携帯・デジカメ

2017年4月14日 (金)

ハウスメーカーの営業には頭が下がる

Dsc_0134 アパート建設が主力の大東建託の2018年3月期の連結営業利益は1250億円程度と、8期連続で過去最高となる。低利で借りた資金でアパートを建て、賃料で毎月安定した収益を目指す富裕層や土地保有者の需要を取り込んだ結果だ。愚生は、ハウスメーカーの営業マンには、本当に頭が下がる思いだ。一度空き地にアパート建設を行えば次はない。新たな顧客を見つけて、洗脳してアパートを建設させるには半年ほどかかる。営業マンに割り当てられる売り上げ目標は、対前年度比プラス数パーセントといっても昨年度の売り上げ以下はない。大東建託の前期のアパート建設の受注額は、6550億円と前の期から5%減ったといっても、これまでの伸びを考えれば大きな数値だ。そして、2018年3月期通期の受注額予想は前期比数%だという。アパート建設会社は、建設したアパートを管理する子会社事業でも収益を上げる。広告を熟読すれば、リスクを全て大家に押し付けて、しっかりと稼ぐから収益基盤が盤石なのだ。2014~15年に2回の受注価格引き上げをして、完成工事粗利益率は三十数%というからぼろ儲けのようだ。アパート建設バブルの恩恵を十二分に受けている。大東建託に限らず、ハウスメーカーのほとんどはアパート建設で儲けているようだ。愚生のように長く生きていると多くのことを経験する。ニクソンショック、オイルショック、平成初期の金融バブル、2000年のITバブル、土地神話の崩壊、サブプライムローンと、これまで多くのバブルや異常時を見てきた。今回のアパート建設バブルは金融緩和で貸出先がなくておきた現象だ。もし、少子高齢化でなければ、1980年代後半のように土地が暴騰しただろう。歴史は繰り返すという。若い人はともかく、年老いてからも同じ過ちを繰り返すのを見ると、懲りない面々とは困ったものだ。ところで、国民生活センターは、格安スマートフォンに関する相談数が急増したと発表した。どんな相談内容かと記事を読めば、「故障・修理時の代替機の提供」など大手で無料だったサービスについて格安スマホでは有料だ。携帯端末に必要な「SIMカードのみを契約したが使おうとしていた機種とSIMカードのサイズが合わない」とか「端末が正しく動作しない」などという例が記されている。愚生には、馬鹿も休みやすみ言えといいたい。元々、格安スマホを運営する仮想移動体通信事業者(MVNO)は、携帯大手から通信回線を借りてサービスを展開している。本来の事業は、SIMカードを経費を省いて安く提供するだけだ。当然、安いのだから買う方に知識が求められる。SIMカードのサイズが違うのは、自分のスマホと違ったサイズのSIMカードを注文したからだ。端末が正しく動作しないのは、MVNOの問題ではなくSIMを購入した消費者側の問題だ。たぶん、プロファイルの設定がなされていないのか、間違っているのだろう。愚生が思うに、こういうくだらない問題で国民生活センターにクレームつける人たちは、大手携帯サービス会社から購入すべきだ。今なら、ワイモバイルから購入するのが安いと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月15日 (木)

昭和の化石と言ってやりたい。

Tywkw0yc  今朝は、8月にKDDIからソネットNURO光に切り替えたキャッシュバック申請日だった。申請は手続き期間は、2016/12/15~2017/01/28までとあるから45日間しかない。忘れた頃に、申請期間が設定されているため紛らわしい。前回の申請日の記歴は、2014/11/17とあるから、二年前にもキャッシュバック欲しさに光ケーブルを切り替えたようだ。愚生がISDNから光ケーブルに切り変えたのは、ずいぶん昔だ。東京都M市で、個人が光ケーブルを引いたのは愚生が初めてだった。何故それが判るかというと、M市に光ケーブルが開通する日を、愚生宅だけはNTTに頼み込んで、数日早くして貰ったからだ。当時、NTTも販売に積極的だったようで個別に対応してくれた。その後、何度かケーブル会社を変えたため、愚生宅にはNTT、KDDI、そして今回のソネットを含め、電信柱間から三本も引かれている。無駄なことだと思うが、背に腹はかえられない。今回は、「NURO 光」25000円キャッシュバック+「NURO 光」×「NURO 光 でんわ」プラス5000円で合計30000円キャッシュバックとあったので、55000円かと思っていた。しかし、どうも25000円にプラス5000円ということで30000円だった。紛らわしい書き方だが、それでも三万円も貰えるので、愚生としては、ほくほく顔だ。違約金の9000円を差し引いても十分にプラスになる。今回の切り替えで、ルーターが新しくなり速度や無線LANが早くなったことで十分メリットはあった。驚いたことには、PC画面でブラウザから手続きをすると、5分も経たないうちに銀行口座にキャッシュバック金が振り込まれた。つくづく、ネットワーク社会の基盤の充実が感じられる。ずいぶん昔に、デジタルデバイドという用語がもてはやされた。今でもガラケーを使っている人には、昭和の化石と言ってやりたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月22日 (火)

