スポーツ

2018年4月 9日 (月)

大谷君の活躍で、いい時間を過ごせた

Img_8c012dc724e43b90a7642619b781727 今日は大谷君が先発で投げるというので、朝五時からBSテレビを見ている。NHKの受信料が高いとは思わない気分だ。若い頃は、商用で何度もサンノゼに行く機会があった。エンジェルスの本拠地球場は、ロスアンゼルスの郊外にある。カリフォルニアの地中海性気候は、強い日差しでカラットした気候だ。曇天続きの北陸に生まれた愚生には特に強い印象的がある。愚生は大谷君とは地縁や血縁もあるわけではない。そして別段、強いナショナリストというわけでもない。日本人と言う絆だけなのだろうか。久しぶりに一心不乱に大谷君を応援した。エンジェルス球場は、満員でチケットはソルドアウト。大谷君は六回までパーフェクトピッチングだったので、緊張感からか非常に疲れた。投げてもいない愚生が、なぜ疲れるのと問われても理由はない。愚生は、かなり贔屓のチームでも、熱烈に応援することはない性格だ。今日の真剣さは、南海ホークスが昭和四十八年に優勝して以来のことだ。愚生のことでもない大谷君のことを誇ってもお前と何が関係があるのかと言われそうだが。ただ、今日の投球は素晴らしいとしか言いようがない。大谷君の活躍を見ると、申しわけないが他の選手が霞んで見える。A・ロッドが大谷を見ると他の大リーガー高校生に見えてしまうというのも、あながちリップサービスでもない気がする。結局、今日の試合は七回無失点、一安打、一四球、十二奪三振だった。今の活躍を見売れば、年間10勝、10ホームランなどすぐに達成しそうな勢いだ。久しぶりに、胸がすっきりして気分が良い。ロスアンゼルスのスポーツ紙やMLBのホームページには、どう活字が躍るか楽しみだ。大谷君の活躍で、いい時間を過ごせたことを感謝したい。愚生と言えば、今日は歯科、明日、明後日は市民病院と非生産的な日常が続く。

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2018年4月 1日 (日)

人生に何が吉となるか分からない

Sty1802100016p3 今日から四月。おまけにイースターだ。似非クリスチャンの愚生も、イースターというと三十五年前にプロテスタント教会で洗礼を受けたことを思い出す。その後、紆余曲折を経てカトリック教会に14年前に改宗した。イースターと言えば、日本でもイースターエッグが有名だ。小さな子供たちにとって、ゆで卵探しは愉しいようだ。復活祭は太陰暦にしたがって決められた日である。そのため太陽暦での日付が毎年変わる。キリスト教の教会暦において、春分の日は3月21日、それ以降の最初の暦上の満月(新月から数えて14日目)を過ぎた後の最初の日曜日と決められている。そのため、西方教会では3月22日から4月25日の間のいずれかの日曜日となる。愚生がF社に入社したてのころ、商用で西ドイツに二ヶ月ほど行った。その出張の終わり頃にイースター休暇と重なった。つごうよく胡散臭い先輩と別れて、スイスのシャフハーゼンやオーストリアのザルツブルグへ小旅行をしたことを思い出す。愚生にとっては、大学時代に欧州旅行をしたためスイスもオーストリアも二度目だった。ただ、学生時代はジーンズとリックサック、そしてホットドッグくらいしか食べない浮浪者のような身なりだった。それに引き換え、商用のスーツ姿での訪問は少し誇らしかった。そういう青臭い記憶を辿りながら、インターネットニュースに目を向けると、マリナーズ・イチロー、今季初安打でメジャー通算3081安打、本塁打阻止のスーパーキャッチもという見出しが目に付いた。セーフコ・フィールドに「イチ、ロー!!」コールが響き渡り、二塁手がゴロを捕球する間に、一塁を駆け抜けたとある。44歳にもなってよく走ると感心する。一方、日本でもNLPが開幕を迎えた。ソフトバンク・ホークスは、球団創設80周年を記念する「レジェンドデー」として祝った。試合に先立ち、球場内でホークスOBの野村克也、江本孟紀によるトークショーを開催。野村が南海の選手兼任監督だった1972年に江本を東映フライヤーズ(現、日ハム)から獲得した時の秘話や、1973年にプレーオフで阪急ブレーブス(現、オリックス)を破った際の裏話を披露した。当時、愚生は熱烈なホークス・ファンだったため、南海ホークス最後の優勝は記憶に鮮明に焼き付いている。当時、優勝を決めたマウンドは、ピッチャー江本で監督兼キャッチャーは野村だった。野村は「南海は僕が生まれた頃にできたんです。南海で育ててもらって、南海で捨てられて…。サッチーさんのおかげで捨てられました」と、いきなりぼやいた。そして、「私の中での3悪人は江夏、江本、門田。他の球団に行っても彼ら3人を経験していたからかわいいもの」とチクリ。そして、「阪神の監督をやってミーティングをしても誰も聞いていない。阪神の監督なんてやるもんじゃなかった。あの3年間は無駄だった」とぼやいた。「ソフトバンクがこれだけ安定した強さを発揮できるようになった最大の功労者は孫さん。『金は出すけど、口は出さない』は最高のセリフ。他のオーナーは、お金は出さないけど、口は出すですから」と孫オーナーを持ち上げ。「今年もホークスは大丈夫。ライバル球団がいない。今年も優勝でしょう」と2年連続のリーグ優勝に太鼓判を押した。しかし、工藤監督には「投手出身の名将はいない。優勝したから名将ではない。この戦力なら、誰がやっても勝てる」と嫌み。野村のボヤキや辛口は、未だに健全でサッチーが亡くなっても全く関係はないようだ。ところで、同じホークスでも、貧困チームの南海時代と違い、今は金満チームで他球団を圧倒する。何も貢献していない愚生が自慢する話ではないが。江本は南海から阪神に移籍して、監督が阿保だからと捨てセリフを吐いて野球を止めた。その江本も、ホークスとの縁で、こうして招待されて仕事にあり付ける。これも、ひとえに孫オーナーや野村克也のご高配だろう。人生に何が吉となるか分からない。

