旅行・地域

2019年6月 9日 (日)

明日からの、株価高騰に期待したい

Aimupwardtrendstock 金曜日は、大学時代のOB会で湯河原に泊まっていた。昼間から酒を飲んでいたので、ニューヨーク市場が明ける頃は床に就いていた。翌日、市場を見れば7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日比263ドル28セント(1.0%)高の2万5983ドル94セント。今年の5月6日以来ほぼ1カ月ぶりの高値で週末の取引を終えていた。どうも5月の米雇用統計を受けて、FRBが早期に利下げするとの観測が一段と強まり幅広い銘柄に買いが優勢となった。5月の雇用統計で非農業部門の雇用者数は、市場予想を大きく下回った。そして、幅広い業種で雇用が鈍化し、3~4月分も下方修正された。貿易摩擦の影響が、どうもサービス業にまで及んできたようだ。この雇用の弱さが、FRBを早期利下げに決断させるとの見方が強まった。いずれにしろ、利下げがあれば米株市場に投資資金が流入しやすくなるとの期待で幅広い銘柄が買われた。この結果、規制強化への警戒感などから最近の株高局面で出遅れていた大型ハイテク株や消費関連株の上げが大きかった。ダウ平均構成銘柄では、上場来高値を付けたマイクロソフトのほか、アップルの上昇が目立った。ナスダック総合株価指数は1.7%高の7742.101で終えた。グーグルやフェイスブック、アマゾン・ドット・コムなど主力株やインテルなどの半導体関連株が軒並み上昇した。また、トランプ米大統領は7日、米国への不法移民の流入に歯止めをかける新たな対策にメキシコ側が同意したことから、メキシコへの追加関税の発動を無期限で見送ることを明らかにした。内容はともかく、メキシコへの追加関税などもってのほかだ。世界を駆け巡るサプライチェーンが容易にはできるはずはない。愚生の含み損も減ってはきたが、どうもアマゾン・ドット・コム株の株価上昇は遅いようだ。明日からの、高騰に期待したい。ところで、韓国からレーザー照射事件で、心からの誠実な謝罪があるまで、日本は毅然として交流を凍結すべきなのに、日本側からすり寄っていく馬鹿な大臣がいる。これでは、レーダー照射事件を自らうやむやにするのと同じだ。この岩屋防衛大臣に、職務遂行の技量があるとは思えない。例えば、自衛隊がレーダー照射事件の事実を示す証拠のビデオ映像を公開しようとした際、岩屋氏は韓国との関係悪化を言い募って、懸命に止めたという。いったい何故なのだろうか?ネットでは、岩屋氏はパチンコ業者らで作る業界団体、パチンコチェーンストア協会の政治分野アドバイザーを務めている。カジノ議連幹事長でもある。岩屋氏の政治姿勢と在日朝鮮人との深い絆が見えてくる。これでは、前任の稲田朋美のような付け睫毛と網タイツの防衛大臣より始末が悪い。岩屋氏が防衛相であり続ける限り、日本の防衛リスクは減ることはない。

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2019年5月23日 (木)

