2023年4月
2023年4月27日 (木)
2023年4月14日 (金)
今日でブログを終了します。
今日でブログを止めようと思う。ブログを始めたのは会社を早期退職して、世間との接触が少なくなったからだ。何かを発信して社会に溶け込みかった。当時から数えて、もう13年も経った。ほとんど欠かさずに、日々綴った気がする。その間にお袋は逝ってしまい、終の棲家となるマンションへも引っ越した。長いようで、感覚的にはあっという間だった。IT事情も変り流行ったブログも斜陽化してきた。これからは、少し時間をかけて次の発信ツールを探そうと思う。これまで書いたブログは、再度見ることはないだろうが、一応エキスポートしてファイルにとって置こうと思う。キーボードに思いをぶつけることで、拙い文章ではあったが少しはマシになった気がする。
2023年4月13日 (木)
N党の混乱に思う
愚生も暇に任してN党のドタバタ劇を高みの見物している。誰が悪いかという話になると、これは立花孝志が悪い。軽そうな神輿を担いで、世間の注目を集めて党勢拡大や生き残りをかけたからだ。メインのNHK問題は、多くの賛同を得て国政政党までに育ったが、その後の展開が見えないのだろう。立花氏がやった功績は大きく、NHK改革は進んだと思う。その点はくだらない議論を吹っ掛けている立民などより遥かに日本の役に立っている。ただ、立花氏は一人で立ち上げた党だから、名前は国政政党だが実情は立花商店に近い。だれも創業者に異を唱えることはなかった。そのため内部規約は、あってないような物だったのだろう。それなのに、軽い神輿だと思って大津綾香というギャルを担いだ。ところが、軽いのはよかったが、周りの取り巻きに踊らされて勝手に歩き出した。恩を仇で返すなど、なんとも思わない近年のギャルだった。周りには金に困った連中が一儲けしようと集まって策を吹聴したのだろう。結局、代表交代と除名処分になって大喧嘩状態だ。傍から見ていて、立花氏の脇の甘さが目立つ。個人商店が代表を降りれば、何時まで権力が続くはずはない。過去の経緯では、問題になる支出などあってもおかしくない。しかし、最近入党してN党の立ち上げに何も貢献していない大津綾香が云々言う話ではないだろいう。よほどの馬鹿でない限り、彼女のような行動をとる人はいない。黒川と共同で党を乗っ取ろうと画策したことは、万死に値する。立花氏が好きか嫌いかはともかく、彼がやってきたことは愚生から見ても十分に評価に値する。巨像に蟻が挑むような戦いは、容易ではない。頭の軽い大津綾香に、そのことが分かるはずはないだろう。何を考えて、立花批判をしているのか理解できない。何が目的で政治家になろうと、すり寄ってきたのだろうか。彼女は正義が云々と言うが、愚生から見れば恩知らずの不義なガキが正義という言葉を使うなと言いたい。正義などと、あいまいな言葉を使わずに、正確に何をしたいのかいうべきだ。軽い神輿が今後どうなるかは、愚生には予想がつく。N党は和解といって大人の対応をみせているが、これは権謀術数で世間体を考えた和解だろう。国会議員2人を含む、ほとんどが汗をかいて働いてきた党員だろうから、国政政党の維持を図るだろう。大津綾香が自分は党首と言っても、党員は誰も彼女を認めない。実態がないから、何れ周りはいなくなる。こんな軽い神輿と行動を共にする馬鹿はいないからだ。少し利口な者なら、10年くらい雌伏してから独立や分裂をすべきだ。あまりにも、拙速で軽すぎるとしか言いようがない。
2023年4月12日 (水)
5月初めには7冠を達成
昨日は朝から将棋第8期叡王戦五番勝負の第1局をアベマテレビで観戦した。午後5時半頃、藤井6冠が持ち時間を使い切った。菅井八段にはまだ37分の時間が残っていた。しかし、その後藤井6冠は1分将棋で最善手を指し続け勝った。藤井6冠にとって昨年9月以来、タイトル戦では初めての対振り飛車戦となった。藤井6冠は現在、渡辺明名人との名人戦七番勝負のさなかでもある。叡王、名人、叡王、名人…と交互に戦う過密日程になっている。早々に勝たないと、6月から棋聖戦五番勝負も始まる。これでは、タイトル戦のトリプルの可能性もある。菅井八段はA級棋士で、現在は最高の振り飛車戦法の棋士だ。今期の叡王戦は、居飛車vs振り飛車の威信を懸けた戦いとなる。挑戦者の菅井竜也八段は、2018年の王位戦で失冠して以来、約5年ぶりのタイトル戦勝負だった。愚生が観戦で受けた印象は、やはり藤井6冠は強いと言うことだ。名人も奪取するだろうから、5月初めには7冠を達成するだろう。