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2022年10月 9日 (日)

日本の政治家は、しっかりしてくれ

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ロシアの蛮行をみていると、つくづく民主主義や情報公開の重要性を感じる。国民に示された情報が正確でなければ民意を反映しない。特に気になったのは、ロシア国民はウクライナ戦争には賛成だが、自分が徴兵対象だと言われると、戦争反対で国内から逃げ出す。ロシア人は他人の事ならどうでもよいという倫理観なのだろうか。これはプーチンにも通じることだ。自分さえよければ、ロシア国民などどうでも良いようだ。愚生にはプーチンの歴史観など、どうでもよい。自らの訳の分からない妄想で戦争を始めたバカさ加減には呆れる。そもそもロシア連邦というが、人口は日本より少し多く、経済規模では韓国と同等だ。何を勘違いしているのか、西側とロシアが戦って勝てるはずはない。核兵器を使って地球規模で破壊すると脅すが、臆病なプーチンは自分の身を危険に曝すはずはないだろう。この戦争はバイデンがプーチンにウクライナを攻めてもよいと間違ったシグナルを送ったことから始まった。米国民も大統領を選ぶ場合には、もう少し真剣にやってもらいたい。今回の事件で、バイデンもプーチンもその職に相応しくない人物だということは証明された。日本でもロシアの提灯持ちの鈴木宗男は、いまもって肩入れしている。日本維新の会も鈴木宗男や橋下徹などが仲間だから、外交については門外漢で頓珍漢なのだろう。こんな無責任な連中に政治を任せてよいのだろうか。そういえば、小泉進次郎にしても滝クリの股間以上の世界観はないようだ。日本の政治家には、しっかりしてくれと言いたい。

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