マンション市場は価格が崩壊過程

3841749b 最近、愚生宅の近くに建ったマンションが高額だと思って見ていた。いつまでも販売しているようだから、売れ残りの部室が多いようだ。首都圏のマンション市場は相変わらず局地バブル状態が続きくというが、水面下では売れ残りや在庫が徐々に積み上がっているようだ。首都圏における2019年3月末時点での新築マンションの在庫は8267戸。2018年の3月末時点が6498戸なので、在庫が1769戸(27%増)も増えた勘定だ。2013年以来、首都圏のマンション市場は局地バブル状態が続き、その影響が23区や川崎市や横浜市、埼玉県の都心寄りエリアにまで広がってきた。通勤に1時間程度を要する郊外エリアなどでも、新築マンションの価格は若干値上がりしているようだ。しかし、こういった郊外のマンションの売れ行きは総じて不振だ。都心においてもバカ高い価格で新築マンションが売り出されている。当然、購買力が伴わないから売れ行きは悪く、多くの物件では水面下で値引きが始まっている。今回、東京オリンピックの選手村跡地の大規模マンションが話題になっている。都心の新築タワーマンションは、値上がり期待の思惑で買われてきた。だから、建物が完成した直後には大量の「新築未入居」住戸が中古市場で売り出される。いったい誰が売り出しているのだろうか。はっきり言えるのは、供給過剰になっていることだ。供給過剰で、需要がなければ価格は下がる。その証拠に、新築マンション市場においては値引きが常態化している。特に高騰が激しかった世田谷区、品川区、大田区近辺では、売り出し中の物件の半数以上が完成在庫であったりする。城南エリアは、都心三区のように値上がり期待で新築マンションを購入するようなケースはない。ほとんどが、住むために買う人ばかりなのだ。購買力と連動する個人所得は、この6年でほとんど上がっていない。一方、公共料金や社会保険料は値上がりしている。要するに、購買層の可処分所得は減少している。この状態で、マンションの価格だけが値上がりするはずはない。中古マンション市場も状況は同様だ。売り出し価格と成約価格を比較すると、坪単価にしておおよそ1割弱の乖離が見られる。つまり、売り出し価格のままでは売れず、値引き交渉の末に売買が成立するケースがほとんどだ。そして、その値引き幅が平均で1割弱らしい。ここで、愚生がいつも感じるのは、いったい住宅価格とは何かという疑問だ。チラシにあるのは、販売価格ではなく、売れないという上限の価格を示すものだと思っている。愚生は、戸建てもマンションも購入したことはあるが、いつも数百万円くらいの値引きをさせた。特にリニューアルした中古マンションを、業者が販売している物は購入する気にはなれない。住宅のリニューアル工事費用+業者の利益がかぶさる。自分で業者を手配して改装した方が、安くて質の高いマンションが得られる。もう、マンション市場は、新築も中古ともすでに崩壊過程だろう。少子高齢化のご時世で、郊外の住宅地がゴーストタウン化している。くれぐれも、必要もない土地建物などは持つべきではない。賃貸アパート建設など、愚の骨頂だ。

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2019年5月 5日 (日)

いったいどんな写真が撮れるだろうか。

Download_3 今回、函館の五稜郭や街並みの写真を撮るため、16~35ミリの広角ズームレンズを使った。前回観光した時は、α7の単焦点35ミリを持って行ったので、坂の上から街並みを撮ると、中途半端にしか全景が入らない。また、トラピスチヌ修道院なども、全体を撮るには35ミリレンズでは画角不足だった。大した技量もないのに、愚生は何故か良いものを欲しがる。約半世紀前、高校時代の写真部の時も、親父にせがんでニコンの一眼レフカメラ・ニコマートを買ってもらった。そして、広角レンズも望遠レンズも揃えた。当時のお金で20万円くらいはしただろう。大卒初任給が2~3万円前後だったから、大した金額だった。高校生で次男の愚生に、戦前教育を受けた親がこれだけのことをしてくれたのはありがたかった。思いだせば、比較的に裕福な家庭に育った気がする。親には感謝したい。その後、社会人になってからも、ニコンF3なども買いそろえた。昔から、写真は下手なのに機器には金をつぎ込んでいた。そして、撮影技術はいっこうに向上しないのに、機器は最高のものを欲しがった。カメラとなると、欲しくなるとそのこと以外は考えられなくなる。今回は、前回のことを踏まえて、広角ズームレンズを旅行に携えた。しかし、重量があるため首からかけるには重く、肩掛けにするしかなかった。スマホと併用して写真撮影をしていたが、いつの間にか写真を撮るばかりの旅行となってしまった。振り返れば、重いカメラが扱いにくいのが嫌で、ミラーレス一眼カメラにしたはずだ。買い換えた当初は、単焦点35ミリ一本で通そうとしていた。しかし、生まれついた性格なのか、欲求に負けてしまって、いつの間にか16~35ミリ、28~70ミリ、100~400ミリと揃えた。(撮像素子は35mmフルサイズ)そして、改めて気が付いたことは、旅行を楽しむには軽いカメラだと。当たり前のことをまた繰り返してしまった。しかし、今度は、熊野三山・高野山への旅行なので歩きが多い。単焦点35ミリでも持ち歩くのが重いかもしれない。やはり、旅行を楽しむには軽くても性能の良いカメラが欲しい。そう思って、愚生の持つα7SⅡより下位機種を探してみた。結局、中古品だが美品とあったCyber-shotDSC-RX100M2を安く購入した。28~100ミリズームなので、大方はカバーできる。最新のRX100M6であれば、24-200ミリで更に余裕だが12万円以上も払う気はしない。これで、気に入った機器だけは揃えた。しかし、いったいどんな写真が撮れるだろうか。ヨドバシカメラの店員は、「お客さん撮った写真を一度拝見したいですね」と愚生を馬鹿する。ただ、歳を重ねていくうちに旅行で周りを見れば、愚生の年頃で重いカメラを持つ人は少ない。顔に皴ができない体質なのだろうか、いつも年より若輩に見られて光栄ではあるが・・・。

