脳の衰えに警鐘を鳴らすという触れ込みだ。出場するパネラーは原則として40歳以上の芸能・文化人限定というが、バラエティー番組にほぼ出演しない忘れられた俳優らの出場も頻繁にある。味方によっては、落ちぶれた昔の人気タレントや歌手・俳優を曝し者にした皮肉番組だ。出演者は、どういうつもりなのかは知らないが見ていて痛い番組だ。その番組に、愚生より少し若い女優の吉沢京子さんが出演していた。彼女は1967年、東宝『燃えろ!太陽』で酒井和歌子の妹役で映画デビューした。その後、テレビコマーシャルなどにも出演していた。愚生が中高生の頃は、少し太めの可愛いキャラで人気を博していた。しかし、『クイズ!脳ベルSHOW』の吉沢京子は、オーラもなく年老いた太ったおばさんが安物の服を着て出演していた。あまりにも変わり果てた、現在の自分の姿に気が付かないのだろうかと同情した。一度人気者になると、往年の自分を思い出してテレビ出演をしたいのだろうか。「老兵は死なず、消え去るのみ」という美学はないのだろうかと思う。愚生はサラリーマン時代、年老いても会社にしがみ付く肩書を持つ多くの先輩を目にしてきた。勢いのある時は偉そうなことを言っていたから、よけいに惨めに思えた。その轍を踏まずと、「後進に道を譲る」と早期退職した。50代半ばで退職したことで、自立して飯の糧にありつけたことを感謝している。ノーリスク・ノーリターンとは良く言ったものだ。

 

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2022年8月 6日 (土)

長い人生を考慮して頂きたい

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今日から第104回全国高校野球選手権大会が甲子園球場で開幕する。PCR検査で新型コロナウイルスの集団感染と判定された九州学院や県岐阜商、多数の体調不良者が出た九州国際大付など6校は開会式を欠席する。当初は各校の登録選手全員が参加する予定だったが、感染拡大防止のため、主将のみとなった。今夏の甲子園大会は2019年以来3年ぶりに観客の入場制限を設けずに行われる。新型コロナ第7波の到来もあり、愚生はこれでよいのかと疑問に思う。大会中もPCR検査を実施し、感染が疑われる選手が出た場合でも登録選手の変更が可能になるという。振り返れば、今の3年生は新型コロナ蔓延後の2020年春に入学した世代だ。運が悪いというか、可愛そうとしか言いようがない。この中で、球数制限は、1人の投手が投球できる球数は1週間500球以内というが、これでよいのだろうか。MLBでも一試合100球以内で中四日の登板だ。100球投げた投手の連投の禁止、及び珠数制限をもっと厳格にすべきではないか。そして、雨天で日程がずれる恐れがあるから、東広島市に完成する全天候型の芝生球場(日本ハムドーム)など使用すべきではないかと思う。今日からは、MLBより高校野球が愚生の一番の関心事だ。愚生の生れた故郷は古豪と言うが名ばかりの県立商業高校が出場する。北陸三県と言うが、福井や石川には強豪校が揃っている。一番文化水準が高いと自負する愚生の故郷は、スポーツは極めて弱い。小さい頃から愚生の母親など、野球ばかりしていると将来ろくな人物にはなれないとスポーツを軽視する傾向があった。そう刷り込まれて育った愚生は、反発もあって少年野球や部活を熱心にした。愚生の故郷は有名大学の進学率よい。しかし、そこで児童は力尽きたのだろうか、愚生が知る限りろくな人物が輩出されていない。人生は長いから、何処でブレークするかは分からない。若いうちに精神や体力をすり減らしてしまうと後半が持たないようだ。高校野球で活躍し、ドラフト上位指名された高校球児も、プロ野球に入って名前を聞かないうちに消えて行った人は多い。そう思うと、監督やコーチは、球児らの長い人生を考慮して指導して頂きたい。

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2022年8月 4日 (木)