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2018年3月24日 (土)

暴力沙汰には引退勧告という基準

Dqmazxeumauwsor 大相撲の貴乃花親方が、元横綱日馬富士の傷害事件に関し、日本相撲協会の対応に問題があったとして内閣府の公益認定等委員会に提出していた。しかし、その告発状を取り下げる意思を報道陣に示した。取り下げ理由は、春場所弟子の新十両貴公俊が兄弟子の付け人を暴行したことが原因だろう。しかし、なぜ白旗を上げて、振り上げた拳を下ろさざるを得なくなったのだろうか。貴乃花親方は「わたしは一兵卒して精進していくという新たな気持ちになっている。内閣府への対応も、一兵卒としてゼロに戻してスタートするように弁護士さんと協議してきたい」というが、愚生には全く理解しがたい。それなら、なぜ内閣府に訴状を出したのかと言いたい。そして、貴乃花親方は、「貴公俊はまだ20歳。将来ある身なので、ぜひとも寛大な処置をお願いしたい」と言って告発状を取り下げる理由を説明したというから呆れる。自分で、「一兵卒」と言わなくとも、理事を解任された同親方は理事候補選挙に落選したことで、場所後には慣例で1階級降格する「委員」となる。そして、弟子の暴行問題で師匠にも処分が及べば役職最下位の「年寄」まで降格する。ところで、愚生が呆れるのは貴乃花親方の身贔屓な言い分だ。貴ノ岩の時は、暴力根絶を求めて刑事告発して、横綱日馬富士を引退に追い込んだ。相撲協会の隠ぺい体質を非難して正義感からなせる業だとの理屈だった。貴乃花親方は、厳しいが一理あると愚生も共感した。今回の事件は、支度部屋での付け人殴打事件は、オフィシャルな勤務時間中に起きた。プライベートな時間や期間ではないから、殴打の言い訳などあるはずはない。貴乃花親方の信念なら、即刻、傷害事件を警察に届けて刑事告発すべきだ。しかし、貴乃花親方は内閣府への告発状を取り下げる代わりに、弟子の貴公俊に寛大な処分にしてくれと言う。これではいくら何でも筋が通らない。モンゴルから日本に来て、十七年間も相撲に取り組んだ日馬富士には引退を迫って一歩も譲歩しなかった。日馬富士は、日本に帰化申請中で、子供たちも日本の私立学校に通わせていた。そして、引退後は親方として相撲部屋を開設する予定だった。可哀想だが自らの不徳だからしょうがないと愚生は思った。貴乃花親方は相撲道を説いているようだが、透けて見えるのは自身の弟子への身贔屓だけだ。もし、自分の弟子に寛大な処置をというなら、日馬富士の謝罪を受け入れて彼が相撲界に残れるように尽力すべきだった。傷害事件でもない大砂嵐も、同様に軽い処分にすべきだった。貴乃花親方自身が大騒ぎして、暴力沙汰には引退勧告という基準を作ってしまった。暴力根絶に毅然と対処するなら、成人した十両貴公俊は引退以外にありえない。いずれにしても、自分の弟子だけダブルスタンダードと言う態度にはがっかりさせられた。