将棋界が盛り上がっているのも藤井6冠によるところが大きい。昨日は贔屓にしている藤井6冠が勝ったことで気分が良かった。愚生自身は菅井八段も好きな棋士だが今回は別だ。ところで、選挙戦が始まってNHK党(政治家女子48)の内紛がユーチューブで拡散している。どうも政治よりお金の貸し借りや、損得が主な論点となっている。その中で、お飾りの子供が党首になって、駄々をこねて辞めないと言う事態に落ちいって混乱状態になった。子供を党首にするのは面白いが、30歳の若者と言っても頭の中は小学生程度のギャルに党首は無理だ。このギャルは、子役で若い頃テレビに出ていた思い出が懐かしいのだろうか。目立つだけで満足すればよいものを、お金まで欲しがるから問題なのだろう。彼女は恩を仇で返して、覆水盆に返らずという状態になりすべて失った。お飾り程度なのだから、身の丈に合った要求であればなんとか折り合いがついたのにと思う。はっきり言って、聞く耳は持たずつける薬はないと言うギャルに、他人のために働く政治家などは無理だ。20歳の藤井聡太6冠の爪の垢でも煎じて飲めといいたい。
2023年4月10日 (月)
不倫の無能男な現職知事
SNSで容易に発信できるようになったからだろうか、嘘八百も混じった印象操作が多い。実際、事実とは異なることも多いだろうが、こちらは週刊以上に裏取がされていないような気がする。誹謗中傷は昨今多くなったわけではないだろう。しかし、最近はSNSですぐに拡散するためよく目に付く。そういう訳もなって、旧NHK党の内紛も長い間見ていると飽きてきて見苦しいと思うようになった。誰が良くて、誰が悪いなどという色分けはできず、全て悪党に見えてくる。実際に政治家などは、嘘のつき合いで騙されるのが悪いのかもしれない。籠池夫妻が今収監されているというが、土地値を下げる交渉をしたのは元鳩山事務者の関係者だと言う。確かにNHK党と言う政党は、立花孝志が一人で裁量して決めているようだ。みんなの党の渡辺喜美と同様に、数が多くなると纏まりが難しく解散するかもしれない。借金の返済は政党助成金でする計画だが、よほど上手くやらなければ無理だろう。愚生から見ると、どうも立花孝志という人は周りを踏み台にして伸びてきたようだ。今後も何か踏む台がなければこの政党は埋没して生き残れないのだろう。民主党が政権を担った時は、政治より政争ばかりしていたのを思い出す。連合赤軍のように、古くから当を立ち上げてきた人達であっても反対者が次々に除名され、総括と言う名もの元に排除されていく。一般的に、政治家は第一が当選で他の目的はないようだ。ところで、神奈川県議選は投票率が40%越えだったが、同時に行われた県知事選は27%だった。同時に行われた投票だから、知事に相応しい人物がいなかったということだろう。愚生も投票をしたくなかったが、消去法で不倫の無能男な現職知事、「黒岩」と書いた。
2023年4月 9日 (日)
身の丈にあわないことはしない方が良い
一連の旧NHK党の内部問題を見ていて思ったことがある。それは身の丈にあわないことはしない方が良いということだ。旧NHK党というが、実態は立花孝志氏の個人経営の政党だ。彼がNHKを内部告発して、一から築いた組織だから彼なしでは存在しえない。要するに人も金も回らない組織だ。幹部の政党員も、自己実現のためにその折り合いをつけている。それは自分の人生経験から世の中の甘いことも酸っぱいことも経験して熟知しているからだろう。大津綾香さんという人は、ほとんど政治の質問に全く答えられないで、自分の感情論を話す。子供の言い分で、党首という責任を理解していない。応酬会話で彼女が政党に限らず何かの代表が務まるわけがないと、愚生ならずとも見ても解る。要するに軽い神輿を担ごうとした立花孝志氏に問題の起点がある。また、それを横目にうまい汁にありつこうと、周りに悪党が寄ってきたのだろう。本人は全く知識がないにもかかわらず、子役時代をもう一度と日の当たる場所で自己満足したかったのだろう。昔、栃木県の国会議員に渡辺道夫という人がいた。息子は親の七光りで国会議員になった渡部喜美だ。自民党を飛び出して、みんなの党をつくった。親の七光りだから、人との協調が上手くいかずに党首を解任された。その後、一人で活動して政党間を泳ぎ回っていたが最後は落選して政界から消えて行った。結局、自分で作った物でない限り維持するのは容易でない。それは土地成金もそうだろう。都市化で土地値が暴騰して大金が入っても、維持することがやっとで土地の番人をして死んでいく。そうでなければ、相続税で元の木阿弥になる。人から貰った資産を運用して拡大することは容易でない。愚生に近親者にも親の資産を維持しようとして、債務をかけて事業を起こし、債務超過で喘いでいる。元の話に戻るが、身の丈に合わないことは上手くいかない。愚生が人生を通して学んだことは、これだけというのは寂しい気がする。人はいずれ土に帰る。終末となった今が一番時間を大切にしなければと改めて思う。