4~5年前から徐々に明らかに

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ドル・円は、1ドル=140円を手前に円高に揺り返した。このまま円高かと思っていた。しかし、米供給管理協会(ISM)が3日発表した7月の非製造業総合指数(NMI)が予想に反して4カ月ぶりに上昇に転じた。この予想を上回る米国指標などを受けて、海外市場では134.55円までドル・円が上昇した。2日の安値130.40円から2日間で、4円を超える大幅な値動きとなっている。そもそも円安から円高への転換は、ペロシ米下院議長の台湾訪問と米中対立への警戒感からだったという。ドルを売買する理由は様々だろう。そして、その動きは米10年債利回りが2.85%台と、2日の2.51%から急速に切り返したのと同期している。そうであれば、為替は米10年債を見ていれば傾向が分かるのだろうか。今日のドル・円予想レンジは、132.50~135.00円というから、ずいぶんと広いレンジだ。外国株に投資していると、株価の変動より為替の動きの影響が大きいこともある。ところで、歴史的なコンピュータの利用形態の変遷は以下の通りだ。
(1)メインフレーム全盛期の集中処理
(2)分散システム(オープンシステム)の抬頭によるクライアント・サーバなどの分散処理
(3)インターネットに代表されるネットワーク中心の、新しい集中処理
(4)世界に分散したユーザーがサーバを意識せずサービスを受ける(クラウドコンピューティング)
愚生がF社に入社した頃は、(1)の全盛期でIBM360システムが世界を席巻していた。洗練されたIBM機器を見て、巨像に蟻が立ち向かう様だった。通信速度が遅かった時代のIBMのSNA(システム・ネットワーク・アーキテクチャー)に感嘆したものだった。愚生がネットワークシステムに関与したのはこの頃からだ。FNAと称したシステムは、IBMシステムのコピペに近いものだった。その後、IBMという大きく育った恐竜の動きが遅くなるにつれ、それから逃れようとオープンシステムが台頭してきた。マイクロソフトやサンマイクロシステムズなどの分散システム化だ。次に、マイクロソフトのWindowsOSにTcp/ip(インターネット・ソケット)が標準装備されたことで、一気にPC端末を介したインターネットが加速した。動きが遅い米軍主導で標準化されていたOSI(オープン・システム・インテグレーション)は、吹き飛ばされてしまった。その後に来たものがクラウドコンピューティングだ。こんなことは、愚生でなくともコンピューター・エンジニアなら15年前くらいから予見できた動きだ。そして恩恵を受ける勝ち組企業は、4~5年前から徐々に明らかになってきた。今後も通信速度がいっそう速くなるに従って、多種のクラウドサービスが出現するだろう。そして、同時にサービスを実現するために級数的に記憶容量が必要となる。自明なことを最近になって得意顔で言う株式評論家には呆れてしまう。

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2022年8月 3日 (水)

驕れる者久しからず

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メジャーリーグは日本時間83日午前7時にトレード期限を迎える。大谷翔平君の移籍話題で溢れていたため、その期限が迫るなか注目していた。各球団は次々にトレードを成立させており、エンゼルスはブランドン・マーシュ、先発ローテーションの一角、右腕ノア・シンダーガード投手(29)をフィリーズにトレードし、見返りにプロスペクト捕手のオホッピーを獲得した。移籍後すぐにエンゼルスの1位にランクインしたというから、エンゼルスには良いファーム選手がいなかったのだろう。エンゼルスの捕手スタッシイは貧打のため、将来の正捕手候補を手に入れたのだろう。シンダーガードの放出は分かるが、この日のアスレチックス戦の先発予定だった。誰が投げるのだろうか?キューバ出身のイグレシアスは、昨オフに4年総額5800万ドル(約77億円)で契約を延長したばかりだったが、これもブレーブスに交換要員として放出した。ブレーブスからは、38歳のベテラン右腕ジェシー・チャベス投手と26歳の若手右腕タッカー・デビッドソン投手がエンゼルスへ移籍する。随分と実績があり高給取りだった投手を放出したが、エンゼルスには投げる投手はいるのだろうか。45億円くらい高額選手の給料を削って、来期、大谷君の年棒に充てるのだろうか。ただでさえ、投手が不足しているのに高額だからと放出してよいものだろうか。彼らの成績がもう一つなのは、エンゼルスにいるからだろう。他球団に移れば、ノア・シンダーガードならもっと勝てる気がする。いずれにせよ、大谷君の仲良しのマーシュがいなくなったのは寂しい。ところで、株式取引アプリを運営する米ロビンフッド・マーケッツは、人員を23%削減する。業務のあらゆる面が人員整理の対象と言うから、不景気の極みだ。同社は4月にも約9%の人員削減している。株式取引ブームを追い風に20217月に新規株式公開を実施したが、その後アクティブユーザー数が急減するなど、事業が低迷している。昨年7月のIPO以降、同社の株式価値は約41になった。また、米メタ・プラットフォームズのザッカーバーグCEOは、従業員集会で自らが見通しを誤ったことを率直に認めた。ザッカーバーグは従業員からの質問に答え、人を積極的に雇い過ぎたという。パンデミック中で、ユーザーと売上高の大幅な伸びがこのまま続くという間違った想定をしたことが原因とのこと。愚生はフェイスブックの広告が多過ぎて飽きられたのが理由だと思うが・・・。不景気で、デジタル広告事業が減ったのは事実だろうが、ユーチューブを抱えるアルファベットはそれほど落ち込んではいない。メタは第2・四半期に売上高は上場以降初めて減少に転じ、第3・四半期も減収を予想している。フェイスブックやインスタグラムが衰退期に突入したのかもしれない。驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。

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2022年8月 2日 (火)