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2018年3月20日 (火)

貴公俊事件は勤務時間中の公の場での暴行

C41ea_929_spnldpc2018031801780m 19日の米国株式相場はIT関連株が売り込まれ、株価指数は大幅安だった。これを主導したのは、フェイスブックが起こした5000万人のユーザー情報漏洩、アップルの端末用ディスプレーの自社開発というニュースだ。
『発端はイギリスに本社を置く政策コンサルティング会社、ケンブリッジ・アナリティカ。同社がフェイスブック上の個人情報を自らの政策アドバイスに活用していたとされる問題。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票で離脱派を支援し、成果を上げたケンブリッジ社は2016年の米大統領選でトランプ陣営についた。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用し、陣営に有利なニュースや広告をネット上で効率的に流布するなどのアドバイスを手がけたとされる。同社の設立時に世界で最も成功しているコンピューターを駆使して投資をするクオンツヘッジファンドの一つ、ルネッサンス・テクノロジーズのCEOのロバート・マーサー氏が資金を提供。バノン元首席戦略官も幹部に名を連ねていた。トランプ陣営が大統領選で勢いをつけたのはバノン氏とケンブリッジ社を取り込んでからだ。そのケンブリッジ社がフェイスブック上の5000万人を超すデータを活用していた実態が元社員によって告発された。』
フェイスブックは6.88%安、S&P500種株価指数は前週末比1.4%安の2712.92、ダウ工業株30種平均は335.60ドル下げて24610.91ドル、ナスダック総合は1.8%安となった。ただ、情報漏洩が問題になり規制が強まれば、ネットワーク関連企業のほとんどに影響を及ぼす。何もフェイスブックだけではなく、グーグルやアマゾンも規制という逆風が強まれば、これまでのような大幅な利益増を実現できるかどうか怪しくなる。また、EUがテクノロジー大手企業へ3%課税するという案が伝わったことも材料視された。これらの理由に託けて、ヘッジファウンドが売りを仕掛けて需給のバランスを崩したのだろう。しかし、同じ株価の下げの中でもアマゾンやネットフリックス、アップル株の下げは少なかった。ネットワーク関連企業という括りであっても、情報だけでなく実物を動かしている企業には影響が少ないようだ。ところで、貴乃花部室の貴公俊が、付け人に暴行した事件は深刻だ。暴行現場は支度部室というから、会社で言えば勤務時間中のパブリックスペースでの事件だ。これは、私的に酒を飲んでいた日馬富士事件より遥かに重い。また、大砂嵐は無免許運転だが、休暇中の話しだ。そして、他人に暴力をふるったわけではない。これら2件がともに裁定が引退勧告であったから、貴公俊にはこれ以上の重い処分が適用されるはずだ。可哀想だが、貴公俊の土俵生命は終わった。誰が悪いかと言えば、やはり貴乃花親方だろう。身から出た錆といえ、天に唾付くことになった。

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2018年3月 5日 (月)

