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2022年8月26日 (金)

世界は「浄粒」で創造される

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愚生は「浄粒」という新造語に嵌っている。高齢者の範疇に入った愚生は、過去の日々を思い出すことが多い。物質の最小単位である素粒子は振動であるといわれる。そうであれば、三次元的な世界で感じるもの全てが振動の集合体である。動物や植物は生物ではあるが、朽ちれば変化しても最小単位が素粒子であることは変わらない。そして、その素粒子は振動だと仮定すれば、周りの振動する波と影響を受け合う。朽ちたから、死んだからと言って、最小単位の振動が改めて再構築されないということはないだろう。人の転生については、諸説がある。そして、人には守ってくれる守護霊がつくという。守護霊が見える人がいるという人もいるが、どのようなメッセージを伝えてくれるのだろうか。守護霊というのは守ってくれる存在だが、複数いる場合もあるという。しかし、多くの人間はその存在を直接感じることはできない。守護霊からのメッセージは「直感」「虫の知らせ」「勘」「夢」などから受取るという。これは動物からでも同じだろう。愚生は人が地球上の征服者ではあるが、動物との生命体としての大きな違いはないと思っている。その証拠に、知り合い猫のような動物からも別れのメッセージを受け取ることがある。数か月前だが、愚生に連絡の方法がないと思ったのか、電話口から泣き声で挨拶をした。電話が空いていなければ、夢で挨拶に来たのだろう。よほど友人が少ない猫だったのだろうか、めったに会わない愚生にもお別れを言いたかったのだろうか。15年以上前に、愚生宅に飼っていたラブラドルレトリバーの遺骨を棚に置いてあった。1ヶ月も供養したのだから、明日は庭に埋めようと決めた。しかし、当日、もう少し待ってくれと夢に出てきた。さすがに、可哀そうだと思ってもう1ヶ月経ってから庭に埋めた。話は長くなったが、この守護霊の存在も含めて先に言った「浄粒」という単位で形成されると思っている。守護霊は見えないが、愚生には強力な霊がついていると感じる。なぜなら、愚生に批判的だった人達が何時も非常な不幸を被っているからだ。愚生自身はそこまでもひどい仕打ちをしなくてもと思うが、守護霊は容赦がないようだ。愚生が転生する以前の人物は、よほど厳しく容赦のない性格だったのだろうかと思う。世界は「浄粒」で創造されると思って残りの人生を過ごそう。そう思うと、今飼っているオキシトシンをだすチワワがいっそう愛おしくなった。

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