勝てないエンゼルスに長居は無用

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ユーチューブでは、エンゼルスの大谷翔平君のトレード話で持ちきりだ。トレード締め切り時間が米東部時間の2日午後6時(同3日午前7時)に迫るからだ。ネビン監督代行は大谷の次回登板が3日になることを発表したが、米記者から「大谷のトレードはないということか」と質問が飛んだ。これについて、ネビン監督代行は「自分は蚊帳の外だ」そうだ。監督の権限は、MLBではずいぶんと限られているのだと痛感する。米国メディアもいろいろとトレードについてコメントするが、日本の取材もしないユーチューバー連中も受け狙いで聞きかじりの動画をアップしている。生活のためなのだろうが、彼等に正業があるのかと疑いたくなる。その中には、鼻つまりで発音が聞き苦しい酷い内容のものもある。ところで、大谷君本人はメジャーの移籍について「残りたいかどうかというより、やることをやるしかない。」といたって冷静だ。愚生の意見だが、大谷君は高校生時代からワールドシリーズ優勝と言う目標を掲げていた。そう考えれば、いくら好きな球団だと言っても、お金に執着心もないからエンゼルスには残らないと思う。勝てないチームで時間を浪費したくはないだろう。晩年、イチローもそれに気が付いてヤンキーズに移籍した。しかし、単打の老いた外野選手は、守備要因やベンチを温める機会が多かった。そして、優勝もしないでヤンキーズを追い出された。大谷君には、その二の舞いになって欲しくない。日本人選手で、ワールドシリーズで出場登録され、優勝したのは過去8人いる。伊良部(ヤンキース)井口(ホワイトソックス)田口(カージナルス・フィリーズ)松坂、岡島、上原、田沢(レッドソックス)松井秀(ヤンキース)がいる。また、決定戦までいったチームに松井稼頭央(ロッキーズ)がいる。勝負の世界で、一度も優勝経験かそれに近い感激を味合わないことは空しい。勝負ごとだから、勝つためにすべてのことがある。過程ではなく、結果が必要な世界だ。いずれにせよ、お金の問題でないなら大谷君が勝てないエンゼルスに長居は無用だろう。

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2022年8月 1日 (月)

郊外の中古マンション価格が高騰

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国土交通省が公表している最新(令和4年2月28日公表)の不動産価格指数の資料によると、マンションの価格は右肩上がりで高騰し続けている。首都圏における中古マンション価格の推移(坪単価を70㎡に換算)は、2016年から2022年の6年の間に、1,000万円以上も価格が高騰した。どうも、首都圏・東京23区の新築マンションが同時期に1,000万円近く高騰していることに同期しているようだ。マンション価格の高騰は、原因の1つは住宅ローン金利が安いことだ。そもそも住宅ローンの金利は短期プライムレートによって決まる。プライムレートとは、企業に対して融資を行う際の優遇金利のことだ。愚生は今も思いだすが、短期プライムレートが土地バブルの1990年(平成2年)には8.25%にまで上っていた。それが、今は1.1%にまで下がっている。最安値で住宅購入資金を調達しようと探せば、キャンペーンで変動金利0.289%でも借りられる。また、自己資金10%以上であれば、固定金利フラット35Sで1.06%という超低金利だ。短期プライムレートに連動して住宅ローン金利は変動する。平成初期に比べて金利が非常に安いからマンション価格の高騰を招いた。愚生は異常に上がった価格は必ず下がると高を括っていた。しかし、マンション価格高騰はすぐには終わらない見込みだ。一番の要因は、近年の新築マンションは富裕層をターゲットにした高級億ションしか建設しないからだ。新築高級マンションを海外投資家や富裕層が相続対策のために買うため、販売価格の高騰は問題にならない。一方、備品や物流の高騰で低中所得層向けに販売するような、5000万円以下の新築マンションは儲からないから建設されていない。日本全体の平均世帯年収における中央値は437万円だ。子供がいる世帯の平均値でも平均600~700万円くらいだ。1988年前後土地バブル期でも、年収の3~5倍だったと思う。いくら金利が安いと言っても、元本は返済の義務があるから、借り過ぎは身を亡ぼす。また、バブル期でも住宅ローン金利の利息控除があったため、実質金利は今と大きく変わらないと思う。テレワーク勤務といっても、月に数日は出勤しなければならない。そう考えれば、ある程度広くて通勤に便利な(徒歩7分以内程度)マンションが求められる。東京都内や首都圏と限定しなくとも新幹線通勤が可能な駅近なら問題はない。都内では、新耐震基準70㎡程度の中古マンションは5000万円以下では購入できない。賃貸住宅で住んでみたい町というアンケートで、神奈川県小田急線の「本厚木駅」がトップだった。新宿から特急電車で最速で41分だ。そして、ロマンスカーに乗れば確実に座ることができる。都内と言っても新宿-浅草間は乗り換え込みで25分も必要だ。乗り換えなしの一本の方が便利だと考えれば、新宿-町田(30分)新宿-海老名(38分)とマンションが安い郊外でも駅近なら条件に合う。その結果、池に小石を投げて輪を描くように郊外の中古マンション価格が高騰してきた。ただ、いくら上昇しても、年収が上昇しない現状では4000万円以上の物件は、なかなか売れない気がする。

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