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2023年3月30日 (木)

政治家女子48党の内紛劇

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昨日、ユーチューブを散見していると、政治家女子48党の内紛劇がのっていた。よくある話だが、党首を交代した途端にいうことを聞かなくなり、乗っ取りを企てたと言うストーリーだ。素養もないのに党首を引き受けると言うから、少し頭が弱いか、よほどの切れ者なのかと思っていた。どうも受け答えを聞いていると、前者だったような気がする。問題の論点を理解しないで、自分の感情を出して泣いている。馬鹿々々しいから、もう少し真面目にやれといいたい。昔子役でテレビに出ていたと言うから、目立つことが好きなのだろう。経歴には中学時代に芸能界を引退と出ているというから、タレント業は身に付かなかったようだ。通常の神経の持ち主なら、立花孝志さんと組むことは容易でないと思うだろう。どうも党首となって、周りからインタビューなど受けると舞い上がってしまうのだろう。見ていて可哀そうな気もするが、身から出た錆だと思うしかない。何をするにもお金がかかるから、もう少し勉強してから乗っ取りを企てればと思う。自分の身の丈に合わないことは長く続けることはできない。こんな人物を神奈川県知事にはできないと思うのは、愚生だけではないだろう。今度の選挙では、好きな候補がいないから自分の名前でも書こうかと思う。NHKをぶっ壊すことには賛成だが、自分の方が先に壊れてしまったようだ。政治には金がかかるから、億単位の借金があるようだ。党首ともなれば、党の借金を引き継がなければならない。民主党は鳩山由紀夫がお金を出し、日本新党は細川護熙が出した。金を工面できないと渡辺喜美のように借金で身を亡ぼす。結党時にDHCの会長から借りたお金を返したことから金策に走り回ったと聞いている。この大津綾香という人は、ただただ子供だとしか思えない。親に聞いてみるといっているが、10億円ものお金を普通の家庭の親が持っているとは思えない。人の言うことに耳を傾けるような知識も経験もなさそうだから、親がお気の毒だと同情する。責任の発端は人を見抜けなかった立花孝志元党首が原因としか言いようがない。一度権力を掴むと、話したくないのがいつの世でも同じなのだろう。

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