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2019年4月 8日 (月)

年々都心の中心に吸い寄せられていく

7cf04192c13eeb6d8989d8796ccc0068 勤め人を止めてから、もう10年になる。通勤を止めてしまうと、電車に乗らないせいで情報が遮断され無頓着になる。通勤に使った最寄り駅はともかく、出張もなくなれば他の電鉄路線の計画など、更々気にしなくなる。そういう愚生だが、久しぶりに鉄道の延伸計画などの情報が目に入った。それは40年前くらいからあった計画だが、やっと前進するのかという感もある。横浜市営地下鉄のあざみ野駅から延伸。多摩モノレールの町田駅への延伸。そして、開通が迫る相鉄線の東横線と相互直通運転だ。東海地方や関西方面などへの出張が多い人は東海道新幹線を利用することが多い。ただし、京浜地区に住んでいたとしても、東京駅まで行くのは遠いので、新横浜から乗ることが多い。何故なら、東海道新幹線は小田原駅に停車するが「のぞみ」は停車しない。選択肢として新横浜駅を使うしなかない。そういう理由もあって、神奈川を走る相鉄線は、2019年度下期にJR線と、2022年度下期には東急線と相互直通運転の開始を計画している。相鉄線とJR線、東急線との相互直通運転が実現すると、東海道新幹線に乗り換える新横浜駅へのアクセスが格段によくなる。また、横浜市西部や県央方面から都心へ乗り換えなしで結ばれ、通勤・通学の利便性向上する。例えば、海老名駅や湘南台駅から来た相鉄線の直通電車がJR線に乗り入れると、渋谷や新宿方面へ直通で行ける。二俣川駅から新宿駅までの所要時間は約44分で、横浜駅で乗り換えるより15分短縮される。住宅を購入する場合に、駅からの距離や物件の広さや規模にこだわる人が多い。相互直通運転が始まることを理由に、相鉄線沿線の不動産購入希望者が多くなっているという。相鉄線が都心乗り入れに熱心なのは別の理由もある。相鉄線の輸送人員は、1995年度の2億5141万人をピークに減少している。少子高齢化に加え、都心回帰が背景にあり、2004年度はピークと比べ約1割減の2億2493万人まで落ち込んでいる。相鉄は、「当社沿線は東京のベッドタウンとして発展してきた。通勤時間を縮めることで競争力を高めなければ、じり貧になるという強い危機感があった」と説明する。確かに、最後の大工事と呼ばれた小田急線の複々線化工事が完了した。そのため、通勤時間帯での競合地域から新宿へのアクセスが格段に良くなった。少子高齢化の中、輸送力やアクセスの良さが地域に大きく影響を及ぼすからだ。そうは言って、俯瞰すれば、都心からのアクセスを少し良くした程度では、地域の衰退は容易に避けられない。多摩ニュータウンや港北ニュータウンなどの大規模団地の衰退は、地下鉄やモノレールの延伸で大きく変わることはないだろう。千葉県の埋め立て地の団地群も同様だろう。都心回帰という流れは、少子高齢化で都心地価の値下がりを誘発し、年々都心の中心に吸い寄せられていくからだ。