都市の規模に合わせたスタジアムも認めるべき

02 にわかサッカーファンの愚生は、Jリーグが開催していることを知らなかった。愚生の住む街のJ2に所属するクラブは、開幕2連勝と幸先が良い。J2リーグは上位に入るとJ1リーグへの昇格の可能性がある。基本的には3チームがJ1リーグへ昇格することが可能だ。しかし、これには1つだけ条件が付く。それは、J1ライセンスが付与されていない場合はJ1リーグに昇格できない。このJ1ライセンスは付与されたり剥奪されたり流動的なものだ。J1ライセンスを付与されていない町田、水戸、讃岐の3チームは、J1リーグへの昇格はできない。このライセンス制度は、2013年より導入された。クラブライセンス基準にはA 、B、 Cという等級に区分されている。A等級はライセンス交付には絶対不可欠。B等級はライセンス交付には必須となっているが、それを理由にライセンスを失うまでにはならず制裁が科せられる。そしてC等級は、将来的に必須になる可能性のあるものと分けられている。この中に、スタジアムの入場可能人員のリーグ規定、A基準には(J1は15,000人、J2は10,000人)を上回っていること。B、C基準には観客席の3分の1以上(B基準)または観客席すべて(C基準)を覆う屋根を備えること項目がある。問題は日本サッカー協会の面々は、サッカー選手ではあったが、額に汗をして企業経営などしたことのないド素人集団だということだ。豊田スタジアムをみれば一目瞭然だ。サッカー専用スタジアムとしては埼玉スタジアムに続き、日本国内で2番目の大きさを誇る。施設は豊田市が所有する。このスタジアムには可動席屋根も備えている。しかし、2015年度以降は、原則として屋根を開けたままとすることになった。何故なら、開閉式にすれば屋根の修繕費や維持費が、2032年度までに約109億円がかかる。経費削減の一環として屋根を原則(たぶん永久に)開けたままにするという。そして、この屋根までも撤去を検討しているようだ。この立派なスタジアム建設の前に、豊田市の新聞が市民千人にスタジアム建設の是非を問うたアンケートでは、賛成20%、反対40%という意見であった。それほど、サッカーに入れ込む住民は少ないということだ。この一件だけからでも、ライセンス制度の問題点が洗いだせる。要するに、日本のサッカー環境を無視して口は出すが金は出さないという協会の無責任さだ。日本には、数多くの社会人スポーツ団体やプロ野球機構がある。日本サッカー協会が基準を設けているサッカー場や陸上競技場は自治体の所有だ。柏(日立製作所)を除けば、企業所有のサッカー競技場など存在しない。Jリーグに参加したければ、県立陸上競技場くらいしかない。市原市がJEFのために身の丈以上の市立陸上競技場を造ってもフクダ電子アリーナ(千葉市)に移転して今は閑古鳥が鳴く。少子高齢化の今、年間10試合程度しかないサッカーのために陸上競技場を改修する自治体はないだろう。県立であってもお金が工面できないなら、市立競技場など論外だ。愚生の住む東京には、FC東京、町田ゼルビア、東京ベルディというJチームがある。FC東京と言うが、これは東京ガスのチームだ。準公共企業といえる地域独占型の東京ガスが、資金援助するなど論外だ。そして、競技場は拠点の江東区にないため、多摩地区にある東京都が造った調布の味の素スタジアムを拠点にしている。東京ベルディはもっと悲惨で、讀賣新聞や日テレから資金援助がないためジプシー球団となって味の素スタジアムを拠点にしている。町田ゼルビアにしても、多摩国体のサブグラウンドとい名目で東京都の援助で50億円以上使って10,000人というJ2基準を満たした。町田市としては、2019年ラグビーW杯、2020年東京五輪のキャンプ地誘致を表明して、東京都の補助金目当てで競技場の環境整備を進めるとしている。町田市の競技場の改修に愚生は賛成でも反対でもない。そして、これからどうなるかも知らない。ただ言えることは、クラブの観客動員数や都市の規模に合わせた小規模のスタジアムも認めるべきだ。例えば、スペインのエイバル・スタジアムであるエスタディオ・ムニシパル・デ・イプルア(Estadio Municipal de Ipurua)は、収容人数が約6200人ぐらいだ。これからは、少子高齢化でサッカーを観戦する人も減ることはあっても、増えることはないだろう。日本サッカー協会の面々の頭の中を覗いてみたい気がする。

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2018年2月11日 (日)