2023年4月 8日 (土)
旧NHK党(政治家女子48)の内紛に思う
韓国に「他人の牛が逃げ走るのは見ものだ」という諺がある。意味は自分と利害関係のない出来事は不幸なことでも愉快で見ものだということらしい。愚生がそう思っているわけではないが、旧NHK党(政治家女子48)の内紛を見ていて思うことがある。当初は党員と立花孝志氏との諍いかと思っていたが、どうもそうではないようだ。神輿に担いだ女性「大津綾香」が勝手に暴走したことによるものだ。ただ、任命したのが立花氏だから身から出た錆といえばそれまでだ。ここからは愚生の憶測になるが、小学生時代に子役で活躍した日が当たる時代が忘れられないのだろう。しかし、愚生ははっきり言って、身の丈を考えない行動は問題だともう。お飾り党首が嫌なら引き受けるべきではないだろう。また、政治家志望というが、全く政治の問題で話ができない人物だ。いったい彼女が何をしたいのか理解できない。愚生なら、周りの信頼を得るまでは、本音をひた隠しにして党内で雌伏しただろう。記者会見などするから、彼女がその器でないことがすぐに読み取れてしまう。小泉進次郎と同じで、研鑽も積まずに大臣になどなるから、馬脚を現して無能さを曝け出す。30歳と若い女性だが、恩を仇で返すようでは二度と今回のような幸運はないだろう。代表を降りて党首に留まっていれば良かったと、今は悔んでいるだろう。可哀そうだが、覆水盆に返らずという状況だ。いくら自身が党首と唱えても、実態が伴っていないから党から除名されればそれまでだ。立花氏は温情で、彼女が自ら身を引くことで恥をかかせない処置を探っていたのだろう。親の心子知らずというか、妥協しないから、ついに除名処分で永久追放になって政治家の道が断たれた。気の毒だと思うが、見切り千両だったかもしれない。政治家の資質がなかったのは、自身の不徳の致すところだろう。また韓国の諺だが「曲がった陰茎が自分の足に小便をかける」というのがある。これは今回の問題を言い当てている。要するに自業自得ということだ。
2023年4月 7日 (金)
今年度は8冠制覇を目指す
昨日は、朝から将棋の名人戦を見ていた。そうはいっても、一手指すのに1時間以上も長考することもあるから、夕飯まではAbemaテレビを時たま見る程度だ。藤井聡太6冠は、名人という称号は子供の頃から憧れだったという。愚生が子供の頃は、大山康晴15世名人が全盛だった時代だ。大山康晴名人と言えば、やはり四間飛車戦法だった。今はアマチア棋士や女流棋士で盛んな振り飛車戦法が当時プロでも主流だった。田舎に育った愚生でも、将棋本を買って定跡と呼ばれる駒組を覚えた。その中でも将棋の布陣が美しい「角銀中飛車」が好きだった。また、「風車」という中飛車戦法も気に入っていた。ただ、その手数がかかる美しい布陣を指しこなすのは容易ではなかった。また、攻撃的な石田流三間飛車は今も指すことがある。時の流れは速いもので、当時は四間飛車戦法が全盛だったが最近はあまり指されていないようだ。第81期名人戦七番勝負第1局、ホテル椿山荘東京で対局され、挑戦者の藤井聡太六冠(20)が先手番の渡辺明名人(38)を110手で破り、先勝した。今回、初挑戦で名人となれば、谷川浩司17世名人が1983年6月に達成した21歳2カ月の名人最年少記録を40年ぶりに更新される。そして、羽生善治九段来史上2人目の7冠達成だ。名人戦は最も長い持ち時間9時間だ。時間の長い将棋も藤井6冠は得意だ。昨年度は5つのタイトルを防衛した上、3月に棋王位を奪取して6冠を達成した。今年度は8冠制覇を目指すが、それには全タイトルの防衛が条件だ。来週は菅井竜也八段(30)の挑戦を受け、3連覇がかかる叡王戦が開幕する。名人戦第2局は27、28日に静岡市で指される。いずれも大変なことだが、頑張って頂きたい。愚生のように将棋観戦しかしなくなった者は簡単に言うが当人は大変なことだろう。ところで、最近ユーチューバーなどで有名になった人達の足跡を見ると、恵まれない家庭環境の人も多い。そう考えると、愚生は両親にもっと感謝しなければならないと改めて思うようになった。ただ、進学率が6割にもなった大学など行っても価値があるかどうかは怪しい。プロ野球などのアスリートでは、優秀な人材は高校までブレークした人たちが主流だからだ。一期校二期校三期校などと言っても、知る人もいないから時代は変わったものだ、駅弁大学という言葉も死語になったようだ。