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2019年3月31日 (日)

重要なことは馬鹿な上司には報告しない

Que14174822339 文在寅大統領が、悪あがきを始めたという記事があった。あれだけ、日本批判をして、いったい今更何をあがくのかと思う。朴槿恵も李明博もさんざん日本をコケにして、今は拘置所の中に繋がれている。朝鮮の諺のように「他人の牛が逃げ走るのは、みものだ」とは思わない。また、人の不幸を喜ぶ気は更々ないが、彼らは因果応報だろう。文在寅は日本を含む外資系企業56社の経営者との懇談会を開き、韓国への投資を要請したという。元徴用工をめぐり、日本企業の資産を差し押さえる最中だ。冗談は、顔だけしろと言いたいたくもなる。韓国では、国際ルールを無視して、資産が強奪される恐れがある。こんな国は、外国企業から投資不適格という烙印を押される。投資先としては極めて危険だからだ。文在寅の悪あがきに反して、韓国から脱出を検討している外国企業は多い。不景気の中で、韓国経済は破滅へ一直線に進んでいる。文在寅の都合で「経済交流は政治とは別に見なければならない。経済交流が活発化することを願う」と言ったところで、誰も耳を傾けない。聯合ニュースによると、文在寅は「韓国経済は、外資系企業にも大きく開かれている。『朝鮮半島の平和経済』は、世界で最も魅力的な市場になるだろう。平和経済の無限の可能性に注目してほしい」などと、馬鹿話しをしたらしい。朴槿恵以上の反日政策を推進しながら、よくも平和経済などと言うのだろうか。面の皮が厚いとしか言いようがない。徴用工訴訟で資産差し押さえの動きが進めば、日本企業が一斉に韓国から引き上げる。日本以外の外国企業も難癖をつけられる前に、投資不適格とみなし、投資を引き上げる。もはや、韓国は法治国家ではなく、情緒を優先した人治国家であることが暴かれた。そういう苦しい状況下だが、現在の韓国は外国企業に頼らざるを得ない。なぜかと言えば、文在寅による急進的な最低賃金引き上げで、雇用崩壊が進んだからだ。馬鹿々々しいが、最低賃金は2018年に16.4%、2019年にも10.9%というペースで引き上げた。経済指標を無視した賃上げで、体力のない中小企業や自営業者は死活問題だ。今年1月の失業率は4.4%と9年ぶりの水準まで悪化した。一方、韓国経済を牽引する財閥企業の状況も芳しくない。サムスン電子の今年1~3月期の営業利益は、平均約6900億円で、前年同期の半分にも満たない。どうも文在寅は、先走って北朝鮮との市場統合によるバラ色の未来を描いているようだ。しかし、金正恩体制の維持を最優先する北朝鮮が市場開放に応じるわけはない。絵に描いた餅を外国企業に説明したところで、誰も信じない。今回、徴用工問題を通じ、韓国の投資環境は劣悪という印象が世界中に広がった。外国企業イジメをする一方で、投資を呼びかける韓国政府の姿勢に整合性はない。文在寅の経済政策の行き詰まりは、韓国経済破綻の始まりだ。「ローマは、一日にしてならず。」という諺がある。F社時代に、馬鹿な新任事業本部長が、愚生が数年かけて作ったビジネスを一日で壊したことを経験した。その時、愚生が行ったことは、嵐が通り過ぎるまで身動きしないことだった。結局、部下の面従腹背で、すぐに業績悪化が起こり一年で更迭された。愚生が、それから学んだことは、重要なことは馬鹿な上司には報告しないことだった。それ以来、愚生の部門では、先駆的な開発業務は販売活動をするまで上司に報告しないことにした。何度か呼びだされて注意された。しかし、その都度上司が変わっていたため、問い詰められることなかった。あの頃は、良い時代だったと懐かしい思いが湧いてくる。