格安SIMの選択は、サポート力も重要

Sim 格安スマートフォン(スマホ)ベンチャーの「フリーテル」が専売店200店を開設すると発表した。安さだけでは生き残れないとの危機感があるようだ。「フリーテル」を販売するプラスワンは携帯大手から回線を借り、通販や家電量販店で販売している。最大の特徴は端末を自社開発していることだ。価格は、税別14800円の機種や、有機ELパネルを採用する約5万円の上位機種も揃えている。一般的なSIMカードの「回線」を売るだけの競合企業と一線を画して、2016年度の販売台数は400万台超を見込むという急増だ。確かに、店頭で説明がなければ、携帯端末に詳しくない主婦や高齢者の契約はとれない。ただ、200店を出店した場合の投資額は約20億円だ。20163月期で売上高50億円弱の企業にとって、20億もの販売経費は大きい。投資に見合う売上高を確保しなければ、固定費が吸収できなく赤字転落だ。格安スマホ会社は、今や200社超と乱立しているから大変だ。ところで、愚生も格安SIMを使用している。格安SIMを使いこなすには、自分の使用環境が重要だ。愚生の友人はガラケーが多く、どうしても携帯電話番号は必須だ。愚生が使用しているIIJSIMカードは、音声通話機能付きSIM1,600円(3G/月だ。そして、かみさんのスマホは、追加音声付SIMカード11100/月だ。二台分のスマホで合計2700/月(税抜き)で契約している。勿論、愚生宅は光ケーブルで、インターネットの契約をしている。そのため、家の中ではWIFI接続が多く戸外で使用することは少ない。戸外で動画やゲームなどにアクセスせず、メールや検索をする程度なら全く不自由はしない。ただ、契約手続きやSIMの挿入、SIM-free端末の購入などは、すべて自分でしなければならない。SIM挿入後、安定に動作しない時など、調べるのが面倒だという人には不向きだ。愚生は一年近く使用しているが、これといったトラブルもなく、安く使えている。そもそも、二年縛りでキャリアを変えて、そのたびにキャリア専用の端末を購入する方が安いという、今の主流となっている契約がおかしい。スマホなどSIM契約とは別で、壊れるまで使えば無駄がないはずだ。現状、キャリアとスマホが一体とした販売で、キャリアが独占していることで値段が下がらない。格安SIM会社の選択は、安いことが一番だろうが、その会社のサポート力も重要だと思う。格安スマホ会社は、乱立してはいるが、プロファイルまで作成している会社は少ない。SIMの選択には、注意が必要だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月13日 (日)