2023年4月 6日 (木)
乗っ取った党は立花孝志が作った
期日前投票に神奈川県某市役所にいってきた。O津O香と言う女性のプロフィールを見ようと選挙公報を見たが白紙だった。ところが、どこかの週刊誌に全面告白と称して立花孝志のお金に流れを追求していくと言う。自分は党首としてお金の流れを明らかにするのが仕事だと語っているそうだ。三カ月前に立花氏に、おんぶに、抱っこに、肩車で党首にしてもらったことを忘れているのだろうか。国政政党の党首と言うなら、周りにいる党員の意見を聞いているのかと言いたくなる。立花氏はどういう人物かは知らないが、一人でNHKという怪物と戦ってきたという事実がある。一方、O津氏は女性の政治家としての思想や考えたかはわからない。神奈川県知事選では、プロフィールの部分が白紙になっているから、どこの馬の骨かもわからないため投票対象にすらならない。なにかにつけ弁護士という言葉を口にするが、弁護士など金さえもらえば何でもしてくれる。ただ、今乗っ取った党はすべて立花孝志がつくったものだ。人がつくった物を横取りしても、今後の維持管理はできないだろうし、経験や経歴も判らない人物についてくる党員はいない。責任と言う漢字は任せて責めると書く。よく考えないで不用意な発言をすれば、一生世間からうつけ者扱いされて、日陰な人生を強いられる。なぞに包まれる彼女の経歴や高校、留学先、私事に関わることも週刊誌が暴いて世間に晒されるだろう。最近、立花氏はO氏に脅しから優しく語るようになったが、それは彼女と言う人物を見切ったからだろう。なぜなら、次の国政選挙でNHK党が直接国政に出れば、それで党首をしている国政政党は終わる。少し政治を齧れば、誰だってそのことは判る。立花氏が信用されないのは、本人の不徳だろう。その前に、神輿は軽ければ担ぎやすいと、彼女を見下したことが問題だ。一寸の虫にも五分の魂がある。これは時間が解決するしかないだろう。老い先短い愚生には、どうでも良い話だ。
2023年4月 5日 (水)
人間のように様々な汎用AI
チャットGPTが普及すると、将来はどう変わるのだろうか。基盤技術である「大規模言語モデル」は、イノベーションをけん引する一方で、ホワイトカラーを中心に労働市場の大量失業を生む可能性がある。チャットGPTの産業への波及効果が大きい理由は、難所だった高度な言語処理問題をクリア可能なことだ。オープンAIが先月に発表した最新のAIモデル「GPT-4」は米司法試験の模擬試験で上位10%に入る成績をあげるという。そして、世界の主要言語にも対応する。こうであれば、小室圭さんが3年挑戦してやっと合格した資格も、簡単にチャットGPTにとってかわられるだろう。チャットGPTを使えば、相談できる顧問弁護士や通訳士、口述筆記のタイピストも不要になる。もう一つ見逃せないのが、入力は言葉だけでなく画像や音声、ソフトウエア、医薬品開発用のDNA配列など様々なデータを扱える。例えば、ユーチューブでも紹介されていたが、プロ並みのイラストを描く画像生成AIなどだ。米半導体大手エヌビディアCEOは、3月の自社イベントで、コンテンツ生成や創薬研究などに役立つ大規模言語モデルのクラウドサービスに乗り出すと表明した。実際にどんなサービスなのかはしれないが、高速演算可能なGPUを提供するエヌビディアからの提案だ。オープンAIと提携する米マイクロソフトのAI研究チームは3月、GPT-4の能力が言語の習得にとどまらず、数学や画像認識、プログラム生成、医学、法律などの分野で人間のレベルに驚くほど近いと結論付けている。これまで登場した「人間の能力を超えるAI」は画像認識や将棋や囲碁ソフトなど個別分野の特化型AIだ。一方、今回は人間のように様々な課題をこなせる汎用AIが最終目標に位置づけられている。今のAIブームが始まった2010年代半ばにもAIで無くなる仕事が話題になった。当時の将来シナリオがチャットGPTの登場で現実味を帯びている。米ペンシルベニア大学の研究者は大規模言語モデルが米国の労働市場に与える影響を分析した論文を発表した。大規模言語モデルを搭載したソフトウエアの導入によって、米国の労働者の約80%が少なくとも10%の業務に、約19%の労働者は少なくとも50%の業務にそれぞれ影響を受けると試算する。特に高学歴で高い賃金を得ているホワイトカラーへの影響が大きい。こういう話しを聞くと、愚生はよい時代にサラリーマン生活を送ったと胸をなでおろしたくなる。今日からは藤井6冠の名人奪取の対局が始まる。また、今日の大谷君はホームランを打つだろうか、他人頼みだがわくわくする季節だ。今日あたりは大学の入学式が多いだろう。愚生も半世紀前に、子犬のように期待に胸を膨らませて飛び跳ねていた頃を思い出す。