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2019年3月 7日 (木)

北投石は「パワーストーン」なのだろうか?

Hokitousekim 台湾に行くと、お土産所には必ずというほど北投石のブレスレットが売っている。愚生も知らなかったが、北投石は北投温泉で発見された鉱物で、「含鉛重晶石」と呼ばれ重晶石の亜種として扱われる。 そして、放射性のラジウムを大量に含む温泉沈殿物重晶石(硫酸バリウム)である。世界でも台湾台北市北投区の北投温泉と日本秋田県の玉川温泉からしか産出しない。そういうこともあって、秋田の玉川温泉という名も初めて聞いた。愚生には、玉川というと耳覚えがある玉川学園くらいしか知らなかった。効能といえば、台湾の玉川温泉は元々、鹿が傷を癒やしに入っていた温泉で有名だった。当然、北投温泉は、人にとっても有数の湯治場として知られている。この玉川・北投の二か所の温泉から産出される北投石は、古くから「万病に効く薬石」と言われてきた。北投石は、ラジウムを含有し放射線を発する。その微量の放射線を浴びると、体にとって良い影響をもたらすという。こうした低線量の放射線による効果のことを「ホルミシス効果」と呼び、現在までに多くの研究や臨床実験がなされているらしい。愚生も台湾では、ブレスレットが10万円程度で売られていて買う気はしなかった。しかし、Amazonでは2940円で売っていたので、さっそく購入してみた。病は気からというが、着け後は効能として咳き込まなくなった。あと、返品や返金でもめていた萬ごとが、すべて愚生の思うように片付いた。さらに、大東建託の株を、僅かだがプラスで売却後に大暴落した。はやり、北投石は「パワーストーン」なのだろうか?ただ、買うなら台湾よりAmazonで購入した方がはるかに安い。

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2019年2月23日 (土)

台湾旅行なので数日ブログの更新できません。

P0066 明日から、台湾旅行なので数日ブログの更新はできない。別に、特別に決まった読者がいるわけでもないので、どうでもよいことだろう。昨年末、株の暴落で含み益を失くしたことや、年初からの私事の出費は痛い。しかし、いつまでも生きているわけではないと割り切っている。先立つ物は大切だが、お金がいくらあっても解決のつかないことも多い。そう考えれば、健康や余暇はお金に先立つ。シルバーライフの充実といっても、健康を保てなければ潤いはない。思い出せば、昨年は2月に八重山諸島、5月に淡路島・小豆島、7月に東北、11月に京都・奈良・近江と足早に旅行した。残された健脚があるうちにと急いで廻った。今度行く台湾にしても、仕事では台北へは何度か行く機会はあった。ただし、台中・高雄・台南という地域には初めてだ。そして、台北に行ったと言っても、夜はナイトクラブでのお酒の接待が入る社用族で、まじめに観光をしたことはなかった。近衛兵や蒋介石の墓くらいには行った記憶がある。台北の30年前は、バイクの二人乗りで通勤する姿が一般的だったが、ずいぶん変わったことだろう。今年も何回か旅行をするつもりだが、その地域に行く前や行った時は、それほど感慨深いものはない。しかし、テレビなどでその地域が放映されると、何か不思議と親近感を覚える。旅行に重ね合わせて、何らかの共感が胸に走る。愚生のように田舎からのお上りさんであれば、生まれ故郷などがテレビで放映されると懐かしさ同時に郷愁を感じるだろう。唱歌で知られている故郷の歌詞、
兎追いし かの山
小鮒釣りし かの川
夢は今も めぐりて、
忘れがたき 故郷
如何に在ます 父母
恙なしや 友がき
雨に風に つけても
思い出ずる 故郷
志を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷
愚生の生まれたころは、冷蔵庫も洗濯機、テレビもない時代だ。その頃は、田畑で遊ぶことが多かった。小さい頃に見た野ウサギの速さが印象的だった。また、近くの小川で鮒やナマズを釣ったことを思い出す。そして、この歌で好きな歌詞は「恙なしや 友がき」というフレーズだ。東京に本籍を移した愚生には、小中学校時代の友人と会う機会はない。そして、この歌でも聞かなければ、彼らが今ごろどうしているかと気に掛けることもない。お袋が愚兄近くの介護施設に移ってからは、親戚の冠婚葬祭でもなければ故郷との縁もなくなった。ただ、歌詞の中で、故郷に錦を飾るなどという気概のない愚生には、三番の歌詞は無用だ。