ジャイアンツ対ホークスOB戦

Npb18021105050002p1 巨人の宮崎キャンプ60年と南海(現ソフトバンク)の球団創立80周年を記念した「ジャイアンツ対ホークスOB戦」が昨日、サンマリンスタジアム宮崎で行われた。愚生にとってサンマリンズスタジアムといえば、昨年秋に宮崎へ旅行したせいで親近感を覚える。巨人vs南海といえば、愚生が小さかった頃の日本シリーズの定番だ。愚生は、日本プロ野球界の癌と呼ばれる巨人に立ち向かう南海ホークスファンだった。一方、昔も巨人は、巨人・大鵬・卵焼きと言われる人気球団だった。さらに、讀賣新聞中興の祖と呼ばれた正力松太郎を輩出した富山県では、県内は巨人ファン一色だった。南海ファンなど県内に指で数えるくらいしかいなかっただろう。愚生など、野球帽の南海ロゴを、スポーツ用品店の店員に説明して、手作業で作ってもらった。店員には、「どことなく巨人のロゴに似ているね」と言われた。しかし、巨人がY+G、南海がN+Hで重ねたところ以外は全く似ていない。昭和四十年代、巨人の日本シリーズ8連覇とはそういう時代だった。両軍のレジェンドを仕切ったのは、巨人・長嶋茂雄(81)、南海(ホークス)・野村克也(82)だ。巨人と言えば、王貞治氏(77)、金田正一氏(84)、張本勲の顔が並んだ。しかし、金田・国鉄(現ヤクルト)、張本・東映(現日ハム)で、彼らはキャリアの大半をよそのチームで作った外様選手だ。当時のファンは、純粋な巨人の選手とは誰も見ていない。愚生の好きな色、くすんだグリーンは南海のチームカラーだ。しかし、南海を背負ってきた野村克也は、南海の緑のユニホームを一式着用したのは監督を解任された1977年以来、実に41年ぶりだという。本来なら、野村の背番号19番はホークスの永久欠番であっていいはずだった。野村は、監督を解任された腹立たしさからひどく南海を嫌っていた。しかし、その解任理由は野村の身から出さ錆だ。問題の多い野村沙知代夫人(享年85)が原因だった。野村は、「南海には感謝と憎しみがあるが、楽しい時間を過ごせた。親会社が変わっても“ホークス”が残っているのはありがたいこと。ファンが喜んでくれるのならこういう企画を続けるべき」と珍しく南海ホークスに言及した。奥さんを失くしたせいで、邪気も衰えてしまったようだ。愚生も野村が選手時代は、一生懸命に彼を応援した。ただ、長嶋や王と違い、女々しく愚痴の多い性格だった野村を全面的には好きになれなかった。巨人と違い、南海はチームが二流なら、人も人格に問題の多い選手が多かった。愚生の心に残る南海選手といえば、鶴岡一人(監督)、野村克也、杉浦忠、富田勝、ジョーンズ、小池兼司、広瀬叔功、門田博光、穴吹義雄、片平晋作、大沢啓二(親分)、スタンカ、ブレイザーなどが思い浮かぶ、野村監督下でキャリアを伸ばした江本孟紀、江夏豊、柏原純一 なども記憶に残る。ところで、愚生も、つくづく巨人ファンならもっとプロ野球を楽しく見られたと後悔する。愚生の友人と言えば、卵焼きファンばかりだったせいだからだろうか。

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2018年1月17日 (水)