店員にとっては売った金額が彼らの査定

Ph2_px450  昨日は、小旅行に備えてデジタル一眼カメラを充電した。いつも思うことだが、写真を撮る前は浮き浮きした気分だ。しかし、撮った写真を後から見てガッカリすることが多い。愚生は、高校時代は写真部員だった。腕に自信がない分、当時から機器だけは最新の物を揃えた。還暦を過ぎ、多少お金に余裕ができたせいか、屁理屈を言いながらカメラをよく買い替える。行きつけのヨドバシカメラの店員には、一度お客さんの写真を拝見してみたいと嫌味を言われる。愚生は、半年も経たずにカメラを買い替える上顧客だと自負している。愚生には、撮った写真が評価の対象だろうが、カメラ屋の店員にとっては売った金額が彼らの査定のはずだ。写真の上手い下手を問われると不愉快になる。ところで、コンパクトデジタルカメラは、完全にスマホに取って代わられた。ニコンやキヤノンのようなデジタル一眼カメラで稼いでいた会社までも、撮像素子の技術革新の早さに振り回されている。当初、アナログカメラからデジタルに移行する際に、撮像素子の大きさをフィルムと同じ大きさにできる半導体技術がなかった。そのため、小さいサイズの撮像素子が登場した。その一つが、多くのミラーレスカメラで採用されているAPS-Cサイズだ。ただ、愚生のような年老いたカメラファン層を繋ぎとめるには、「35mmフルサイズ」感覚の肌合いが合わなくてはならない。どうしても、頭の中で焦点距離感覚と合わない「APS-Cサイズ」は使いづらい。老舗のニコンやキヤノンは、レガシー資産を維持するために、最高級品の一眼レフには「35mmフルサイズ」、一眼ミラーレスは「APS-Cサイズ」と位置つけた。これは、ファインダービューはアナログの光学で、写真はデジタルで撮るという方式だ。しかし、有機ELディスプレイパネルの高速化で、光学ミラーも不要となってきた。ついに、ソニーは一眼ミラーレスでも、過去の一眼レフ資産を捨て「35mmフルサイズ」を採用した。このような技術革新の遍歴で、一眼カメラの方式は安定しない。引退した団塊の世代だろうか、公園や川べりに一本百万円もする望遠レンズを覗いているのをよく見かける。退職金で散財して買った高額のカメラだろうか。彼らは、技術革新がもたらすカメラの陳腐化を、悲哀をもって感じているだろう。因みに、先走りの愚生のカメラと言えば、一眼ミラーレス「35mmフルサイズ」を使用している。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月 9日 (水)

ニコンがリストラで1千人規模の削減

Nikon_f_l   ニコンは、半導体製造装置事業のリストラで1千人規模の人員削減を発表した。愚生は、半導体回路を形成する露光装置などは日本のお家芸だと思っていた。しかし、その分野の優位性はすでに終わっていたようだ。技術を開放して外部の研究機関やレンズなど部材企業と連携する「オープンイノベーション」の手法で、オランダのASMLが圧勝していた。「光学」と「精密」という分野は、ニコンやキヤノンの独壇場だと思っていたが、そうではなかった。つくづく、愚生の知識が陳腐化していることを思い知らされた。この分野で競争ができないとなると、ニコンにとっては深刻な事態だ。三菱財閥系のニコンは、グループ各社との競合を避けるため事業領域は、キヤノンと比べ非常に狭い。市場が縮小するカメラ事業も足を引っ張るだろうから、今後の企業活動は極めて厳しい。愚生が高校時代に写真部に属していた頃は、親父に買ってもらったニコンのニッコールレンズは、自慢の一つだった。社会人になってからも、ボーナスを叩いてニコンF3をかった。デジタル一眼レフカメラでも、1000万画素のD60を購入したニコン派だった。デジタル分野の企業収益の浮沈の速さには驚かされる。デジタル化は、家電や半導体では先進国の開発・設計会社、アジアの受託製造会社の水平分業が進んだ。自前主義にこだわった日本企業は開発のスピード感を欠き、競争力を失っていった。ニコンも、日立やソニー、パナソニックなどが歩んだ道に今直面している。そういえば、関西家電三社で残っているのはパナソニックだけだ。白物家電と言えば、パナソニックと日立以外は、すべてアジアの企業に売却されてしまった。ニコンの属する精密業界でも、キヤノンは露光装置の先端品の開発から手を引き、医療用の画像診断装置や監視カメラの分野で大型買収に踏み切った。富士フイルムはヘルスケア分野を強化し、構造転換に成功している。ニコンは、今後は医療機器や産業機器を成長分野と位置づけるが、この領域は日本の先発企業との厳しい戦いがある。ところで、愚生のデジタルカメラは、何回か買い替えて今はソニーα7を愛用している。時代の流れなのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月20日 (木)