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2018年12月24日 (月)

健康なうちに小旅行を

Pb12 アベノミクス下で、6年続いた年間株価も上昇が途切れた感がある。団塊の世代が、高齢者になったせいだろうか。投資に資金を振り向ける余裕がないのか。日経平均株価は、7年ぶりに年間で下落することが確実だ。日経平均株価というより、米国株安がそうさせたのだろう。9割方を日本個人投資家が購入したといわれる、ソフトバンク(SB)株のIPOで、株市場から2.6兆円も吸い上げられた。それを買った90万人ものSB株主は、第二のNTT株と同じになりそうだ。SB株の上場前の開示情報は、問題なかったのだろうか。ファーウェイ機器の4Gでの中継機の交換、そして5Gで新たな投資、日本政府からの4割ものスマホ料金の低減要求、第四のキャリア楽天の参入と、これからSB株が上昇するのに克服する問題が山積だ。先々月には一時、27年ぶり高値まで日経平均が上昇したが、この間も個人投資家は株を売り続け、6年間で約27兆円を売り越した。どうも投資家の高齢化で換金が多いのが原因なのだろうか。日経新聞によれば、日本の個人株主数は、実質1900万人程度とみられる。大手証券会社の推測では、この個人投資家たちの平均年齢は、「60代後半」だという。愚生が属する高齢者の範疇の真っただ中になる。一方、関西を地盤とするある中堅証券では平均年齢で70歳を超えたという。ネット証券が使えない世代を含むため、平均年齢が上昇する。今般、日本の人口の4分の1が65歳以上で、約1860兆円の家計金融資産の過半がこの層に集中しているという。そして、日本ではリスク資産の比率が最も高いのは70歳以上だという。ここ二十年も続いたデフレーションが、そうさせたのかもしれない。数年前に投資用不動産を処分した際の担当者は、入社してから不動産は下がるものだと思っていたという。彼の年齢は推定で40歳以下だろうから、大卒で入社すれば納得できる経済状況だ。野村総研の推計では、全体で約280兆円規模の家計のリスク資産の4割を70歳以上が保有するという。都内の住宅地担当の大手証券マンは、株や投信で運用していた顧客の預かり資産が一気に千万や億単位で減少する例が増えているという。相続人が相続税対策の換金で、投資資金が消えていくからだ。どうも日本国内は、確実に投資資金は先細りしているようだ。シニア層の資産を日米で比べれば、一目瞭然だ。日本では、この20年間で横ばいだ。一方、米国の同年代はほぼ同期間に3倍に増やしている。この中で、債券と株価比率を見れば、投資信託や退職口座なども中身は株が大半を占めるのだろう。米国株高という追い風は大きいが、短期の値動きに一喜一憂しない投資家が増えれば株価上昇を支える。最近の暴落で、多少含み損を抱えた愚生のポジショントーク用の弁明にも聞こえるが。確かに、若ければ下落局面では株の仕込み好機だが、老い先短いことを考えれば無理をしないのは当り前だ。高齢者には、金より健康のほうが優先する。そう思えば、健康なうちに小旅行を繰り返した方が後々後悔しないような気がする。