貴乃花親方が配布した独自報告書の全容

Dqffttuueaa1slg  貴乃花親方が、昨年12月の臨時理事会で配布した独自報告書の全容が解った。相撲協会の危機管理委員会による調査結果報告書と大きく食い違う内容だ。臨時理事会で理事らに配布され、その後回収された独自報告書には、貴乃花親方の主張が記されていた。被害者の貴ノ岩が暴行を受けた際の様子について、危機管理委の報告書は次のように記している。《白鵬らの説教がひと段落したと考えた貴ノ岩は、スマートフォンの操作を始めた》 その様子を見とがめた元日馬富士が貴ノ岩を問いただし、暴行へと発展していった。しかし、貴乃花親方の独自報告書では、貴ノ岩は説教が終わって20分くらい経過した後、スマホの画面を一瞬だけ確認したという。また、日馬富士による暴行の様子にも食い違いがあった。危機管理委の報告書には、元日馬富士は素手で貴ノ岩をたたいたほか、シャンパンのボトルで殴るふりをして、手が滑ってボトルは落下、カラオケのリモコンで貴ノ岩の頭部を殴ったとされる。白鵬が元日馬富士を止めようとしたのも、ボトルを落とし、リモコンを手に取った動作を見たからとしている。だが、貴乃花親方側の報告書では、元日馬富士がリモコンなどで貴ノ岩を殴った後、アイスピックを手にしたのを見て、ようやく白鵬が止めに入った。暴行時の元日馬富士の言葉についても、元日馬富士は貴ノ岩に、「何様なんだ。殺してやろうか」と言い放った。これを見れば、傷害ではなく殺人未遂ではないか。白鵬の当時の行動は、現場強勢罪に問われるのではないか。悪漢の白鵬が、今土俵に上っていることは、愚生には納得がいかない。北勝海というヤクザまがいの理事長が仕切る相撲協会とは、暗黒の組織であって公益法人からは程遠い。早期に白鵬の刑事責任を問うべきだ。また、照ノ富士への暴行でも、貴乃花側の報告書では、正座を指示したのは白鵬だった。すなわち、日馬富士の単独ではなく白鵬が共犯なのは明らかだ。こういう重大なことを無視して、貴乃花親方を理事職から追いやった北勝海は、悪党というしか適当な言葉が見当たらない。理事長と横綱がともに犯罪者で、それを取り巻く審議委員が馬鹿な連中ばかりと来れば、相撲協会の運営などできるはずはない。当事者能力もその任に当たる教育や資格も持たない人材を排除することから始めなければならない。若い頃に、娘の家庭教師に手を付けた婆さんが、昔のことは誰も覚えてないと「礼」云々などと言い始めると、相撲協会の取り巻きの人材不足を痛感する。

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2018年1月 8日 (月)

宮城野部屋は力士だけではなく、行司まで

11 宮城野部屋所属の立行司、式守伊之助が、10代の行司に起こしたキスをするとうセクハラ騒動を起こした。この宮城野部屋と言えば、日馬富士暴行事件を起こした白鵬や石浦が所属する相撲部屋だ。この事件が原因なのだろうか、報道陣に白鵬の稽古は非公開となった。それにしても、白鵬と宮城野親方(元幕内竹葉山)との師弟関係はいったいどういうものなのだろうか。白鵬にとっては、宮城野親方は育ててくれた大恩人だろうが、白鵬のおかげで部室にお金が入るようになった。そのせいだろうか、宮城野親方は白鵬には文句も言えないようだ。実態は、宮城野部屋というより白鵬部屋なのだろうか。そういえば、高砂部室も朝青龍に親方(元大関朝汐)が殴られたという話まで聞こえていた。どうも素行の悪い力士がいる部室とは、親方と力士の力関係が逆転しているようだ。指導力がないと言えば、それまでだが。こういう相撲部室は、指導する親方としての資格がないのだから早期に取り潰せばよい。今回、宮城野部屋は力士だけではなく、行司までセクハラ騒動を起こした。大企業であれば、痴漢行為で捕まれば解雇される。行司最高位は、品位を問われるはずだ。宮城野親方は、酒癖の悪さを強調して行司のキスを否定した。この隠ぺい体質は、相撲協会と同じだ。要するに、暴力行為と同様に、たいして悪いことだと思っていないようだ。このような親方が多いから、相撲協会の改革がはかどらない。内部告発した貴乃花親方が二階級降格なら、宮城野部屋は閉鎖でなければつり合いが取れない。いずれにせよ、酒癖が悪いなら禁酒しろと言いたい。行司は、日馬富士と同様に引退するしかない。ところで昨日放映れた、たけし「TVタックル」という番組だったと思うが、経済評論家と称する三橋貴明が出演していた。ところが、この三橋容疑者(本名、中村貴司 48歳)は、10代の妻に暴行し、けがをさせたとして警視庁高輪署に傷害容疑で逮捕された。同署の調べに「何もしていない。何も話さない。弁護士を呼んでほしい」などと話しているという。どうも、海外弁護士ドラマの見過ぎなのだろう。日本は陪審員制度ではないから、米国と違い弁護士が介在できる範囲は少ない。三橋容疑は、妻と自宅マンションで口論になり、妻に足をかけて転ばした上、両腕にかみついたり、顔を平手でたたいたりし、腕に軽傷を負わせた。同署によると、同日夜に妻から「夫から暴力を振るわれた」との110番通報があり、同署が妻から被害届を受理した。昨年も2回も夫婦喧嘩が原因で同様の通報があった。その際は被害届は出されなかったという。愚生は、この話を聞くとつい想像力を働かせてしまう。10代の妻と言えば、年齢差が30歳くらいもある。女性なら、お孫さんと言ってもよいくらいの年の差だ。あれだけテレビで、立て板に水を流すように話していた御人が、家では暴力亭主だったというから驚かされる。10代の妻にとっては、まだ遊びたい盛りだろう。結婚したと言っても、毎日お爺さんと顔を合わせていても楽しくもない。街に出かければ、若いイケメンに声をかけられる。そうすると、浮気をしたくもなるのだろう。それにしても、自分の事となると分別がないのには呆れる。少しこの夫婦の先を考えてみよう。妻が30代になるころは、容疑者は68歳にもなっている。今から喧嘩が絶えないのなら、夫婦生活は長くは持たない。若い女性と結婚したなら、浮気の一つや二つくらい、目をつぶってやる度量がなければいけない。愚生がアドバイスするなら、容疑者が傷害罪で起訴されたなら、妻は離婚を申し出で慰謝料をふんだくって離婚した方が良い。釣り合わない夫婦が増えれば少子高齢化に拍車がかかるからだ。

