逆転負けを喫し6冠は持ち越し
昨日は、将棋の藤井聡太五冠が第48期棋王戦五番勝負第2局で後手の渡辺明棋王名人に174手で敗れた。これで対戦成績は2勝1敗となり、史上2人目、最年少の6冠達成は持ち越された。愚生も朝からAbema.TVで観戦していたが、形勢が二転三転する大激戦だった。藤井五冠が最終盤に詰みを逃すというまさかの展開で、勝利目前にして渡辺棋王に大逆転を許した。将棋は藤井五冠の負け将棋だったが、最後に渡辺名人の拙い攻めで背負う気があった。ところが、上手の手から水が漏るという感じで、大記録達成目前に詰みを見逃すという、まさかの事態が起きた。その結果。渡辺名人に逆転負けを喫し、6冠は持ち越しとなった。逆転で即詰みがAIで示されていたので、詰将棋の名手の藤井五冠が1分将棋とは言え詰みを逃すとは思わなかった。ただ、かなり紛らわしい手順だったためしょうがないと諦めるしかない。藤井五冠も詰み逃しは「残念だったが、全体では負けの局面が続いていたので仕方がない」といっているから、愚生は乞うご期待と気楽に応援するしかない。今回は渡辺王将の両親の出身地という事もあって、多少の配慮があったのかもしれない。次回第4局は栃木県日光市で指される。愚生は藤井五冠を贔屓にしている。一方、渡辺さんときたら、三浦冤罪事件の張本人だから嫌いだ。無責任な 誹謗中傷で無実の挑戦者を傷つけ将棋界に汚点を残した。将棋の神様が彼のために微笑むことは絶対ないと思っている。もともと彼自身、人は好さそうだ。しかし、相手に配慮するような慎重な言い回しをしない。感情でポンポンと話すタイプだ。若いからしょうがないと思うが、少しは羽生さんや谷川さん、森内さんなどの永世名人資格を持つ諸先輩の品格を持ってもらいたい。若い藤井聡太さんの気配りを爪の垢を煎じて飲んで貰いたい。ところで、ユーチュウブで株式相場の今後を予測する動画が多数上がっている。どれも見ていると立派な分析だと思う。しかし、テスタ君などのような実績がある人たちではない気がする。その中で仮想通貨を主にやっていた元ファンドマネージャーでドバイ在住のJOEさんの動画が上がらなくなった。愚生は朝早くに出る彼の動画で、海外の株式ニュースを仕入れていた。個人的な知り合いではないが、何か不幸でもあったのかと心配になる。また、仮想通貨の暴落で痛手でも負ったのかと穿った見方をしたりもする。
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