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2018年12月22日 (土)

大した人物だと脱帽させられる

Mackasanova 21日の米株式相場は、またも大幅続落。S&P500種株価指数は週間ベースでは2011年8月以来の大幅下落。ハイテク売りが膨らんだことで、ナスダック総合指数は弱気相場に入った。国債は上昇、10年債利回り2.79%に低下。株価指数と個別株がそれぞれ先物とオプション取引の最終日を迎える四半期ごとの「クアドルプルウィッチング」に当たったことから、この日は出来高が膨らみ、株安に拍車を掛けた。ダウ工業株30種平均は414.23ドル(1.8%)安の22445.37ドル、ナスダック総合指数は3%低下した。クリスマス休暇時期なのに、いったい誰が取引をするかと思ったが、四半期ごとの「クアドルプルウィッチング」の商いだった。いずれにせよ、株価下落で愚生は不愉快千万な気分だ。調整相場は相当長く続く気がする。相場は循環するから、いずれは朝が来るだろう。鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥だ。資産株として持っているから売買はしないと、自分に言い聞かせて慰めるしかない。ところで、一昨日、誕生日に食べるケンタッキー・フライド・チキンを買いに行った。昼飯の後という時間でもあったのだろうか、ドライブスルーには待ちがなく愚生がすくに注文ができた。あまり流行っていないようだから、この店もいつまで続くのか不安になる。確かに、ケンタッキー・フライド・チキンは、脂っこく肥満のもとになりやすいから若い人には不人気なのだろうか。一方、マクドナルドで夕食なんて―と思う。しかし、日本マクドナルドの常識を覆し、マック復活劇をけん引しているのが「夜マック」だそうだ。マクドナルドは1日を4つの時間帯にわけて集客や売れ行きを把握している。朝5時~10時半の「ブレックファースト」、10時半~午後2時の「ランチ」、午後2時~5時の「スナック」、そして午後5時~深夜の「ディナー」という具合だ。どこの店でも来客と売り上げで圧倒的なのが「ランチ」時間だ。ところが、一番少ない時間帯の「ディナー帯」が伸び率でトップになったという。考案された「夜マック」は、午後5時以降、100円を追加すればハンバーガーのパティ(肉)が2倍になるという商品だ。これ1個で満足感があり、十分夕食になるという。マクドナルドといえば、支那工場でのプラスチック混入事件で、サラ・カサノバ社長が謝罪している姿を覚えている。決算も赤字で、当時は大変な時期だった。マクドナルドは、どちらかと言えばランチの花形として定着してきた。愚生なども、出張時に、ワンコインマックをよく注文した。時間がない人には便利な昼食だ。私事だが、愚生は朝食や夕食といった他の時間帯にマックを食べた記憶はない。そういえば、カサノバ社長の前は、アップル日本法人からマクドナルド社長に転じた原田泳幸氏だった。同じマックと言っても、ずいぶん違う商品だ。原田氏はフランチャイズに切り替え直営店や小規模店を廃して損益を改善した。要するにある程度売れば、本体へのリスクは少なく赤字が出にくい。この手法なら、愚生でも考案できると思った。しかし、2012年12月期に既存店売上高が前年比マイナスになった。そして、カサノバ社長にバトンを渡し退任した。この後を引き継いだカサノバ氏は大変だと他人事ながら思った。しかし、やはりマック生え抜きのプロ中のプロなのだろう。日本マクドナルドを世界ナンバーワン支店に押し上げ、日本マクドナルドなしでは存続しえないくらいの企業業績にした。素直に大した人物だと脱帽させられる。

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2018年12月17日 (月)