渡辺竜王、橋下八段の除名処分

Img_fb7fd1479829a1a3b22b632748024f3  日本将棋連盟の拙速な処分は、世間の常識を超えたものだと不快に思っていた。
 今日発売の週刊文春に、今回の三浦九段のコンピュータ将棋疑惑が載せられている。この中で、渡辺竜王は、「竜王戦が始まってから疑惑が公になれば、シリーズは中断される可能性が高いと考えました。それだけでなく、タイトル戦を開催する各新聞社が“不正”を理由にスポンサー料の引き下げや、タイトル戦の中止を決めたら連盟自体の存続さえも危うくなると思ったのです。そんななかで最悪のシナリオは『疑惑を知りながら隠していたという事が発覚する事だ』と判断しました」と語っている。
 10月7日、渡辺竜王は日本将棋連盟理事の島朗九段に事情を説明。それを受けて10月10日に羽生善治三冠、佐藤天彦名人、将棋連盟会長の谷川浩司九段らトップ棋士7人(緊急会合のメンバーは、会長、専務理事、棋士会長、名人、三冠、PCに詳しい人、竜王兼当事者)が集り【極秘会合】が開かれた。渡辺竜王から説明を受けた出席者たちからは「99.9%やってますね」という意見も出て、【シロ】を主張する棋士はいなかったとある。
 しかし、羽生三冠は本日「こんばんは。突然にお騒がさせてしまい申し訳ありません。 本日、一部報道で誤解を招くような表現がありましたのでこの場をお借りして説明をさせて頂きます。 まず、灰色に近いと発言をしたのは事実です。そして、今回の件は白の証明も黒の証明も難しいと考えています。疑わしきは罰せずが大原則と思っていますので誤解無きようにお願いを致します。羽生善治 」と画像入りの署名で述べている。
 要するに、判らないから処分するなとの主張だ。昨日も愚生は、そもそも「起きないこと」や「存在しないこと」を証明することは困難だ。なぜなら、「ある(存在する、起きる)」ことを証明するためには一例を挙げれば良いだけだが、「ない(存在しない、起きない)」ことを証明するためには、世の中の森羅万象を全て調べ尽くさなければならず、それは不可能に近い。つまり、白の証明などできないから、告発した側は黒を必ず証明しなければならない。当然、確証がなければ疑惑は、疑わしきは罰せずとなる。しかし、三浦九段にとっては、傷つけられイメージは消えることはない。周中から、寄ってたかって叩きすぎると三浦九段が自殺しないかが心配になる。
 愚生が不思議に思うのは、なぜ渡辺竜王がこれほど三浦九段の出場を阻止したいのかだ。第三者から見れば、渡辺が負けると思っているからだ。そうでなければ、パソコンやスマホ完全持ち込み禁止で竜王戦を戦えばよいだけだ。こんな処分を三浦九段にしたため、日本将棋連盟は著しく愚かな組織だと世間に知らしめた。とりわけ、谷川会長はもちろん連盟幹部連中の責任は重い。
 事前の密会で、三浦九段に対し黒判定を出しおいて、将棋連盟は、その翌日に「常務会」によるヒアリングをした。当然、三浦九段は疑惑を完全否定したものの、不出場しろと強要された。今回の処分を決める際、将棋連盟の理事や棋士総会が関与するのは分かる。しかし、タイトルを持ってるからってといって、利害関係が最もある棋士が裁判官になることは、社会的には非常識極まりない。田丸九段がいうように「三浦九段の名誉と棋士生命に関わる重大なことを、常務会がわずか1日で決定したことについては疑問に感じています。結果的に将棋界と棋士のイメージが悪くなりました。」とコメントしている。その通りだ。愚生に言わせれば、これらは初めから仕組まれた魔女狩りで、三浦九段に悪魔の証明を求めるものだ。白の証明などできないことは、明々白々だ。
 渡辺竜王のとった行動は、幼稚で奇妙奇天烈だ。そもそも当事者しか知らない内部情報を、事前に三浦九段や将棋連盟から第三者に明かす了承を取ってない。勝手にマスコミに喋るから、羽生三冠が慌てて真意を言い直している。それと、なぜ羽生三冠から島九段に送ったメールの内容が週刊誌に載っているかも不思議だ。そもそも、羽生三冠や他棋士だったら、このような日本将棋連盟が危うくなる内部秘話を外部に漏らすだろうか。将棋連盟には、連盟内で得た情報に対する守秘義務はないのだろうか。この問題を拗らせたのは、渡辺の責任だ。羽生三冠なら、スマホ持ち込み禁止で普通に対局しただろう。渡辺の品位欠如の振る舞いには辟易させられる。渡辺にとって将棋界全体より、自分の賞金稼ぎが優先するのだろう。
 今後争われるだろう休場についても、書面で休場届を出さなかったということは、出場するという意思だ。将棋連盟は休場届を出してない事を理由に、休場という処罰を下した。これは初めから、将棋連盟に仕組まれた休場だ。今回、1500万円とか4200万円と言われる対局料が絡むから悪質な犯罪だ。一年かけて出場権を得た重大さに比して、提出期限が1日という要求は真っ当ではない。将棋連盟は何の権限があって、こんな傍若無人なことができるのだろう。書面での正式な手続きを要求するのは当然として、それが提出されていないなら、再度の意思確認をするのは当たり前だ。この手続きは、三浦九段の将棋ソフト真偽とは別の問題だ。いずれにせよ、愚生は三浦九段が民事裁判で争うことを希望する。
 今回、これだけ内部から悪臭を放った日本将棋連盟はどう幕引きをするのだろうか。スキャンダルを拡大させたのは明らかに、渡辺竜王の文春に対するインタビューと、他人のメールなどのデータ提供だ。今回の三浦九段に科された処分は「書類の不提出」又は「疑惑」に対してだが、「疑惑」に対しては証拠はない。今後、この件を民事裁判で争っても、将棋連盟が敗訴して傷つくだけだ。
 日本将棋連盟は、明日にでも「三浦九段の不正の事実はなかった」と発表して処分を撤回し、三浦九段に謝罪すべきだ。今回の事案に対して、内部情報の漏えいや日本将棋連盟の名誉を著しく貶めたことについて、新たな処分が必要だ。会長、全理事の辞任。渡辺竜王、橋下八段の除名。渡辺竜王については、棋士記録の削除と永久追放。確たる証拠もなしに状況証拠だけで、他人を誹謗中傷したつけは高い。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2016年10月 3日 (月)

