乗っ取った党は立花孝志が作った
期日前投票に神奈川県某市役所にいってきた。O津O香と言う女性のプロフィールを見ようと選挙公報を見たが白紙だった。ところが、どこかの週刊誌に全面告白と称して立花孝志のお金に流れを追求していくと言う。自分は党首としてお金の流れを明らかにするのが仕事だと語っているそうだ。三カ月前に立花氏に、おんぶに、抱っこに、肩車で党首にしてもらったことを忘れているのだろうか。国政政党の党首と言うなら、周りにいる党員の意見を聞いているのかと言いたくなる。立花氏はどういう人物かは知らないが、一人でNHKという怪物と戦ってきたという事実がある。一方、O津氏は女性の政治家としての思想や考えたかはわからない。神奈川県知事選では、プロフィールの部分が白紙になっているから、どこの馬の骨かもわからないため投票対象にすらならない。なにかにつけ弁護士という言葉を口にするが、弁護士など金さえもらえば何でもしてくれる。ただ、今乗っ取った党はすべて立花孝志がつくったものだ。人がつくった物を横取りしても、今後の維持管理はできないだろうし、経験や経歴も判らない人物についてくる党員はいない。責任と言う漢字は任せて責めると書く。よく考えないで不用意な発言をすれば、一生世間からうつけ者扱いされて、日陰な人生を強いられる。なぞに包まれる彼女の経歴や高校、留学先、私事に関わることも週刊誌が暴いて世間に晒されるだろう。最近、立花氏はO氏に脅しから優しく語るようになったが、それは彼女と言う人物を見切ったからだろう。なぜなら、次の国政選挙でNHK党が直接国政に出れば、それで党首をしている国政政党は終わる。少し政治を齧れば、誰だってそのことは判る。立花氏が信用されないのは、本人の不徳だろう。その前に、神輿は軽ければ担ぎやすいと、彼女を見下したことが問題だ。一寸の虫にも五分の魂がある。これは時間が解決するしかないだろう。老い先短い愚生には、どうでも良い話だ。
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