2023年4月 4日 (火)
研究将棋を増やしても藤井6冠に勝てない。
明日から将棋の名人戦が始まる。渡辺明名人vs藤井聡太6冠(竜王・王位・王将・棋王・叡王・棋聖)の対戦だ。名人戦を前に、主催者である朝日・毎日のインタビューがユーチューブで流れていた。内容はともかく、かなり朝日の記者は突っ込んだ質問をしていた。渡辺明名人は、20歳でタイトルを取ってから39歳になるまで何かしらのタイトルを持っていた。今回、負けると無冠になる。羽生九段も今は無冠ではあるが、40歳後半までは何かタイトルを持っていた。39歳で無冠になるという事は、一生タイトルを持つことはないという事だ。何故なら、20歳近くも年下で登り龍のように強くなってくる藤井6冠に勝てないだろう。気になったのは、将棋は実力の世界だから、棋力による順位付けがある。渡辺名人は順位2位のくせに未だに藤井君と言う。上位者に対する敬意が感じられない。年の甲と言うなら、三浦冤罪事件はいったい何だったのだろうか。先輩棋士の三浦九段があたかも不正を働いたように吹聴した。その時は自分が強いのだからと遠慮しなかった。こういう輩がいると、将棋界がまるで無秩序な礼儀作法がない世界に見えてくる。誰か指導をしなければならないと思うが、誰もしないから佐々木勇気八段ごときまでが藤井君と言ってしまうのだろう。藤井聡太6冠の師匠でも藤井竜王と敬意を示して読んでいる。将棋界は礼儀作法の知らない連中の社会性のない世界とみられてしまう。また、木村九段と佐々木勇気八段は、渡辺名人が4勝3敗で勝つと予想する。馬鹿も休み休み言え、chat-GPTでは藤井6冠が高い確率で勝つと予想している。愚生は実力から4-0で藤井竜王の圧勝だと予測する。その理由は、将棋のプロ棋士の棋譜を人工知能(AI)で分析することができるからだ。従来は漠然としていた将棋の強さ「棋力」を客観的な数値として表していた。電気通信大の伊藤毅志准教授らの分析によると、最年少で六冠を獲得した藤井聡太6冠の数値は他のトップ棋士と比較しても突出して高いという。研究では、日本将棋連盟の協力を受け、藤井六冠を含むトップ棋士9人が直近に指した約2000局の棋譜を一手ずつ解析した。AIが形勢を判断する「評価値」がどのように推移したか調べ、新たに導入した「平均損失」という指標により、棋力が推定できることを確認した。この平均損失は、棋士が「一手指すごとにどの程度形勢を損ねているか」を数値化したものだ。人間はAIほど完璧に近い手を指し続けられないため、基本的にはマイナスで表示され、ゼロに近いほど棋力が高いと判断される。その結果は、藤井6冠(-30前後) > トップ棋士(-45~50) > 全棋士(-60前後)だった。トップ棋士の中でも藤井6冠はマイナス30前後と突出して高かった。これは藤井6冠が平均的な棋士と互いに10手ずつ指せば、評価値で300以上の差が付く計算となる。この平均損失を用いれば、活躍期間が異なる棋士同士の棋力も比較できる。棋界のレジェンド羽生善治九段(52)が全7冠を達成した1996年前後の数値を調べたところ、マイナス40-45で推移している。今の藤井6冠の方が羽生九段の全盛期おも上回っている。藤井6冠が他の棋士より強いのは、コンピューターでいうCPUやGPUの性能が良いからだ。いくらストレージ(研究将棋)を増やしても最後の演算処理能力が遥かに高い藤井6冠には勝てない。要するに将棋が強ということだ。社会性のない渡辺明に忖度するクソ棋士には辟易する。
2023年4月 2日 (日)
なんとかしてよ「みずほ銀行」