ネット世界には、ブルーマンディなどはない

1_1 月曜日は、ブルーマンディとよく言われる。愚生も勤め人をしていたころ、週明けの月曜は会社に行く足取りが重かった。仕事が順調なら、それほどでもないが、周りと折り合いが悪い時など不快千万で行きたくなかった。そうはいっても、専業主婦のカミさんや子供を抱えた自転車操業だったため、愚生の足を止めれば家計は破綻する。IT産業は、競争の厳しい業界だが、成長分野だったため成熟企業と比べて残業規制などは少なかった。いくら個々で頑張ったところ、伸びない会社や業界に勤務すれば昇給など満足するものではない。当時は、潰れない会社に勤務していることを感謝しろと自分に言い聞かせていた。そして、自分は恵まれていると思って辛抱した。今から思えば、目先の事しか考えずに日々暮らしていた。お上りさんでなければ、子供たちにはもう少し余裕がある生活環境を与えることができただろう。そういう意味では、申しわけない気もする。ただ、親の質素倹約を横目で見て成長してきたせいで、息子たちは無駄なものに散財する癖はつかずに育った。愚生の母親とは真逆だ。三つ子の魂百までと言うが、何が子供にとって良いのかわからないものだ。今、介護施設に入居している母は、家族と一緒に田舎で暮らしていた時が一番幸せだったという。長く生き過ぎることは、いいことばかりではないようだ。周りがいなくなって、寂しいことも体験しなければならなくなる。愚生の退職した先輩が、会社の行事にきたおりに、僕は365連休だと寂しくいった気持ちもわかるような気もする。しかし、時代が変わりインターネット社会となった。ネット世界に生きる糧を知る石見銀蔵にとっては、ブルーマンディなどないバーチャルで作り出される世界は変化に富んで楽しい限りだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月22日 (木)

総務相、馬鹿も休みやすみ言え

18869_1 携帯電話によるNHK受信契約の義務の有無が争われた民事訴訟で、地裁は「義務はない」との判断を下した。愚生に言わせれば当たり前だ。そもそも、IPhone利用の愚生には、ワンセグ携帯電話やスマホとは無縁だ。NHK受信料に対する根源的な不信感は、携帯電話などより一般的なテレビで「見ていない人まで負担を求められる」という悪法だ。NHKと言えば、税金のように受信料を徴収し、贅沢三昧の運営をしている。それを放置している政府にも呆れる。高市早苗総務相ごときは、スマホ利用料金の軽減を求める一方で、地裁判決について「携帯の受信機も義務の対象と考えている」と発言している。馬鹿も休みやすみ言え。ワンセグ機能付き携帯電話やスマホからNHK受信料を徴収するなら、電話利用料金に上乗せするのが簡単だ。これをやった途端に、誰もワンセグ携帯電話やスマホなど買わなくなる。そして、メーカーも作らなくなり機能自体が消えてしまう。長年かけて構築した技術も送信機も不要となる。ISDNの二の舞だ。早期に総務省が行わなければならないことは、NHK受信料の強制徴収ではなくスクランブル化だ。見もしない人から受信料を取るという悪法が、すべてを歪めている。いずれ、更にネット社会が進めばテレビのような一方向の情報発信装置は不要となる。映画一つとっても、テレビ⇒VHS⇒DVD⇒Blu-Ray⇒ネットオンデマンドと主力の配信方法は遷移してきた。NHKの歌番組などの出演歌手は老人ばかりだ。なぜなら若者は、テレビで歌などは聞かないからだ。インターネット放送番組の視聴環境が激変する中、受信装置を持っているだけでコンテンツ料金を支払えというならNHKがセットで販売すればよい。いずれにせよ、ワンセグでNHKを見たら課金する前に、通常テレビでNHKを見ないなら課金しないということを先に進めるべきだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月 7日 (水)

