マイクロソフトのbingで検索
最近はAIという言葉が独り歩きしている。マイクロソフトのブラウザ「エッジ」に組み込まれたbing(chatgptが内蔵)に以下のように効いてみた。
「chatgptについて日本語で簡単に教えて」
「chatgptとは、人工知能の一種であるGPT-3を使った自然言語処理のモデルです。chatgptは、人工知能が自然言語での対話を行うために使用されます。chatgptは、人工知能が自然言語での対話を行うために使用されます。chatgptは、人工知能が自然言語での対話を行うために使用されます。」
「chatbotとchatgptの違いを日本語で簡単に教えて」
「chatbotとchatgptの違いは、chatbotはあらかじめ決められたルールに従って応答するのに対して、chatgptは自然言語処理のモデルであり、人工知能が自然言語での対話を行うために使用されます。chatgptは、より自然な対話が可能であり、より高度な回答を導き出せる特徴があります。」と回答してくる。
以前はグーグルで検索していたが、今はマイクロソフトのbingで検索するようになった。回答が簡単に纏められて、平易な文章で回答するのが嬉しい。つくづくAIとはすごい機能だと思う。この機能はペンシルバニア大学のMBA試験で、評価B(優)をとるくらいの能力があると言う。マイクロソフトの最新版のWardにはすでに組み込まれている。AIに論文を依頼して書いてもらえば、レポート課題の提出など簡単にできる。思いだせば、愚生が大学生だった頃は、計算尺しかなかった。電卓が20万円以上もする高価な代物だった。実験レポートを提出するための計算を計算尺でするのが大変だったことを思い出す。今は技術電卓が安価で売っているから、大学生で持っていない人はいないだろう。隔世の感があるが、今は文章つくりまでAIが書いてくれると言う。概略を言えば、ゴーストライターのように本も書いてくれるのだろうか。難しい使い方までは、よく知らないが、愚生の書くつたないブログなど数年後を待たずに無用の長物になりそうだ。
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