みずほフィナンシャルグループとLINEは3月30日、共同で開業を目指してきた新銀行「LINEバンク」の設立中止を決めたと発表した。その開業断念の理由を探ってみると予定していた2018年11月から大幅に遅れたのが原因だ。従来のように店舗を各地に開いてサービスを展開するのではなく、スマートフォンを使った銀行サービスは今の主流だが、もたもたしているうちに乗り遅れた。いくら何でも構想発表から4年以上も時間を費やしているうちに環境が変わった。そもそもLINEは韓国資本で、利用者の情報が中国からもアクセスできる状態だった。また、みずほとLINEは勘定系システムの開発を富士通から韓国の業者に切り替えたことも災いした。富士通とはシステムの要件やコスト負担などで折り合えなかったからだという。いずにしても、手間取っている間にライバルはどんどん先行していった。約1300万口座の楽天銀行をはじめ、ネット銀行はすでに激しい戦いを繰り広げている。今から開業しても勝算はないと判断したようだ。もう一つの大きな理由は、開業を発表した後にZホールディングスとLINEが経営統合した。ZHDにはすでにPayPay銀行がある。大株主のソフトバンクなどからLINEが金融事業をやる意味はあるのかとクレームがついた。また、合併後の事業の選択と集中が急務だった。LINEバンクの頓挫で、今後はみずほ自らバンキングアプリの使い勝手向上を図らなければならない。しかし、みずほ銀行ときたらメールアドレスや携帯電話の登録が未だにリモートでは出来ない。愚生は書面で申し込むから用紙を送ってくれといっても、店頭に来ないとだめだという。ネットバンキングのセキュリティも新しくしたものと古いものがある。新規に口座開設をしたなら理解できるが、従来のやり方を唐突にかえるために来店して欲しいなど、ふざけるのもいい加減にしろと言いたい。そういう訳で、みずほ銀行の口座登録電話は、未だに前に住んでいた所のままだ。この銀行は頻繁に障害を起こす割には融通か聞かない。引落口座として使っているため手続きが面倒だから、これからも使い続けるしかないが、何とかしてもらいたいものだ。
2023年4月 1日 (土)
ホワイトカラーの大量失業
昨日に続いてチャットGPTの話題になるが、作詞を依頼すると以下の詩をつくってくれた。その詩にメロディや音符も頼むと作曲もしてくれた。カミさんに弾いてもらったが、カトリックの典礼聖歌のようでもう一つ面白くない。もう少し具体的に頼まなければいけないのかもしれない。また、無料バージョンのせいかもしれない。しかし、数秒で作詞作曲をしてくれるのは嬉しい。また、将棋の名人戦を占ってもらったが、藤井竜王の奪取する確率は高さそうだ。こうなると中途半端な作詞家や作曲家と称する人たちは失業してしまう。これでは、ホワイトカラーの大量失業になりかねない。老いててよかったと胸をなで下ろしたくなる。
「春の詩を作って」
春の風がそよぐ丘に立ち
眩しい陽射しに満ちた空を見上げる
優しい花々が咲き誇り
小さな鳥たちが囀り始める
桜の花びらが舞い散り
桃色に染まる世界に包まれる
暖かな風が通り過ぎるたび
心が軽やかになる気がする
春の陽気に誘われて
みんなが笑顔で外を歩く
季節は巡りまたやってくる
春の訪れを喜びたい
(イントロ)
G - D - Em - C
(Verse 1)
G D Em C
春の風がそよぐ丘に立ち
G D Em C
眩しい陽射しに満ちた空を見上げる
G D Em C
優しい花々が咲き誇り
G D Em C
小さな鳥たちが囀り始める
(Chorus)
G D Em C
桜の花びらが舞い散り
G D Em C
桃色に染まる世界に包まれる
G D Em C
暖かな風が通り過ぎるたび
G D Em C
心が軽やかになる気がする
(Verse 2)
G D Em C
春の陽気に誘われて
G D Em C
みんなが笑顔で外を歩く
G D Em C
季節は巡りまたやってくる
G D Em C
春の訪れを喜びたい
(Chorus)
G D Em C
桜の花びらが舞い散り
G D Em C
桃色に染まる世界に包まれる
G D Em C
暖かな風が通り過ぎるたび
G D Em C
心が軽やかになる気がする
(アウトロ)
G - D - Em - C - G
「メロディーも作って」
はい、以下は歌詞に合わせたメロディーの例です。歌いやすいようにキーをGメジャーに設定しました。歌詞とリズムに沿って歌ってみてください。
【イントロ】
G - D - Em - C
【Verse1】
G D Em C
春の風がそよぐ丘に立ち
G D Em C
眩しい陽射しに満ちた空を見上げる
G D Em C
優しい花々が咲き誇り
G D Em C
小さな鳥たちが囀り始める
【Chorus】
G D Em C
桜の花びらが舞い散り