今の蓮舫は、日本国籍を有する中国人

Tw 愚生も十分な歳になってしまった。しかし、愚生の親などは89歳というから、十二分な歳だ。80歳を超えてから、電話で母との意思疎通が急に難しくなった。耳が悪くなったせいなのか、一方的に電話口でこちらに話しまくる。こちらから母に話しかけても、聞こえないのか母の話がやまない。結局、一方通行な会話になってしまうため、コミュニケーションにならない。ただ、義母のように、携帯メールを自在に扱える人は、メールでやり取りが可能なので問題はない。母との会話で、一番困るのはこちら側の要件が伝わらないことだ。母が話すことで、多少なりとも彼女のストレスの解消に役立つなら、我慢して聞くことは吝かではない。しかし、電話の目的は、何らか伝えるべき用があるためだ。若い頃の母を知っている愚生には、歳をとることの惨めさをつくづく感じる。そういうわけで、最近はインクジェット用のはがきに、昔の思い出の写真を焼き付けて、文章を添えることが多い。文字や写真は、ノイズが乗らないため、情報が正確に伝わる。最新機器を使えない母とは、前世紀の遺物で意思疎通するしかない。自分も将来こうなるのかと心配になる。ところで、昨日あたりから新聞やテレビでも、蓮舫の二重国籍問題を報じている。ハーフに生まれたことが原因だから、彼女にすべての責任を負えとは言わない。しかし、何度も発言を変える蓮舫の態度は、いささかうさん臭く思う。蓮舫は、昨日に台湾籍の取り消しを申請したというから、今は日本国籍を有する中国人だ。日本国は、二重国籍を認めていない。本来、前の国籍を放棄していないなら日本国籍は取り消しになる。こういう状態では、国会議員の身分や民進党代表選挙などへの出馬は常軌を逸している。まずは、純粋な日本国籍になってから改めて出直すのが筋だろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月24日 (水)

親父には改めて感謝したい

Ftn 来月旅行に行く予定なので、久しぶりにカメラを手にした。愚生のカメラ・ソニーα7は、デジタル一眼カメラだが35ミリフルサイズの撮像素子が搭載されている。高校時代に写真部だったせいで、小さい頃から機器だけは分不相応な一眼レフを持っていた。買ってくれた親父には改めて感謝したい。望遠レンズや広角レンズも揃え、暇に任せて写真を撮りまくった。今から思うと、ずいぶん贅沢をさせてくれたと思う。愚生が自分の子供にしたことの真逆だ。今でも一眼レフの感覚を覚えているため、撮像素子が35ミリフルサイズ搭載のカメラは使いやすい。焦点距離だけで、画面の雰囲気が感覚でわかる。偉そうなこと言っているが、実際には大した写真を撮ったことはない。欲しくて買ったカールツァイスの16ミリ~35ミリ広角ズームも少し飽きてきた。旅行には、やはり単焦点レンズのカールツァイス35ミリ単焦点レンズが軽くていい。デジタル一眼カメラも、ニコン⇒ソニー⇒富士フィルムと気に入らなくて、何度も買ってすぐに売却した。何度も買い替えたため、今は不満もなくなった。素人でたいした写真を撮らなくても、機器だけは良いものを欲しがる。川べりや公園で、一本百万円もするような望遠レンズを覗いている人がいる。新聞記者でもない彼らの被写体は、川鵜だったりする。自己満足でレンズは買ったものの、使い道がないのだろう。彼らの傍を通る時に、馬鹿な連中だと思いながら優越感に浸る。しかし、そういう愚生も、他人から同様な目で見られているのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