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2023年4月 8日 (土)

旧NHK党(政治家女子48)の内紛に思う

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韓国に「他人の牛が逃げ走るのは見ものだ」という諺がある。意味は自分と利害関係のない出来事は不幸なことでも愉快で見ものだということらしい。愚生がそう思っているわけではないが、旧NHK党(政治家女子48)の内紛を見ていて思うことがある。当初は党員と立花孝志氏との諍いかと思っていたが、どうもそうではないようだ。神輿に担いだ女性「大津綾香」が勝手に暴走したことによるものだ。ただ、任命したのが立花氏だから身から出た錆といえばそれまでだ。ここからは愚生の憶測になるが、小学生時代に子役で活躍した日が当たる時代が忘れられないのだろう。しかし、愚生ははっきり言って、身の丈を考えない行動は問題だともう。お飾り党首が嫌なら引き受けるべきではないだろう。また、政治家志望というが、全く政治の問題で話ができない人物だ。いったい彼女が何をしたいのか理解できない。愚生なら、周りの信頼を得るまでは、本音をひた隠しにして党内で雌伏しただろう。記者会見などするから、彼女がその器でないことがすぐに読み取れてしまう。小泉進次郎と同じで、研鑽も積まずに大臣になどなるから、馬脚を現して無能さを曝け出す。30歳と若い女性だが、恩を仇で返すようでは二度と今回のような幸運はないだろう。代表を降りて党首に留まっていれば良かったと、今は悔んでいるだろう。可哀そうだが、覆水盆に返らずという状況だ。いくら自身が党首と唱えても、実態が伴っていないから党から除名されればそれまでだ。立花氏は温情で、彼女が自ら身を引くことで恥をかかせない処置を探っていたのだろう。親の心子知らずというか、妥協しないから、ついに除名処分で永久追放になって政治家の道が断たれた。気の毒だと思うが、見切り千両だったかもしれない。政治家の資質がなかったのは、自身の不徳の致すところだろう。また韓国の諺だが「曲がった陰茎が自分の足に小便をかける」というのがある。これは今回の問題を言い当てている。要するに自業自得ということだ。

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