政治家を恨みたくもなる。
昨日くらいから、デヴィ夫人と鈴木宗男の「老害以外の何者でもない」という論争が盛んだ。この中で鈴木宗男は「歴史の勉強はあなたよりも私はしている。政治家として外交の現場に立ってきた」と反論していた。彼が勉強したことで確かなことは、堀の中のことだけだろう。宗男は歯舞色丹の旧地主から土地を買いあさっていたという噂だ。プーチンに騙されていたのは、世間知らずの安倍元首相やサメの脳みそといわれた森元首相、そして前科のつく宗男などたくさんいる。しかし、未だにロシアの肩を持つ森や宗男と言う胡散臭い連中は何なのだろうか。森さんはオリンピックの贈収賄でも名前が上がっている人物だ。愚生に限らず、世界中の多くの人がプーチンは悪党だと確信する。このような人物に未だに催眠術をかけられたように懐柔されている馬鹿な政治家を見ると呆れる。宗男などデヴィ夫人の爪の垢ほどの空虚な知識だろう。問題はこのような人物を選ぶ北海道民だ。そして支援する松山千春は病気だろう。リニアで言い掛かりをつける川勝平太静岡県知事を選ぶ静岡県民も問題だ。そういえば北陸新幹線でごね得を強行した泉田元新潟県知事も酷かった。愚生に限らず、あのような人物を選ぶ新潟県民は絶対に北陸地方に住む人たちは許さないだろう。田中角栄の地元利益還元政治を体感している県民性なのだろう。思いだせば美濃部元東京都知事のエゴで、どれだけ東北・北陸新幹線は無駄な費用と時間を使っただろうか。日本の政治家には、どうしてこのような問題人物が多いのだろうか。維新と言えば、ウクライナ降伏論で馬脚を現した橋下徹、音喜多、宗男とろくでもない人物ばかりが議席を持つ。立民、維新、公明とまともな政党が日本にないことが自民党の長期政権を許している。やはり、それを選ぶ日本国民の質が悪いと言うしかないのだろうか。ところで、確定申告の時期がきた。確定申告は税金を払う必要のある人や還付を請求するなら必要だ。要するに金の出し入れがなければ、確定申告をする必要はない。ただ、「相続時精算課税制度」や「贈与税の配偶者控除」は税金を払わないが申告の必要がある。愚生が死んでから譲れば同じだが、先々法定相続人が今と同じだとは限らない。そう考えて、遺言より自分の決めたように名義変更しほうが良いとおもった。また、「リフォーム工事」などについても控除はあるが、あくまで所得税控除であって還付金ではない。所得税を払っていなければ還付金はゼロだ。老後の僅かなお金からリフォームした愚生には、スズメの涙ほどしか還付されない。政治家を恨みたくもなる。
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