買い値を上回る物は長期的には金の地金
株を長く持つとリスクが大きいことから、日本株はデイトレードして売買しようと思う。愚生自身はそうお金に困っているわけではないから、小遣い稼ぎくらいの気持が重要だと分かった。投資家のテスタ君などの話を聞いてなるほどと思うことがある。株を売る時のタイミングの問題だ。予め決めた値段で売る場合は、一般的には株の値段が上がっているときだ。一方、上がっているからと株の売却を引っ張っていると、ピークを過ぎて下がっている時になる。どちらが高く売れるかは知れないが、少なくとも前者の方は納得した価格で売ることができるだろう。後者の場合は、大きく機会損失を失う可能性や損切りになる可能性まである。長期保有できるものはと言えば、価格変動はあるにしても長期的に必ず買い値を上回る物は金の地金くらいだろう。プーチンや習近平のように米国債を信用しない連中は金地金を買うから下がることはない。そもそも金融緩和と称して、紙に文字を印刷して国債と称してお金を捻出する各国政府は信用できない。当然発行が多く成れば、価値は希薄化する。国の富がそれ以上に増すことは希だからだ。そう考えれば、ある程度の資産は金地金や裏付けのある物が安心だ。金地金でなければ、売却可能な不動産でも良い。しかし、市街化調整区域や田舎の土地では実需がないから、紙幣以上に価値がないかもしれない。銀座の土地なら下がることはないだろうから安心だが・・・・。
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