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2018年1月 5日 (金)

自分が見えていない馬鹿な池坊婆さん

3 日本相撲協会理事の貴乃花親方の理事解任された。評議員会議長の池坊保子は臨時会合後に記者会見し、報告義務を怠り、調査協力要請を拒否し「公益法人の役員として、およそ考えられない行為。その言動で今回の問題がここまで大きくなり、長引かせることになった」と厳しく指摘した。さらに「相撲道は礼に始まって礼に終わる。多くの言動は明らかに礼を失していた」とした。「特に上司であり、先輩でもある八角理事長が何度電話をかけても全く応答がなく、折り返しの電話もないというのは著しく礼を欠いている」と非難した。そして、「決議を厳粛に受け止め、真摯に反省し、今後は協力し合い、礼を持って行動してほしい」という。次に、同席した公認会計士小西彦衛は「これまでの事実などを見て、理事として職務を果たしてもらうという点については懸念があった」と同調した。加害者側と結果的に同じ処遇となったことへの整合性を問われると、「被害者、加害者ということから離れ、巡業部長という重い地位についているのに規則などに反した」とし、暴行事件そのものとは分けて考えたと説明した。しかし、愚生には納得がいかない。まず、一方的な貴乃花親方への批判に彼らの資質を疑いたくなる。小西は「あずさ監査法人の代表社員」という肩書だ。こんな「木を見て森を見ず」という監査法人には仕事など頼めない。今回の事件で、反対票を入れずに欠席した理事は利口だと思った。池坊は、議決に加われない。力士の理事は相撲協会に反対などできない。そう考えれば、小西一人で決めたことになる。今回の事件の発端は、日馬富士の傷害事件だ。これを相撲協会より先に警察に通報したことを問題にしている。なぜなら、「今回の問題がここまで大きくなり、長引かせることになった」と批判しているからだ。しかし、警察への通報から検察の略式起訴までの時間は、貴乃花親方が決めたわけではない。池坊の論点が正しいとするなら、警察に届けたことが悪いという事になる。小西は貴乃花親方が理事という職責を果たしていないという。刑事事件の内部告発が悪いというなら、犯罪を放置しろと言いたいのだろうか。それぞれの切り口によって、見解は分かれる。自分の論理や価値観での批判は容易だ。マタイの福音書に次の聖句がある。「なんぢら人を審くな、審かれざらん爲なり。己がさばく審判にて己もさばかれ、己がはかる量にて己も量らるべし。何ゆゑ兄弟の目にある塵を見て、おのが目にある梁木を認めぬか。視よ、おのが目に梁木のあるに、いかで兄弟にむかひて、汝の目より塵をとり除かせよと言ひ得んや。僞善者よ、まづ己が目より梁木をとり除け、さらば明かに見えて、兄弟の目より塵を取りのぞき得ん。」とある。たぶんこの両評議員は、聖書など読んだことがないのだろう。池坊は大学を中退した後、公明党の国会議員だった。公明党が華道の票欲しさに立てた議員だ。学歴云々はともかく、汗して働いたこともない輩だ。表舞台に出たなら田中真紀子と同じように、井戸端会議程度の資質しかないことを曝す。今回、池坊は自分の恥を曝け出しても、それが見えないようだ。多少の分別や教養があるなら、公共のメディアの前で、一代親方の貴乃花に「相撲道は礼に始まって礼に終わる。多くの言動は明らかに礼を失していた」と言うだろうか。釈迦に説法ではないか。なぜそうしたのかを考える度量はないのだろうか。傍から見ている愚生でも、恥ずかしくて穴に入りたくなる。自分が見えていない馬鹿な婆さんだと、白い目で周りが見ていることに気づかないとはあまりにも悲しい。いずれにせよ、今回のことから解ったことがある。
1.相撲協会は、刑法より興行利益を優先する。
2.評議員会議は、全く機能していない。
3.相撲協会は「内部告発制度」を全く理解していない。
愚生にいわせれば、中世の魔女狩りと同じだ。八百長横綱の北勝海が、愚かな婆さんを使って自分の既得権を守ったとしか思えない。