「東京町田FC」を商標出願

94db04db サイバーエージェントが財政の苦しい「FC町田ゼルビア」を買収し、J1への道が開かれたとの明るい話題があった。ところが、その親会社が「東京町田FC」を商標出願していることが解かった。現在は「株式会社ゼルビア」の名称で運営されているから、商標の対象がユニフォームやサッカーボール、広告などになっていることから、チーム名も変わる可能性がある。過去の例を見ると、クラブ名に地域名を追加するときはホームタウンの広域化を図るケースがほとんどだ。今後、町田市以外にも拡げる狙いがあるのだろうか。サイバーエージェントは運営会社の80%の株式を取得した。残りの20%はFCゼルビア町田をこれまで支えてきた少数の株主が継続する。事実上、会社の経営権はサイバーエージェントとなった。記者発表会でサイバーエージェント社長の藤田晋氏は、「東京ヴェルディの株主だった当時は、筆頭株主ではなかったため、なかなか思うような経営ができなくて撤退した。今回改めて、Jリーグの成長性・将来性に非常にポテンシャルが大きいと感じた。楽天の三木谷さんが海外のスター選手(イニエスタ選手)を日本に呼ぶ流れもあるし、東京発のビッグクラブが出るんじゃないかと思っている」と期待を述べた。この発言から、東京発という言葉が気になる。町田市民にとっては、町田は東京都であることは誰でも知っている。しかし、地理に疎い人には町田市がどこにあるかなど知らない。例えば、東名インターでも「横浜・町田IC」とある。これでは、横浜市町田区と推測する人もいるだろうから紛らわしい。「町田・横浜IC」にすべきだ。町田市を題材にした三浦しおん著「まほろ駅前多田便利軒」(第135回直木三十五賞受賞作品)という小説がある。物語の舞台となっている「まほろ市」は、神奈川へ張り出した東京都南西部最大の街という設定だ。そこは著者である三浦が在住している町田市がモデルだ。小説の冒頭は、「東京都南西部最大の住宅街であり、歓楽街であり、電気街であり、書店街であり、学生街であるがゆえに、スーパーマーケットやデパート、商店街や映画館といった施設は軒並み揃っている。そのため、生涯を通して大凡のことがまほろ市内だけで済み、街から出て行く者が少なく、たとえ出て行ったとしても、また戻ってくる者が多い。」というくだりで始まる。作中に登場する「ハコキュー」は小田急、「小山内町」は小山町と言った地名や風景の多くは、町田市内に実在する地名や建造物をモデルとしている。また、愚生も事情は知らないが、町田駅に乗り入れるバスは、何故か「神奈川中央バス」だ。地理的にも、町田市は横浜市と川崎市を突き刺した位置にある。東京の3多摩地域は、廃藩置県後に一時は全域が神奈川県に移管された。しかし、多摩3郡は明治26年に東京府へ移管された経緯がある。そういう理由で、神奈川県とは非常に縁が深く、武相新聞(武蔵・相模)という地域紙まである。ただ、NHK関東地方の放送でも、東京町田市といういい方をする。町田市民でなかった藤田社長には、東京町田FCという呼び名のほうが、耳覚えが良いのかもしれない。熱狂的なサッカーファンではない愚生にとっては、どうでもよい話だ。ただ、サポーターの人たちにはゼルビアの名前が無くなるのは辛いことかもしれない。「ザスパ草津」→サズパクサツ群馬、「コンサドーレ札幌」→北海道コンサドーレ札幌、「ジェフ市原」→ジェフ千葉など、運営会社が変わらなくてもチーム名が変わった例は多い。もっと酷い例では、「横浜フリューゲルス」→F.という一文字になった例まである。そう考えれば、町田という名称が、チーム名のどこかに入っていれば文句をいう筋合いではないだろう。いずれにせよ、サイバーエージェントには早期にJ1昇格に向けた施策を練って欲しいものだ。

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