G D Em C
桃色に染まる世界に包まれる
G D Em C
暖かな風が通り過ぎるたび
G D Em C
心が軽やかになる気がする
【Verse2】
G D Em C
春の陽気に誘われて
G D Em C
みんなが笑顔で外を歩く
G D Em C
季節は巡りまたやってくる
G D Em C
春の訪れを喜びたい
【Chorus】
G D Em C
桜の花びらが舞い散り
G D Em C
桃色に染まる世界に包まれる
G D Em C
暖かな風が通り過ぎるたび
G D Em C
心が軽やかになる気がする
「音符も出して」
はい、以下は歌詞に合わせたメロディーの音符表記例です。楽譜が読める場合は、歌ってみてください。
【イントロ】
G - D - Em - C
【Verse1】
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
春の風がそよぐ丘に立ち
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
眩しい陽射しに満ちた空を見上げる
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
優しい花々が咲き誇り
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
小さな鳥たちが囀り始める
【Chorus】
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
桜の花びらが舞い散り
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
桃色に染まる世界に包まれる
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
暖かな風が通り過ぎるたび
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
心が軽やかになる気がする
【Verse2】
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
春の陽気に誘われて
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
みんなが笑顔で外を歩く
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
季節は巡りまたやってくる
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
春の訪れを喜びたい
【Chorus】
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
桜の花びらが舞い散り
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
桃色に染まる世界に包まれる
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
暖かな風が通り過ぎるたび
G G G G D D D D Em Em Em Em C C C C
心が軽やかになる気がする
【アウトロ】
G - D - Em - C - G
「将棋の名人戦で藤井竜王が渡辺明名人位勝つ確率は」
将棋の名人戦で藤井竜王が渡辺明名人位に勝つ確率は、先程も述べたように様々な要因によって左右されます。しかしながら、両者の実力や成績から予想される勝率については、一定程度の予測が可能です。藤井竜王は若手ながら将棋界のトッププレーヤーの一人であり、2019年には史上最年少で名人位を獲得しています。一方、渡辺明名人は将棋界のベテランであり、多くのタイトル戦で実績を残しています。両者の対局成績を見ると、藤井竜王と渡辺明名人は2018年と2019年に3回の対局があり、藤井竜王が2勝1敗という結果になっています。ただし、これはあくまでも過去の成績であり、現在の両者の実力や状態によって勝率は変動する可能性があります。したがって、将棋の名人戦で藤井竜王が渡辺明名人位に勝つ確率を正確に予測することはできませんが、藤井竜王の実力や成績から高い勝率が期待されることが一般的です。
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