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2018年1月 1日 (月)

朝青龍は、土俵に上がれる喜びを熱く語った

M_sponichispngoo201712310141  今日は平成三十年の元旦。これからの一年が始まる。最近はメールや動画での挨拶も多いせいか年賀状の数は減っている。愚生なども、年賀状を貰った人や会う機会がなく、ご無沙汰している人にしか出していない。愚生も歳のせいだろか、ご不幸があった家が多くなった。年賀状などは、不要だという人もいる。しかし、会いたいとは思わないが、挨拶だけはしておかなければならない相手には好都合だ。また、友人の賀状に某銘柄の株で損をしたことなど書いてあると気になる。その銘柄は、愚生がブログで推奨したものだった。値下りの原因は、企業の問題というより安倍首相の拙速な施策のせいだったが・・・。ただ、損切りした額が愚生と比べれば大した金額ではない。罪悪感を、あまり感じないことが救いだ。ところで、昨日は一切チャンネルを紅白歌合戦にあわせなかった。インターネットテレビ「AbemaTV」を見ていた。元横綱の朝青龍が、「張り手なし」「変化なし」、「押し出し」のみを勝ちとする番組オリジナルルールにて、挑戦者と相撲対決した。結果は8戦全勝だったが、最後の取り組み元大関琴光喜戦は、本場所の大相撲より面白かった。両人の相撲ができる喜びを、ひしひしと感じた。増長した白鵬に、朝青龍は横綱相撲とはどういうものか言って聞かせたいのだろうか。張り手やエルボーパンチの禁じ手で勝つ白鵬の相撲記録など意味はない。インタビューに登場した木村庄之助 (34代)は、朝青龍がいれば白鵬の記録はなかったとまで言いきっている。立ち合いのスピードは、朝青龍は白鵬より断然早かった。そして、朝青龍の最後の言葉が印象的だった。彼は土俵に上がれる喜びを熱く語っていた。解説者は、お兄ちゃんの若乃花(三代目)だった。愚生が思ったことは、朝青龍や若乃花のような人材が、相撲協会に残っていれば、ずいぶん違っただろう。しかし、彼らは相撲を離れて、初めてその素晴らしさを悟ったのかもしれないが・・・・。そして最後に思うことは、テレビやNHKの時代は終わった。これからも、ネットワーク関連企業の躍進が続く。今年は売買を手控えても、含み益は増えるような気がする。逆夢に終らなければと思う平成三十年の元旦だ。

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